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コメント: 144
  • #1

    バカボン (金曜日, 27 1月 2012 17:15)

    KOYA 様
    僕は、乗り方は、アンクティルですが、走りは、ブラマンクやメルテンスですね。
    ラストスプリントの貰い事故で、逃げ場が無くゴール間近のフェンスに挟まれて小指を骨折しなければ、もっと活躍出来たのですが、これからという時に・・・
    将に、痛い落車事故でした。
    記念すべき、最初のコメントに、相応しいかどうか。

  • #2

    cycle-shooting (金曜日, 27 1月 2012 20:17)

    掲示板ご利用ありがとうございます。きちんと題材ごとにスレッドが立てられるようにできるのかただ今研究中でございます。ご迷惑おかけしますしばらくこのままご利用ください...

  • #3

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 01:23)

    アンクテイルですか~。メルテンス・・、ベルギーの選手でしたっけ?
    コッピやメルクスなど好きな選手に書きましたが、リアルタイムで見ている訳でもないので書籍等からの受け売りで好きなだけですけれどね(笑)。実際にコッピの映像(有ればですけれど)見たいですね。
    私は山岳に強い選手に理由もなく惹かれます。リアルタイムですとデルガド、ルイス・エレラ、ヴィランク、パンターニといった所でしょうか、先に書いたキアプッチはもちろんですが・・・。
     もっとも私本人は山岳はへろへろになってしまいますが。でも下りは自信有りますよ(笑)。

  • #4

    バカボン (土曜日, 28 1月 2012 03:56)

    大概、チビッ子は、強いですね。
    と言っても、外人ですから、175㎝位ですが、チビッ子なら、ミッシェル・ポランティエ。
    彼も、メルテンスも、フランドリア・チームでした。もう一人、ジョキュイーム・アゴスティーニョという強い選手がいました。
    メルテンスは、ベルギーですが、メルクスと仲悪でした。
    73世界戦プロロードこの二人と、モゼール、ジモンディ、オカーニャで逃げて、メルクスがアシストせず、ゴールで、ジモンディに刺されています。違ったかな?
    またまた、うろ覚えです。
    メルテンスは、乗り方がちょっと雑、というか、豪快ですね。

    ロジェ・ド・ブラマンクもベルギーです。
    ミスター・パリ・ルーベィ。世界一バランス感覚の優れた選手で、両脚をハンドルの上に置いて、新聞だかワインだかを飲んだ・・・というのが、噂になる位でした。
    実力も、メルクスの次でした。
    ライバルは、オカーニャと言われていますが。
    スーパープレスティージュ・ペルノーを参照して下さい。

    個人的には、ロードは、マラソンみたいで飽きるので、トラックの方が好きです。
    今年の競輪グランプリは、ロードレースみたいで、素晴らしい駆け引きがあって、ナカノみたいに、自分だけで勝つのではなく、ラインが出ていて、最高の競争だったと思いました。

  • #5

    koya (土曜日, 28 1月 2012 04:18)

    ブラマンク、オカーニャクラスなのですか? それは知らなかった。今で言うとヨハン・ムーセウのような立ち位置だと思っていました。

  • #6

    バカボン (土曜日, 28 1月 2012 04:45)

    イギリスの本屋で買った1989年発刊の本での公式記録では、ブラマンク:歴代ランキング11位、メルテンス17位、ボベ14位、モゼール16位、サローニ34位、オカーニャ66位でした。
    長嶋茂男が記録、大した事無いのと一緒ですね。(好きな人ゴメン)
    有名な、ピェール・シャーニー著のフランス語の本では、結果が有りませんでした。パリのプランタンで買いました。

    あとは、管理者様に、パリーで、調べて貰うしかないですね。

  • #7

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 05:36)

    ほほ~、オカーニャが66位?
    これはどのような基準でランキングしたのですか?

  • #8

    凄く複雑です バカボン (土曜日, 28 1月 2012 07:12)

    7つの項目があって、1つの項目を決定するのにも、また別のパラメータがあって、不公平性を取り除いたりして決めているようです。

    著者が、苦労をして作ったみたいですが、この方が権威のある方なのかは、知りません。
    ロンドンの世界最大の本屋と呼ばれるFOYLESで買ったのか、古本街の古本屋で買ったのか、別の土地の本屋か、忘れました。
    この手の本は、今迄の海外経験では、数冊しかなかったので、もしかすると、権威のある人なのかも。
    European Cycling' by Noel Henderson (1989) 20 greatest races
    で、インターネットによる検索可能です。
    便利な時代になりました。

  • #9

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 08:24)

    中々に面白そうなランキングですね。89年以前となるとイノーやレモン以前でしょうから、アンクテイルかメルクスが1位なのかな?
    それにしてもオカーニャ66位は低すぎませんか~?

  • #10

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 08:33)

    あ、89年だと、ぎりぎりイノー引っかかってますね。

  • #11

    バカボン (土曜日, 28 1月 2012 08:55)

    レモンが61位だから、名前が入っているだけで偉大でしょう。
    イノー2位、一位は、言わなくても・・・彼しかいません。
    ダントツです。
    テブネが69位、加藤一さんが、テブネなんて・・・と。
    正しい評価だったのかな?と思います。

  • #12

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 09:06)

    レモンは89年だとまだ引退していないし、今評価するとまた順位が違うかも知れませんね。1位はやはりダントツで輪聖様なのでしょうね。
    イノー2位ですか~。

  • #13

    バカボン (土曜日, 28 1月 2012 09:27)

    話は、変わって、イタリアン・レーシーで、乗って良かったのは、何処ですか?
    有名処しか判りませんが。
    レニアーノ・ルポの時代、チネリ・マージの時代、コルナゴ・デローザの時代となりますかね。
    本当は、何年製の・・・と言わないと、意味が無いし、吊るしのフレームで何が判る?というのでしょうが・・・と、他のマニアに、釘を刺しておきますか。
    その辺の事は、梶原さんが書いていますね。
    スタンダード・フレームの寸法が、其処の考え方を、表しているとも言えるので、吊るしは、意味が無い・・・は、外れていると思います。
    それ以上は、ノウハウになるし、会話が面倒な所に進むので、余り触れずに、ご経験で。

  • #14

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 10:02)

    年製問われると、そんなに乗った経験がないので何とも言えませんが、若い時にはワタナベ(あ、イタリアじゃないや(笑))とデローザプロフェッショナルC、今はチネリのスパコルと申し上げておきます。デローザは今の年齢には少々キツイ。一度マージに乗って見たいのですよね~。コルナゴは私合わないのです。

  • #15

    バカボン (土曜日, 28 1月 2012 10:45)

    SWとは、また、お金持ち。
    二人で、カネモチーと叫んでいても、仕方ないですが。

    デローザは、愛がないとね。ハートですから・・・
    スィニョーレ・チノが、天国で泣いて喜びますね。

    僕も、マージは、有りません。
    でも、あんまり彫刻というのも子供じみている所もあって、分かる大人は、チネッリに落ち着くのでしょうか?
    何か、インスタント。コーヒーのCMみたいですが。

    それで、100キロ出した事有りますか?
    勿論、下りでですが・・・

  • #16

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 11:07)

    100キロは無いです。といいますか正確に計測した事がほとんどないですが、出て70キロ代だと思います。コースにもよるとは思いますが、まあ無理だな(笑)。バカボンさんは100キロ出した事ありますか?
    ところで、ロッシン乗った事あります?

  • #17

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 11:21)

    70よりは出ているか。出て80かな?

  • #18

    バカボン (土曜日, 28 1月 2012 12:44)

    最近は、死ぬので、出しません。
    実は、ツールドフランスで出すというのでやってみたのですが、90
    キロを越えた所で、止めました。
    だから、95キロ位かな。
    何度か、トライするのですが、85キロ位から、精神的に怖くなるのですね。メーターの数字で、意識しちゃって。
    だから、付けないとか、見ないと出しているのかもしれません。

    若い時は、平地で60~65キロ位ですかね。
    ペーサー練習すると、その位出していて、出たら、OKサイン出して。
    パッと、どいて、風圧が掛かった時に、ウリャーともがく・・・という練習は、何回もしますから、普通に出してました。

    と言うのは、自転車によって、共振しちゃって、其処まで出せないんです。
    丁度、70~75キロ以上になると。
    65キロ位だと、何でもないんです。
    それで、イタリア車だと、どーかな・・・という意味なのですが。

    止めましょうね。高価な自転車ですから。

    ロッシンは、見ただけです。
    でも、ギブリとか、変なカラーになる前の、スペシャルモデルです。

    何か、凄く金持ちみたいな会話ですね。
    普通は、グランヴェロとか、ケルビム、サンレンショーというレベルですよね。
    とても、大蔵大臣には、チネリ**円とは、言えません。

  • #19

    Koya (土曜日, 28 1月 2012 13:03)

    安全面考えると90オーバー出せる場所も少ないですよね。90キロは壁ですね。これ以上は出せるコースも限られるのでは、ヤビツじゃ無理だし・・。
    共振した事は無いですけれど、多分90は出していないからな~。ホイールの性能もありませんか?。ただし、デローザは高速でも正確にトレースできる安心感がありました。チネリはちょっとしなる感じがありますが、共振した経験は無いです。
    レーサーではないでしょうが、サンジェはどうなのですか?

  • #20

    バカボン (土曜日, 28 1月 2012 14:19)

    サンジェールは、勿体無いので出せません。宝物です。
    僕、泥除け付きは、悪い意味じゃなくて、信頼していないんです。
    平地で、50キロ迄です。下りで、40キロ位ですか。
    今、そんな感じです。
    血の気が多いので、車に幅寄せされても、下りで、漕がない様にしないと・・・と思っています。

    僕は、普通の国道で出しちゃっていました。
    車が抜かれるので、運転手がメーター見るんですよ。
    60キロで走っている車、サーっと数秒で抜いていきますから。
    アレレという感じで。

    共振は、国産車での話ですから。ブランドは言えませんが、プロでヨーロッパに行った人が使っていたのと同じです。
    と言うと、限定されてしまいますね。
    パイプが揺れているの乗っていて判りますから、フレームですね。
    70キロ位からカタカタ言い出して、段々酷くなっていきます。
    それか、12万キロ乗ったフレームでしたが、ヘタっていたかな。
    その時、8万キロ位でした。
    石渡022です。№2だったかな。

    外国車だと、それは無かったですから、やっぱり、違うのかと。
    簡単に言うと、コロンバスは、違う。

    兎も角、それを聞いて、安心しました。
    やっぱり、イタリアなんですね。

    ヤビツ峠
    昔は、未舗装でしたね。

  • #21

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 12:21)

    バカボン様
    1.勝つためのレーサーと楽しむ為のレーサーの2極化
    2.新素材に対する、スチール素材の可能性の追求あるいは憧憬(特に美  しさにおいて)
    4.イタリア文化の中の職人技の継承
    この3点が、ペゼンテイのフレーム制作意義とベクトルではないかと。
    どうでしょうか?

  • #22

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 12:23)

    すいません。推敲前にカキコしてしまいました。4は3です。

  • #23

    cycle-shooting (火曜日, 31 1月 2012 12:24)

    さて、皆様に盛り上がって頂いているので更新もいい加減になっているcycle-shootingです。これより空港に向かい日本行きです。プジョーのロードを抱えて帰ります。
    機内では少し勉強しようとロードバイク進化論をカバンに入れました。
    それではオフ会にて!!って日程も決めなければいけませんね...

  • #24

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 12:39)

    これからお帰りですね。気をつけて。
    それではオフ会にて。

  • #25

    バカボン (火曜日, 31 1月 2012 14:40)

    打ち込んだのですが、キーボード変に叩いてしまい、消えちゃいました。
    書く前から、カーボンを否定(肯定)しつつスチールも肯定(否定)出来ずという感じで、賛否両論の有るムードになってきたし、それとビルダーの関係や、さらにぺゼンティという特定の人物について・・・となるので、良いお題じゃない気がします。
    聞いた傍から忘れていく方法で討論する事に致しましょう。

    管理者様のプジョーについても、お題(酒の肴)にして、大いに楽しみたい所です。
    フランス料理でいきましょう。

  • #26

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 14:48)

    おっしゃる通りですね。あまり特定のビルダーや人物について論じるには我々は彼らを知らなすぎますし・・・。
    話を転じて楽しい話題としましょうね。

    フレンチですか?それは良いですね~。

  • #27

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 15:11)

    イタリアンなら多少はかじった程度には解りますが、フレンチとなるとよく分からない。サンジェ、プジョー、エルスの他に美味しい肴はありますかな?バカボンさん、よろしくです。

  • #28

    バカボン (火曜日, 31 1月 2012 15:31)

    昔のカメラならば少し・・・
    でも、あんまり色んな話すると、僕が誰か特定出来ちゃうので・・・
    狭い趣味業界ですから、月光仮面(けっこう仮面でも良いですが)も大変です。
    まあ、ムッシュ、広くフランシス・ベロという事で・・・


  • #29

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 15:38)

    昔のカメラ?
    では色々な話はオフ会で。
    そういえば先日NHkの日曜美術館で木村伊兵衛が1954年に撮影したパリのカラー写真特集していましたが、良かったです。ドアノーも好きだけれど、木村伊兵衛のパリも良かったな~。

  • #30

    バカボン (火曜日, 31 1月 2012 15:52)

    しまった!!見忘れた。DVDで欲しいです。
    あの頃は、コダクロームでしたか。それも、ASA50だったか。
    普通に打っていた25や64じゃ無かったと記憶していますが、僕は、たいがい嘘っぱちだからなぁ!!
    古い作家も色々好きですよ。
    スタイケン、シーフ。
    パリよりも、ヨーロッパの印象という写真集が良いと思います。

  • #31

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 15:57)

    録画してあります。
    木村伊兵衛はフジのプロトタイプのフィルムで撮影したとの事ですよ。ASA10との事ですが、よくこの低感度で写せたな~と思う写真です。特に夕景など手持ちですよ!
    カメラはライカじゃないようです。ニコンだと思います。撮影している木村をブレッソンが写していますよね。

  • #32

    バカボン (火曜日, 31 1月 2012 16:05)

    良い・・・とは、僕好みと言う事です。
    まだまだ、人生修行が足りない表現でした。
    我ながら、嫌になっちゃう・・・

  • #33

    バカボン (火曜日, 31 1月 2012 16:15)

    ニコンちゃんでしたか。S2とゾナーの50㎜ですかね。
    本を引っ張り出せば良いのだが・・・
    まあ、使い勝手は、バルナックと考えれば。
    ぎりぎりM3が出た頃でしたっけ・・・
    また、いーかげんですが・・・

  • #34

    Koya (火曜日, 31 1月 2012 16:17)

    もちろん、バカボンさん好みと解釈していますから、大丈夫ですよ。

  • #35

    Koya (火曜日, 31 1月 2012)

    M3は54年ですから、木村伊兵衛は直後に入手していたかどうか・・・。ブレッソンはもちろん持っていたようですが、木村伊兵衛がブレッソンを写した写真があったように記憶していますが、それにはM3+ズミクロン50だったような記憶が・・・。

  • #36

    バカボン (火曜日, 31 1月 2012 17:23)

    お亡くなりになった、北野さんでしたか?がショー記事書いて3台だか持ち帰り、徹底的にばらして研究したりして、シュミットの技術部長の明石さんが木村氏に渡して、木村氏が印象を述べて・・・銀座の三共カメラ屋と続くのか?どうも、忘却の彼方です。

    ブレッソンの黒のテープ貼ったM型も見た事が有ります。
    眼鏡掛けたデブ(ふくよかなお金持ちそうな品のある、と書くと美しいのでしょうが)の写真家が来日した時にも、M型を片手にしていました。エリオット・アーウィットかな。サインが有ったのですが、何処に行ったか?
    無理やり、フランスの写真家という事で、フランスに戻そうという意図アリアリなのですが。
    という事で、フランスの自転車に・・・ヘヘヘ!!
    と、この程度の知識で良ければ、カメラ沼でも宜しいです。

    木村、DVDで持って来て頂けますと幸いです。
    また、大丈夫との事、ホッとしましたです。

  • #37

    Koya (水曜日, 01 2月 2012 12:44)

    もちろん、DVDはお持ちします。そろそろ管理人さんは極東に着きましたかな?

  • #38

    バカボン (水曜日, 01 2月 2012 13:34)

    DVD楽しみにしています。
    家に有る、スペシャル映像(画質は、エロ並みですが)を焼いて、お持ち帰り下さい。と言いつつ、このPCで出来るかしら。
    USBが有れば、確実ですから、その方が有りがたいです。約3GB。

    帰国したら、バカボンにメールが届くと思います。
    こちらは、今週末でも平気です。
    まさか、Koyaさん 自転車で来るとか・・・僕は、寒いのが苦手なので、真冬は、冬眠です。

  • #39

    Koya (水曜日, 01 2月 2012 14:03)

    バカボン様。ではUSBを持って行きます。

    流石にこの季節自転車では・・・。暖かければスーパーコルサではせ参じますが、血圧が上がりますので遠慮します(笑)。

    最近はアレックス・モールトンなぞにも乗っております。楽ですから(笑)。

  • #40

    バカボン (水曜日, 01 2月 2012 14:20)

    助かります。
    動作領域を想定していないので、どの程度必要か不明ですが、正確には、2.89GBでした。
    いちおう、ウィルス・チェックもして有りますから、平気かと思いますが、
    コピーし終わったら、掛けましょう。

    アレックス・モールトン、小径で怖くないですか・・・回転部も早く痛むでしょうし・・・どの程度のスピードで走っても平気ですか?

  • #41

    Koya (水曜日, 01 2月 2012 14:28)

    モールトンは下りが不安定ですが、登りは楽ですよ。スピードは湘南では30~40キロが平均巡航速度ですかね。小径車にしては結構出ますよ。前が55×44、後ろが13~21です。お散歩にはよろしいかと思います。
    鋼管はレイノルズ531です。

  • #42

    バカボン (水曜日, 01 2月 2012 14:32)

    その辺についても、教えて下さいね。
    それでは、気長に、管理者様からのメールを待つ事にします。
    他に、要望事項でも有りましたら、お申し付け下さい。

  • #43

    Koya (水曜日, 01 2月 2012 14:49)

    バカボン様。ありがとうございます。それでは近いうちに。

  • #44

    cycle-shooting (水曜日, 01 2月 2012 18:47)

    バカボンさま、Koyaさま
    日本到着致しました!まあ半年前にも来ているのであまり懐かしいとかはないですが。時差ボケ真っ最中です。私もDVDみたいな〜

    それではここでオフ会の予定を決めましょう!もし不具合あればメールに致しますが。
    私は今週末でもいいですよ。

  • #45

    バカボン 事務連絡調ですが (水曜日, 01 2月 2012)

    ご無事何よりです。

    メールで頂いた案件について、ご相談したいので、こちらから、メール致します。

    会合については、今週で宜しいです。調整お願いします。

    DVD、Koyaさんと同様に、4MBのUSBを持って来て貰えると助かります。

    あと、サンジェールや持ち込みプジョーの最新の写真が有りましたらお願いします。送ってくれたら早いですね。
    書き込み出来る普通紙で印刷媒体が有れば、尚、可。

    それでは、宜しくお願い致します。

  • #46

    バカボン 訂正 (水曜日, 01 2月 2012 19:18)

    GBでした。

  • #47

    バカボン メール (木曜日, 02 2月 2012 05:19)

    管理者 さま
    発信しました。
    宜しくお願い申し上げます。

  • #48

    バカボン (日曜日, 05 2月 2012 17:35)

    管理者様 Koya様、楽しいお時間を過ごせました。
    道楽ですが、大人の会話を十分に、堪能出来ました。
    また、こういった機会が作れればと思っています。
    帰宅後に、また、自転車仲間から連絡が入り、この時間となりました。
    また、機会を作って、大いに楽しみたいと思います。
    ブログで、フランス(サンジェール)と日本の自転車文化の手助けにでもなればと思っています。

  • #49

    Koya (月曜日, 06 2月 2012 01:35)

    管理人様、バカボン様。昨日は楽しい一日が過ごせました。
    少々飲み過ぎましたか?(笑)。またよろしくお願いします。

  • #50

    cycle-shooting (月曜日, 06 2月 2012 01:54)

    バカボン様 Koya様
    機能はとても充実した話を聞かせていただきありがとうございました。いつもサンジェの中にばかりいるのでサンジェオーナー、それも遠く離れた日本での話をうかがえたことはとてもいい経験になりました。またぜひ色々教えて下さい!ありがとうございました!

  • #51

    バカボンジェール (月曜日, 06 2月 2012 17:22)

    僕の自転車をオリバー氏に見せれば、ストラップの使い古しの所、ストラップエンドが付いて、短く切っている所、サドルの汗染み痕、チビフロントバッグがボロボロの所も。・・・
    こういう所を見て貰うだけでも、乗り込んでいるのが判ると思いますし、ポジションやギヤ比も見てくれ!!と、言って下さい。
    フリー13-21ですから。

    そうすれば、床の間じゃ無いジャポネもいると納得してくれると思います。
    感想が楽しみです。

  • #52

    koya (金曜日, 29 6月 2012 11:47)

    さて,何故ランドナーと茶道なのか?私見を何回かに分けて述べます。今回は(1)・(2)。
    (1)始まり
    そもそも茶道は中国を起源として日本に輸入され,盛行したのはご存じかと思います。何が日本人の琴線に触れたのか。それは茶道という器物を含む様式美に具現化された先進文化への憧憬が基本にあります。茶自体が高級飲料であり,それに使われる道具類(青磁碗や鉄釜等)が当時の日本では作ることが出来ない高級美術品であったわけです。そこに当時の特権階級や知識人はステータスを見いだし,夢中になったわけです。
     対して,中国では茶道自体は盛行はするが,あくまで禅宗の僧侶を中心とした嗜みの枠を超えてはいなかった。要は当時の中国(北宋)では茶道以外にも世界第一級の美術品であふれていたので,茶道が突出することは無かったと言えるかもしれない。
     さて,日本では茶道が導入されてからどういったベクトルで咀嚼し,日本独自の茶道へと向かっていったのか。これは「様式美」の一言につきましょう。茶の味自体を愛でる事は形骸化し,茶を介しての「周辺の器物を愛でて作法に則り使う」。その器物は「基本的に唐物信仰」いわば,舶来のブランド物に傾倒してゆくわけです。これをランドナーにたとえると,エルスやサンジェになるわけですな。おそらくシクロツーリズムとうもの自体が日本では曖昧な時期の技術ではエルスやサンジェの様な自転車は日本では作ることが出来なかった,天目茶碗と同様な憧れを持って受け入れられたのではないでしょうか。
    (2)真似る・神格化する
     次ぎに天目茶碗を日本でも作れないかと試行錯誤が始まります。それは日本では先進的な窯業地域である瀬戸・美濃で試みられ,質的にもある程度成功して普及し始める。ランドナーに例えるとToeiやアルプスですね。しかしながら,あくまでも「オリジナルとしての唐物の天目茶碗(特に建窯の物)は特別」なのです。茶道のエンスー達は「あくでもオリジナルに忠実に模倣する」か「本国に特別仕様の天目茶碗をやたらに注文する」。これを自転車に置き換えてみて下さい。「toeiで忠実にエルスを模倣する」・「エルス・サンジェでスペシャル物を注文する」。
    どうです?

  • #53

    バカボン (金曜日, 29 6月 2012 12:59)

    これを読んで、頭に浮かんだのは、「へいげもの(ひょうげもの)」というNHKのアニメです。
    フィクションですが、千利休と豊臣秀吉、そこに道具を愛する武将達、古田佐介が出て来る・・・というあらすじです。
    将に、きゃつらのやっている事を自転車に置き換えると、koyaさんの通りになりますね。

    僕が今迄悩んで来たのは、ロードでも、日本で自分が苦心して?それ程じゃないですが、感じてきた寸法や仕様で、フレームを国内ビルダーに注文するのと、吊るしであるイタリアンフレームを買ってしまうのと、どちらが、自分にとっての良品なのだろうか?という事でした。
    それで、これを買おうとなる迄のいきさつは、聞くも涙語るも涙と、何ヶ月もメジャー片手にあらゆる店を覗き、イタリア車に乗せて貰い・・・となるのですが。

    サンジェールも、そういう処が有って、トーエイも自分流の寸法でやり取りしながら作ったのですが、フランスともなると、何処まで自分の事を伝えられるのか?と、なります。
    また、伝えても、フランス人は、日本の風土を見た事も無いのです。
    それに、東洋の小猿にベロの何が判る?と。
    後進国で、ミニサイクルの国だろ!!という感じかもしれないですし・・・
    注文したのは、20代でしたから、この歳になって、漸く掴みかけてきたというのが正直な所でして、ようやくサンジェールの良さが判って来た感じがします。
    今だから言えますが、変な変速機とか付けずに、普通の自転車にしておいて良かった!!と、思います。
    これは、アドバイスして頂いた今は無き店主のお陰です。

    それにしても、注文番号は、兎も角、20代で注文したという点では、日本最年少だったかもしれませんね。
    少なくても、同年代でこの頃に注文した人は、いないでしょう。
    嫌、数歳年下で持っている知り合いがいました。
    彼も30過ぎてからだったと思います。
    僕の方が、3000番の人よりも先に注文したのに、出来上がりが後で、番号が後ろになってしまったので、実質2000番台だと思います。

    さて、何処までをお任せにして、何処までを指定するか?も難しい処ですね。
    実態としては、指定しても換えて来たり、指定したままだったりという結論なのですが、この当りも、やり取りから、「こいつは、指示通りに作らないと受け取らない奴だぞ」「彼なら、乗っかれば、その良さが判ってくれるだろう」という事でも違って出来上がってきている気がします。
    僕は、後者ですし、そういう含みについて、一言添えておいたのが良かったみたいです。
    まあ、まだ若造で、其処まで自信も無かったのが逆に良かったのかな?と思います。
    ですから、Koyaさんが一般論でおっしゃっているトーエイやサンジェールから、一捻りしていると思うので、これと茶会を関係付けして頂けけないか?と、要望します。

  • #54

    koya (金曜日, 29 6月 2012 14:32)

    バカボン様とばしてますな~(笑)。
    へうげものね。古田織部の話。あれは真実2/3ですよ。要望の一ひねりは(3)で書こうかと思っていた部分。
    古田織部や千利休より前の段階が(2)まで。
    (3)咀嚼と変容
    さて、(2)では正確に模倣する立場でしたが、ある時期から、日本人特有の美意識を加味して国産が独自性を出し始めます。逆に本国では日本でもてはやされた天目茶碗など作らなくなり、次の段階に移行します。日本でも当然その事象は把握していて、新製品を輸入しますが、今までの古いタイプにも固執します。天目茶碗は16世紀では中国ではほとんど作らなくなるのに日本では盛んです。

    これをたとえると~、本国ではすたれつつある、ニベックスやシクロ付きのタイプやタケノコ付きをまだ作ってみる。これが良いとしている。この辺りから、本家とは違った雰囲気を醸し出しますね。具体的には難しいのですが、日本の風土・風景に溶け込むような作りになる。本家サンジェに日本人が発注してもどこかそんな感じになる。
     具体的にどうのと言われても難しいのですが、単なる模倣から何かアレンジが入り始めるような気がする。例えば、エルスにしてもサンジェにしても日本人はやたらブルー車体を求めませんか?この美意識。

    お茶では千利休というカリスマが登場した事により、唐物一辺倒から大きく変わります。これがいわゆる詫び寂びやへうげものに代表される「日本以外では極めて解りにくい美意識と精神性」です。

     ランドナーもそうした美意識に昇華してゆくべきと思うのですが、「一歩足を踏み込んではいるが、いまだに躊躇している」ように思える。あえて、誤解を恐れなければ、まだお作法に捕らわれている方々が多いようにお見受けします。さて、ここからどう変化するのか。あるいは変化しなくても良いのか。利休なみのカリスマが出てくれば、ランドナーやスポルテイーフが本家とは脱却した日本のツーリング車(名前はどうあれ)を確立できるのか否や。

    私には利休並みのカリスマになり得る方が居たと思うのですよ、バカボン様。おわかりでしょうね。そうした一歩先に行く方々が集ってツーリングすれば、中々素敵な未来を見据えた御茶事になると思いませんか?

  • #55

    Koya (金曜日, 29 6月 2012 14:47)

    バカボン様
    話変わりますが、カーボンの硬軟についてね。これは結構色々ですよ。カーボンでひとくくりには出来ませんて。クロモリとてコロンバス、レイノルス、石渡と一緒くたには語れませんでしょう?
    各メーカーやグレードでかなり違うし、そうした味付けが出来るようになってます。デローザの他にコルナゴ、ピナレロと貸してもらったけれど、かなり違うな~。

    ピナレロがバカボン様のイメージに近いカーボンフレームだと思います。

  • #56

    cycle-shooting (金曜日, 29 6月 2012 15:26)

    無責任管理人です。いや〜、下手な本読むよりよっぽど面白い!続きを楽しみにしております!

  • #57

    バカボン (金曜日, 29 6月 2012 19:17)

    僕は、マニアでは有りませんが、客観的に、サラッと読んでみて、車体色ですが、エルスは、鳥山新一さんが最初かと思いますが、沼勉さんのランドナーがお団子ライトで、これがニューサイクリング誌の表紙を飾りました。
    この時の、日本では、ビーズ・オレンジという色が、未だに珍重されている?気がします。
    http://www.symphonic-net.com/france1961/1967-rene-herse.htm
    サンジェールでは、ブルーといってもこのブログのトップに有るブルーがスタンダードの中での代表色という事で、マニアだとこれが多いですね。
    僕は、エルネストとたまたま同じ色にしましたが、この色が好きです。
    トーエイでは出せませんから。

    私には利休並みのカリスマになり得る方・・・僕の言う「雲上人」ですね。
    彼が、それを創めたのは、1990年からだったと思います。
    でも、受けないんですよ!!これが。
    だから、彼のブランド車でも、その筋で作ったのは、少ないですね。
    でも、もっと、多いと思っていたのですが、20台程度との事。
    家にあるのも、小径車の女性用ですから、彼が提唱した実験車という意味では、デザインはエルスなのですが、その一つです。
    彼は、エルスを運動性能と機能美を追かけて三十数台作るという所からスタートしていますから、そういう得意分野の摘み食いですね。
    だから、真似とは、ちょっと意味が違うんですが、見た目はマニアですね。
    それと、僕の知恵がすんごく入っています。
    これは、説明しないとパッと見、判んないと思います。

    僕の例の小径車は、自分の最終作で、15年のブランクが有りましたから、その血も入っているのですがね。
    大人の遊びですね。
    遊びじゃないのは(と、言っても1/4ハーフ位は、入りますが)サンジェールやチネリでやっていますからね。
    そうそう、僕のトーエイのランドナーは、当時のロードと同じチェンステー420㎜だし、ヘッド小物も含めてシュパーブプロのセットに日東マースですよ。車輪も今は無き430グラムのリムですから、ある意味、新機軸ですよ。
    レーシング部品を付けているのですかね。スポルティフじゃないですから。
    これが、24才の時です。
    これを世間に披露した結果は、云うまでも無い事ですね。ガッカリ・・・

    茶会と言えば、ラグも、もうトーエイだとロストワックスですからね。
    鯛焼きですよ。
    プレスラグのやすり目が残るなんて、日本でも中々無いですよ。
    僕の最終作も、そーいう所も有るのです。
    人の顔が見えるフレームですね。
    手書きのブルーの線画と印刷の違いなのでしょうか?
    家の(って妻だから当り前ですが)は、ノリタケに勤めていましたから、そーいうのとか、ボーンチャイナの成分の色味の違いとか、すぐ判りますよ。
    僕も、そーいうの子供の頃から好きでしたからね。
    本業の世界(と言っても遊びですが)で結婚したのですが、これは、偶然ですね。

    まだまだ、自転車の本質って、こんなものじゃないですよ。
    ほんの少しだけ書き散らしました。
    10人いれば、皆、俺のはなぁ・・・というのを持っている。
    今度のサイクリングもそーいう、ちょっと変わった人達(まあ、マニア達が変わっていて、此方が普通だと思うのですが、目糞鼻糞ですね。)の集いです。

    イヤー、流石Koyaさんですね。本当に、オモチロイなぁ!!
    それに、普通だと、こーいう会話だと、世間から煙たがられて総スカン、四面楚歌ですよ。
    くどいですが、皆さん大人です。

  • #58

    バカボン 訂正 (金曜日, 29 6月 2012 19:36)

    雲上人の所で、
    (誤)エルスを運動性能と機能美を追かけて三十数台作るという
    (正)エルスの・・・でした。
    彼は、1970年から本格的なのを作っていますから、約30年掛かっている訳ですね。今迄、100台は、作ったと聞いています。
    でも、そういう路線に進みましたから、僕みたいに、それが好きな人とか、その奥に潜んでいる魔界に首を突っ込まないで、レストアでうろちょろ(こういう表現をするから良くないんだけど・・・)にとっては、目の上のたんこぶなのでしょうね。
    普通は、ルイ・ヴィトンとかエルメスが上がりですよ。
    その上の製品が有るなんて知りませんから。
    ハンス・オスターとか知っていますか?日本人でも、素晴らしい工房が他にも有ります。

  • #59

    Koya (土曜日, 30 6月 2012 08:56)

    ハンス・オスター、知ってますよ。デンマークのね。万年筆マニアがよくオスターのペンケースに収納していますな。

    私はGHRKAかLe sac du bergerですな。

  • #60

    cycle-shooting (土曜日, 30 6月 2012 23:07)

    ヒトラー暗殺に加わって死刑になったんじゃないんですか!?あれ?違う?

  • #61

    Koya (日曜日, 01 7月 2012 02:29)

    管理人様、オスター大佐とはまた違うのですよ。同姓同名の方で現代の皮革職人の名工なのですよ。私も最初に知った時には「大佐の子孫?」と頭をよぎりましたよ。我々ならではですな(笑)。

  • #62

    バカボン (月曜日, 02 7月 2012 07:16)

    そもそも、お茶会の事が判っていないのですが、主人が、相手をもてなす意味での器(済みません。他の道具類の事も含めて知らないもので・・・)と、それを受けた側としての心構えが無いので、凄い器なんだけれども、本日には合っていないとか、その人のなりが見えて、凄い器じゃないけれど、良いとか。
    そういう事が実感として判らないです。
    Koyaさん、如何なものなんでしょう?

    自転車の場合、別にどんな自転車でサイクリングに出向いても良いとは思いますが、何となく皆の自転車を想定して、行程の雰囲気(平均スピード、コース)から選ぶのでしょうか?
    そうなると、何台も色んな車種やブランドを持っていなければ駄目ですね。

    MTBだと、平地でも登りでも遅れがちに見受けられますね。楽なのかどーなのかは、この車種すら持っていないので判りませんが、わざわざ疲れるのに、乗ってくるという事も無いと思うので・・・
    ロードのポジションだと、速く走らないと却って筋肉痛というか疲れが溜まる気もしますが、それでサイクリングに同行した事が無いので、これも判りません。
    歳なので、カーボンロードで登る事で、ランドナーと同じペースで走れるという考え方も、想像出来るかと思います。
    ここで言うカーボンロードとは、ヒルクライム用軽量車というコンセプトと考えたら良いのでしょうか?

    僕は、色んなイベントに首を突っ込まないのですが、Wレバーまでの6速以下のロードで来て下さいとか、サンジェールで・・・という事も有るみたいです。
    お作法というのは、こういった事の総称と考えるのでしょうか?

    東叡社が主催するトーエイ・オーナーズ・ミーティングというのが、有りますが、普通は、トーエイで参加するのでしょうが、持っていなければ別で参加して、むしろ工房では、そういう方に来て貰って、トーエイを注文してくれたら・・・という事もあって、それでも良いみたいです。
    そこに、持っている/いないによっても違うのでしょうが、エルスで参加したら普通に考えたら嫌味と言われても仕方無いかもしれませんが・・・トーエイを作ってくれるなら良いんじゃない?

    サンジェールとかだと、マッドガードが付いていないモデルをオーダーする事も有るかと思いますが、これは、僕の感覚ですが、エルスの方が、そういう車種を見かける事が多い気もしますし、それは、本人が純粋に好きなのか?は、判りませんが、ランドナーじゃなくって、、快走スタイルが良いと考えていたとしても、スポルティフが入手不可能、つまり、ロード(クールス)が不人気で売れ残っていて、比較的安価という事もある気もします。

    トーエイでロードを作ってレースに出る・・・という事も有るのでしょうが、最初から、一線を引いていて、そういう事とは無縁だよ!!という自己主張の現われなのか?
    ALPSのロードキングというのは、最初から73度という事で、工房側でも、「ロードじゃないんです。そういう自転車を出したいと思っていて・・・」という事でした。
    これも、ロード・モデルを作らないと、当時のブームに乗れずに売り上げが落ちるからなぁ!!というのが本音だったりして。
    そういう事を押さえた上での、サンジェールのクールス・ルート・モデルとは・・・サイトのCyclosport Compactでは、4/10の軽量フレームですから、其処は別にして、それに該当するのかしら。
    Ile de FranceとRandonneur Sportifは、スポルティフという感じがします。
    其処まで、細分化する必要も無い気もします。
    既に日本で太いタイヤの注文が殺到している時代でも、フランスでは、舗装率の違いも有るのでしょうが、既に700Cで細いタイヤが主流だった気がします。
    サンジェールのサイトを見ても、殆どが茶色のコード剥き出しのタイヤですから、其処だけでもサンジェールもしくは、顧客層側のこだわりなのかもしれません。

    フランスでも、昔のサンジェラリーなら、多少比率が違うのでしょうが、当時でも、平気でガード無しにフックキャリアを付けて、大きなフロントバッグで参加している人も多いし、今は、益々其方だと思うのです。
    ガチャガチャいうから、やっぱりフックキャリアじゃね!!とも言えますし、本来は、バッグにキャリアが依存しているべきで、自転車に付いている方が変なの!!と考えれば、そっちが良い訳で。
    つまり、バッグ・サポートとして考えているフランス人と荷台として考えている日本人の違いも有ります。
    だから、フランス車は、最初からチョコンとしていてサック・ド・ギドン、日本は、通称:持ち焼き網型になっていますね。

    カラーリングも、サンジェールのサイトに限れば、剣先メッキとかラグメッキ、もしくは、オールメッキ(トゥー・クロメ)ですから、この工房だと、そういうのが得意という訳で、其処で作るならね!?となるのであって、そういう事を無視して、「貴方は、ゴテゴテしたのが好きなのか?嫌らしい。」「僕のトーエイみたいにスッキリ作れないの?」と、言うのも、茶会の意味では、違ってくるかと。
    そうすると、美濃焼「志野」「黄瀬戸」「織部」とあって、岐阜県人を相手にした時に、どれを選ぶかで、主催者の人格まで探られるのか・・・と。
    何か、堅苦しい方向に誘導しているみたいで、心苦しい限りですが、そういう機微に関係する所を、日本人が持ち合わせていて・・・という事で、海外だと、ティ・タイムを無知を自覚して言うと、身なりとか階級みたいな所に行ってしまう気もします。

    今では、僕の持っているサンジェールは、クラッシックが入った外車として羨ましく思う方がいるのでしょうが、マニアからすると、中途半端だと思われている気がします。
    それは、当時の部品構成で、モデルとしての完成度が在り来たりだからかもしれません。
    現行のモデルも、あと数十年経って同じになると思えば、これだと茶会が成立しない・・・となれば、本当の茶会でも今の茶器では、無礼で客をもてなすに足らないとなるのか?
    あえて、「茶会」に食い下がって、ご託を並べてみましたが・・・

    実際の自転車は、乗っている本人は、自転車を眺める訳でもないので、単純に扱い易い方が親しみが湧くと思います。
    ですから、新しい部品が小気味良いならそれで良いし、古い部品の方が別の点で良いとなれば、それがベスト・チョイスになると思います。
    良いというのは、性能ばかりじゃなく、機械が発するバイブレーションとかフィーリングも含めてですから、普通に動き、止まり、真直ぐ進んで曲がれる物という意味では、既に完成されていて、今の物じゃなきゃ駄目!!という事でもない気もしますね。

    趣味としての会話という事で、無理も承知ですが、さて、如何なものなのか?
    僕自身に、ここまでのこだわりはないのですが、もう少し引っ張って、突っ込んでみたいと思いました。

    結論を出して、変に着地点が見つかる事で納得して安心してしまい、それが辞書になってしまうのは、良くない傾向と思いますので、流れのままにと思っています。
    その位、「茶会と自転車」は、興味深いテーマです。

  • #63

    Koya (月曜日, 02 7月 2012 08:14)

    ばかぼん様
    茶会の形にとらわれてはいけませぬ。茶会とは茶を中心とした心の交流。
    「習いは古きを専らに用ちうべし。作意は新しきを専らにす。」
    「絶対普遍の価値と美の体得」
    「足りないことに満足し,足りないことを楽しむ」この3点が茶道マスターの至言かと思います。

  • #64

    cycle-shooting (月曜日, 02 7月 2012 22:37)

    サンジェのサイクリングクラブ(サンジェとは関係ない!と言いはってますがアレックスサンジェが創設者でオリビエが倶楽部のリーダーですから)ACBOですが、参加者の殆どがもちろんサンジェ。でもその中にはエルスしか持ってないという常連さんもいるし、LOOKのカーボンで毎週参加してくる人もいます。それに対してあれこれ言うのは見たこともありません。走るときは純粋にギアを変えるタイミングや姿勢、風に対しての対処などをまるで放課後の部活のように叩きこまれます。うまくできないと怒鳴られます。それは日本の雑誌で100km走り切るコツ!みたいな特集で書かれていることの全く正反対をやらされる羽目になり役に立たなかったのを思い出します。とまあ、走り一辺倒で自転車どうこうはそれほど気になってません。ショップに入り浸るとわかりますが調子の悪くなったパーツの話をすれば「シマノに変えれば?」と真剣です。ユーレーだとかの話はまず出ません。

    そういえばツール・ド・フランス始まったのですね!あれだけ自転車の連中と連絡とっても全く話題に出ませんね。今日走って帰ってきて、エレベーターですれ違ったおばあさんに「ツール・ド・フランスね」と言われて思いだしたくらいです。

  • #65

    koya (火曜日, 03 7月 2012 02:20)

    それはお茶会ならぬ道場ですね。それも清々しくて良いな~。

    ツール,始まりましたな。自転車界最大のイベントですな。さてさて,今年のカンチェーラはいかに。

  • #66

    バカボン (火曜日, 03 7月 2012 04:43)

    特に贔屓な方は居りませんが、近年では、キャプッチとかビランクの登山家(グランパー)が勝てず、タイムトライアルが強い人でピレネーでも頑張れるタイプが勝ってしまうので、2010ドーピングによる繰上げ優勝となったシュレックに頑張って、レースで勝って欲しいですね。
    一度で良いから、インプやデルガドみたいにね。

    重たいギヤ(普通の巡航サイクリング)なら出来るのですが、32-24とか踏んだ経験が少ないので、サイクリングに行きながら、そういう歩く様に淡々と登る方法とか、色々と教わっています。
    華奢な事も有って、普段ですと、17~27キロ位で、グイグイ登ってしまう走法ですから、林道とか、降りるのに怖い位の急坂を延々と登るサイクリングには不向きですね。
    こういう所に行くと、一対一がリズミカルで良いなぁ!!と思うのですが、腕が無いです。

    Koyaさんにお聞きしたいのですが、モールトンだと、ギヤ倍数は、大きくなりますが、実際に、脚に感じるギヤ比が一緒の時、700Cと小径で楽度に有利さを実感しますか?それとも、一緒ですか?
    僕は、何となく軽く感じるのです。ちなみに、サンジェールの36-24が小径で38-22位でニアリィと感じています。
    この様に、自転車によって乗り味も様々で中々面白いです。

  • #67

    koya (火曜日, 03 7月 2012 05:45)

    カンチェーラはあまりに早いので過去に「電動自転車」なる馬鹿げた疑いがありましたね。最初ジョークかと思ったら,真面目に調査されたようで(笑)。

    モールトンの乗り味。正確にはチネリのギア比に相当していませんが,概ね同じギア比では「軽く」感じます。特にこぎ出しと登りにおいて。ただし,高速での下りはちょっとおっかないかな。最近では調子がイマイチな場合にはモールトン,いけいけの気分にはチネリと乗り分けています。

  • #68

    バカボン (火曜日, 03 7月 2012 13:05)

    Bike with engine (doped bike) and Cancellara (Roubaix - Vlaanderen) のYOUTUBEに有りますね。
    こういうのが作れちゃうのが凄いですね。
    それにしても、動画を見ると、確かに、登りの加速の仕方が変ですね。急にギヤが軽くなった感じだし・・・カンチェラーラさん、申し訳御座いません。
    メルクスは、自分の頃なら無理なので、ホッとしている事でしょう。
    グランツール初勝利に頑張って欲しいものです。

  • #69

    Koya (水曜日, 04 7月 2012 10:49)

    ツール,第3ステージ終わり。予想通りカンチェラーラが総合1位。新城も54位と健闘しとりますな。でもまだまだ先は長い・・・・。

  • #70

    バカボン (水曜日, 04 7月 2012 14:34)

    ジロ、ツール、ロンドンと、休み無しなんですね。
    アンディ・シュレックが負傷欠場、新城も手首骨折、カンチェラーラも鎖骨骨折で、大変ですね。
    大きな落車も有ったみたいで、皆、頑張ってパリに行けると良いですね。ピレネーが今から楽しみです。
    一大抒情詩、さて、今年は、何が有るのでしょうか。

  • #71

    Koya (木曜日, 05 7月 2012 08:33)

    第4ステージ。カンチェラーラ1位は変わらずだが,新城,敢闘賞とはやったね~。

  • #72

    バカボン (木曜日, 05 7月 2012 13:28)

    敢闘賞というのがあるとは、知りませんでした。
    凄い逃げでしたね。

    明日は、平坦なので、差が付き難いのでしょうか?
    でも、毎回、落車続きで、巻き込まれてリタイアしない様に、前で走れると良さそうですね。
    JSPORTSが無いので、インターネットで摘み食いしています。

  • #73

    Koya (木曜日, 05 7月 2012 16:15)

    私も敢闘賞というのは初めて知りました。でも一応表彰台に上った日本人としては初めてらしいですよ。相撲の技能賞的な?(笑)
    明日はあまり差が付かないでしょうな。まだ、序盤なのに落車が多いような気がしますね。バカボン様、カンパラリー手に入れましたよ。使うあてはなのですがね(笑)。

  • #74

    バカボン (金曜日, 06 7月 2012 06:14)

    僕も、買ってから30年位そのままです。
    カンパ・ヌーボにガイドだけ付けるのか(後期型のラリーですね!!)、ラリーにヌーボのガイドを付けて、シマノ調にするのか。
    ただ、スプリングの穴位置が違うみたいです。
    部品だけ転がっているので、後者になりそうですが、死ぬまでに使うかどうか?

    馬鹿でかい割には、キャパシティ無いし、USA向けと思いますが、それならバレンチノの発展で、ベロックス・グランツーリスモがあった訳です。
    あんなの作ってどーするつもりか判りませんが、ダブルテンションですし、片手間で作った訳でもないみたいですね。
    高級品ですし、ジャムし易い所を改したみたいです。

    前期型ですと、エンド側カンパの文字が入っているアームの補強が無いので折れ易いみたいです。
    使う時は、気をつけて下さい。

  • #75

    Koya (土曜日, 07 7月 2012 02:55)

    ラリー,今着けるとしたらモールトンしか考えられませんが,多分着けない。これは単なるコレクションですな~。カンパの中でもクローチェダウネと並ぶヘンテコメカですな。

  • #76

    バカボン (土曜日, 07 7月 2012 03:49)

    知り合いですと、確かMTBに付けていました。
    ヌーボとかでキャパシティが足りない時に、カンパじゃないと・・・こういう時に便利なので、あの時に買っておけば良かった・・・重宝すると思って買って有ります。
    有りそうで無いというブツとでも言いましょうか。
    Koyaさん、お互いナイス落ち葉拾いですよね!!

    飾っておくと、ごつくて格好良いんですよね。
    僕も、これだけは、部品箱じゃなく、箱のまま机の所に置いて有ります。

    改めて、今、手を伸ばして、中の取説を読むと、ハブのフランジとフリーの間隔を4㎜にしなさい!!という絵が有りました。
    専用スペーサーとして、N.cat.651、カタログのP.81と有りました。
    パソコンでカタログを探ってみると良いと思います。
    こういう小物を作るのは、カンパの良心ですね。

  • #77

    Koya (土曜日, 07 7月 2012 13:15)

    カンパはせっかくラリー作ったのに、ユークリッドまで、キャパ広いフロントメカはついに作りませんでしたよね~。一体どういうコンセプトだったのか・・・。

  • #78

    バカボン (土曜日, 07 7月 2012 16:13)

    1970年代のアメリカ人って、チェンガードの付いたデュラエースで52-39の14-34とかですよね。
    セィフティ・レバーに、ホイールに横向きの反射板で、泥除け無しで580㎜とか600㎜のサイズだから、ヘッドチューブが長過ぎて、フロントキャリアだとバッグが乗っからない。それで、フックキャリア。
    だから、シマノ・クレーンGSとか、ユーレー・エコー・ドッパーとかですよね。
    そういう関係だと思うのですが・・・

    日本だと、貧乏だったのと、ドロップハンドルは、背骨が曲がるから駄目!!という乗りで、10段変速なんて暴走族になるでしょ!!と、親と教育委員会が猛反対して、14-34で5段にしちゃうでしょ。

    それで、変速アタプターも、普通のリア・エンド用のショート、28T向けのミディアム、34Tのロングを作った。
    フリーの最大歯数は、インチキとして、カンパのヌーボ用もそうでした。

    でも、実際は、レース用だから、それでは性能が出ないんです。
    カンパ・ヌーボを28Tで使いたくて、トーエイでスペシャル・エンドにして貰って直付けにして貰った!!と、自慢するけれど、本来は、駄目なんですよ。

    変速機は、ロードエンドでも、カンパならカンパエンド、サンツアーならサンツアー・エンドにしないと駄目です!!しかも、ロードエンドだから、エンドのネジを何処でも使用して構わない!?じゃなくって、締め切った最前位置で使わなければ駄目です!!アタプターなんて、もっての他・・・と、鳥山新一さんが、書いています。

    そういう事が、風化して忘却の彼方になっているんですよね。
    そう言っても、動かない訳じゃないし、ロングゲージ使いたくないし・・・
    本人も「調子良いですよ!!」と。
    だから、ケチ点けた感じになるし、「東叡でも何も言わなかったよ!!」という流れになるから、「それは、良かったですね。」となる訳ですね。
    真実を伝承するのは、難しいものです。

  • #79

    バカボン (土曜日, 07 7月 2012 17:03)

    実は、この続きが有ってですね、それを書くと、先程の考えが杓子定規・正論なんだけれども、そーじゃない・・・という所が出てくるんですね。
    これを出しておかないと、バカボンって、技術屋・設計陣の言いなり?となるので、さらに深いんですよ!!とだけ。

    まあ、其処までしなくても、実際は、動きますし、そんなに変わるの???となるのですが、それが、ビルダーのノウハウというか、こだわりなんですね。

    当然ながら、ビルダーが知らなければ、オーナー側(本人、もしくは、自転車店の親父)が指定してとなる訳です。

    ですから、お任せの方が良い物が出来るよ!!とも言えますし、理屈の上では、手がけた経験がなければ、それも嘘でして・・・アッセンブリーした本人の方が熟知していなければ駄目なんで、興味本位じゃなく、何で使いたいか?と問われるのです。

    ですから、余り変な部品を使わない方が良い、サンジェールのアッセンブリーするパーツでお任せの方が良い!!と、堂々巡り・無限ループに・・・というオチです。

  • #80

    Koya (日曜日, 08 7月 2012 16:07)

    ウィギンス、マイヨーだ。カンチェラーラ予想通り後退。がんばって下さい。個人的にはウィギンス応援ですがね。

  • #81

    バカボン (月曜日, 09 7月 2012 13:26)

    今年は、落車で波乱含みですね。短距離とは言え、初の山岳では、山頂ゴール手前の激坂が面白さを広げました。
    タイムトライアルの順位で大きく勝敗が決まる昨今のツールと違い、混沌としていて良いなぁ!!と思います。
    一休みしてからの本格的な登りで勝負開始ですね。
    新城選手は、小振りなので山岳は強いのでしょうか?
    何とか、順位を上げて欲しいものです。

  • #82

    バカボン (月曜日, 09 7月 2012 15:49)

    そうそう、世間と言うか、日本では、オリンピックだ!!と、騒いでいますが、少なくとも自転車界では、ツール・ド・フランスに勝つ事が、ワンデー・レースよりも上なのでしょうね。

    テニスだとウィンブルドン、サッカーだとワールドカップなのかも、判りませんが、さて、どーなんでしょう。

    4年に一度と言うだけで、オリンピックを祭り上げるのも、マスコミの視聴率稼ぎに奔走する運動音痴のプロデューサーが作った、観戦大好きの追っ掛け(ちょっと偏見が入っていますが・・・)への話題性と、各協会の政府への資金援助のコマーシャルという、きな臭い感じがします。

    こうして冷静に静かにしていると、自転車競技は、日本にとっては、マイナーという証拠というか、競技連盟も競輪だけ頑張っていれば良い!!というか。
    これを、役員や選手が読んだら、さぞ激怒するかもしれませんが、現実の温度という気がします。

  • #83

    Koya (月曜日, 09 7月 2012 16:29)

    第8ステージ。ウィギンスのチーム統制力、凄いですな~。エキップ紙が語るようにまさに「Armee」ですな。

  • #84

    バカボン (木曜日, 12 7月 2012 12:31)

    アームストロング選手、過去のドーピングが問題になっているとか。
    7度のツール・ド・フランス優勝も剥奪ですかね?
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000012-jij_afp-spo
    しかし、過去の事なのに、他のスポーツでもそうなのですかね?
    まあ、コッピの時代から有るから、こっちも歴史が有る訳ですね。

  • #85

    Koya (木曜日, 12 7月 2012 14:59)

    捕まりましたね。もしかしてフランス人の陰謀だったり・・・・・。その他のチームメイトもまずいらしいですな。

    何故今になって?という気もしますがね。

  • #86

    Koya (金曜日, 13 7月 2012 14:31)

    モールトンを泥よけ自転車にしようかと思い、カーボンフェンダーの値段を聞いたら10万とか・・・・。受注生産で、ステーやナット類にチタンを使っているとの事だが、高すぎ~。

  • #87

    バカボン (金曜日, 13 7月 2012 15:03)

    最高機種をお持ちの人なら、さらにそれを付けて、高くなった!!と、喜ぶのかもしれませんね。
    なんか、フェラーリみたいですね。
    本所で十分ですね。
    http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k149821362
    がヒットしました。チャンスですよ。

  • #88

    Koya (金曜日, 13 7月 2012 15:24)

    バカボン様ありがとうございます。しかし~、惜しい!
    私のモールトンは17インチなのですよ。本所の20インチか・・・・。
    残念なり。実はモールトン純正のフェンダーは持ってはいるのですが、これが、プラ製でチープなのですよ。イマイチ使う気になれず。

  • #89

    Koya (金曜日, 13 7月 2012 15:29)

    出品者に17インチあるか質問してみました。

  • #90

    バカボン (金曜日, 13 7月 2012 16:17)

    アチャー!!そうか、もっと小径でしたね。
    意外と、普通の自転車屋に行って、「あのー、そこを何とか1ペアだけ・・・」と言うと、取り寄せてくれるかも。
    アルミは無理でも、ステンとかが有りそうな気がします。
    そうすると安い気がします。

    イギリスだから、ブルーメルのガードと一緒で、プラスチックスなんですかね。
    気合入れて、スプレーで車体色に塗ったら化けませんか?

    ブルーメルみたいに、機能性の高い鳩目(リベット)とかが使ってあれば、下手にフランス風にしないでも、格好良いと思いますが、ミニサイクル風とか、現代の簡易ロード風だとチープですね。

  • #91

    Koya (金曜日, 13 7月 2012 16:31)

    車体色ね~。それも一案かもしれないのですが、モールトンの純正フェンダーは意外に無いらしくてコレクターアイテムらしいのです。私には「これが?」と思うような代物なのですがね(笑)。

    あれだけ凝ったフレーム作っているのに、もう少しなんとかならないかと・・・。

    本所は直で注文受け付けてくれるのですかね?バカボン様ご存じ?

  • #92

    cycle-shooting (金曜日, 13 7月 2012 20:26)

    カーボン製で10万円くらいで請け負ってくれるかもしれません。

  • #93

    バカボン (土曜日, 14 7月 2012 01:37)

    受けている事例は、有りますが、現在の状況と納期が判りません。
    また、何本からかも・・・
    数十本程度がミニマムロットで、昔だと数万円程度と聞いた事が有ります。
    僕も、そういうパーツを使っています。

    実際にモールトンに取り付けて、完成写真を乗っけながらオークションに出せば、市場は有ると思うので、捌けるかもしれません。
    儲かったりして・・・

  • #94

    Koya (日曜日, 15 7月 2012 15:28)

    やはりロット数ですかね・・・・・。まあモールトンの世界では泥よけ着ける人は少ないみたいですね。専門店に聞いても、ショップオリジナル作っても捌けないそうですよ。従って泥よけは下火模様のようです。

    まあ様子見て作れそうならということでしょうな。管理人様、実際10万円とか言われると思いますよ(笑)。

    最近スーレコの56Tというギア板入手しました。珍しいでしょ?

  • #95

    バカボン (日曜日, 15 7月 2012 16:55)

    神風ダウンヒル用ですか?冗談です。モールトン用ですね。
    42-57迄有るんですね。41は、見た事有りますか?

    フロントのガードの下付きが怖いですね。旧ロードフレームを買って、ガードを付けるか、サンジェールでガード付きのシクロ・スポルティーフを作る方が賢明かもしれませんね。

    ところで、モールトンの中で、例のフレームのジャンルだと、高いのと安いのって何が違うのですか?
    また、どの辺以上を買うと良いって有りますか?

  • #96

    Koya (日曜日, 15 7月 2012 17:17)

    そうですもちろんモールトン用です。確か39があるとかないとか・・・。Cレコだと39を見たことありますよ。

    モールトンの良さを知るにはやはりトラスフレームになって以降のAMシリーズより上でしょうかね。OEMの廉価版TSRだと作りがかなり劣りますね。高いのはまずステンレスチューブを使ってる点。その他、特別バージョンが存在してますね。フォークにカーボンと使った個体や試験的にベルトドライブ仕様というものも有りますね。分割式と、非分割式がありますが、ギミックとしては分割、剛性としては非分割が優れているというのはバカボン様なら容易にお解りいただけるかと。

    私はGTが一番バランスがよいと思いますが、レイノルズ531で組まれたAMシリーズもいいですよ。私のAM16の乗り味はバカボン様も一度試されているのでお解りかと思います。

    最近のニューシリーズやダブルパイロンとかはやり過ぎに感じます。値段も200万超えとかで実用品とは思えない狂気のフレームですな(笑)

  • #97

    Koya (月曜日, 16 7月 2012 04:22)

    訂正
    バカボン様、スーレコはやはり42までみたいですね。42のギア板見るとこれ以上小さくするのは無理だな~という印象です。Cレコは39までOKです。

  • #98

    バカボン (月曜日, 16 7月 2012 14:41)

    カンパのカタログには無いですが、41Tが有った?と。
    調べて頂いて、無いという事は、スギノのマイティコンペが41Tをこっそり作っていたので、コレクターが、取り違いしたのかもしれません。
    デッドコピーですからね。

    皆様、「やぐら金具」小学校時代の事、思い出して来ました。
    友人にもサイクリングの小話がてら聞いたので、正しいジャパニーズ説を、ブログのプジョーの続きに書いておきます。

  • #99

    Koya (月曜日, 16 7月 2012 16:24)

    バカボン様
    41Tが有った?もしかして有るのかな・・・・カンパの場合、刻印がありますから、スギノと間違う事もなさそうな気がします。Cレコで39があるのだから、カタログに無くても有るかも知れない・・・・。

  • #100

    バカボン (金曜日, 20 7月 2012 15:14)

     フランク・シュレクのドーピングは、吃驚ですね。
     アンディが復帰しても、如何なる事やら。

     トマ・ヴォクレールは、新城のチームだし、フランス人だから、山岳ジャージを決めた、超級オービスク(登坂距離16.4km、平均勾配7.1%)超級トゥルマレ(19km、7.4%)1級アスパン(12.4km、4.8%)1級ペイルスルド(9.5km、6.7%)を駆け抜けての勝利は、最高でしょうね。
     UCIプロコンチネンタルチームなのに、中々の健闘です。
     新城も、あともう少しなので。元気に、パリに戻って来て欲しい。

     管理者様は、凱旋門、見に行かれるのですか?
     行くなら、キャップかボトル拾って来て、配って下さいな。

  • #101

    Koya (金曜日, 20 7月 2012 15:28)

    バカボン様
    14ステージだかで釘蒔かれたらしいですよ。パンク続出だとか・・・。

  • #102

    バカボン (金曜日, 20 7月 2012 17:40)

     釘事件は、初めてじゃないかな?
     なんて、勿体無い・・・嫌、危険な事を。
     でも、止まるから、本音は、危険でもないか?
     沢山の人だかりだったら、気が付くから、途中の田園風景の所ですかね。

     でも、今は、サポートカーがピタリでしょ。
     無線も有るし。
     だから、機材も壊れても良いカーボンとか11速になるんですよね。
     昔は、カンパヌーボだと転んでも曲るだけ・・・と、言われていました。今なら、リア・エンド毎、粉々でしょ。
     そういう啓蒙という意味も、憎まれ口ですが、有りますよね。
     電動も、変速しなかったら如何するんだろう。
     その内、電磁波で回路焼き切るとか、出て来るかもしれませんね。
     
     つい、アマチュアのサイクリングと混同してしまいます。
     爺のひがみですね。困ったものです。
     コッピの頃みたいに、タイヤをたすき掛けにして、走ったら・・・700Cだとタイヤ外れないから、650Bのランドナーが勝ったりして・・・
    と、自転車店主と、馬鹿話しています。
     今なら、そうなったら、ソリッドのタイヤにするのかもしれませんね。

  • #103

    Koya (土曜日, 21 7月 2012 02:32)

    僕もコッピの頃のツールの方が良いな~。なんて実体験しているわけじゃないのですがね(笑)。

    ミッレミリアみたいに自転車でもクラシックロードレースとかやってくれると面白いですよね。

  • #104

    バカボン (土曜日, 21 7月 2012 14:27)

     日本ですと、トーエイ・オーナーズ・ミーティング(TOM)とか、ランデブー・アレックス・サンジェ、ポーリー・ジャポンというのが、近いのかもしれませんね。
     マニアの見せびらかし会だろ!!と、言われようが、まず主催し、発起した事、長く続ける尽力・・・これは、自分も同じ事を別の世界でやっているので、並大抵の努力程じゃないにしても、それなりのパワーが必要です。 

     公式では、競輪というギャンブルに通じている意識が強いので、老害と言いますか、そういうジェネレーションの方が、あちらの世界に旅立ってからじゃないと、難しいかもしれません。
     カーボンロードとか、素人に普及して来てるじゃない!!と、いっても、過去、数回サイクリングブームというのは、有った訳です。

     それと、トランプの裏を見れば、放置自転車とか低価格の使い捨て意識、交通ルールの遵守や盗難に対しても、取り締まる側が「たかがチャリンコ(自転車とは、言わない)の癖に・・・」と、思っている社会が現実です。

     カーボンロードも、10万円を切る価格で、見た目100万円と区別のつかない製品が出て来ました。
     MTBの末路の様で、その内、幼稚園児の自転車もMTBかカーボンロードになり、「大人になったらあーいうのに乗るぞ!!」という、憧れも無くなって、「まだバイクにしないの?子供ね!!」と、言う事に輪廻転生するのでは・・・と、過去の事例で散々ガッカリさせられている年代なので、悲観的に暗くなる将来しか浮かばなくて、済みません。

     そうそう、まずは、近々の猛暑日に、同じブランドのロードで同社のマイヨーを来て、ミニミニクラッシックロードレースをしないといけませんね。 

  • #105

    Koya (土曜日, 21 7月 2012 15:28)

    ミニミニクラシックロードレース、それはいいですな。

  • #106

    cycle-shooting (土曜日, 21 7月 2012 23:18)

    明日(日曜)ですが歩いていけるセーブル辺りに行こうかと思います。コースはヴェルサイユ宮殿からパリに向かう直線(よく私も走る)からセーヌ手前で右折して長い上りに入っていきます。この途中に娘の乗馬クラブが。この右折する手前辺りか、この上りの途中か?ここ右折しなければうちの前を通るのですが... 何よりも人混みが嫌いなので空いてるところに行きます(^^;
    シャンゼリゼに言ってゴールを見るならプレスで登録してちゃんと撮影したいですが今回は一般で声援贈って参ります。

    ミッレミリア見たいのがエロイカではないかと思います。クラシックロードでその当時を思い浮かべるような未舗装のコース。そういえばエロイカジャパン(東京?)が決定しましたね。是非参加してください!

    ミニミニクラシックロード!頑張ってください!

  • #107

    バカボン (日曜日, 22 7月 2012 04:13)

    ぜひ、写真もお願いします。
    自宅の前を通る?! 実現したら、凄いですね。
    自宅をバックに写真なんて、最高のシチュエーションじゃないてすか。
    エロイカジャパン、良さげですね。検索してみます。

    Koya 様 サンジェールを作れば、ミニミニ・サンジェールも出来ますよ。
    奮発して、ドカーンと打ち上げて、カーサイクリングもやりましょう。

  • #108

    cycle-shooting (日曜日, 22 7月 2012 11:05)

    koyaさま
    もう逃げられなくなってるかもしれません。サンジェ行っちゃいましょう!ユーロ最安値ですし!(^^

  • #109

    Koya (日曜日, 22 7月 2012 11:24)

    気持ちはあるのですがね。何せ高速戦艦も建造中だし・・・・ウチの艦隊もいっぱいいっぱいなのですよ。この前余計なパーツ(ラリーやシンクロシフターとか)も買っちゃったりして・・・・。M9でも売りますかなwww。

    シャンゼリゼでツールゴール見れられるとは良いですな~。

  • #110

    バカボン (日曜日, 22 7月 2012 15:44)

     9/1 クロモリ自転車のための エンデューロイベント「鉄祭り」というが有ると、小耳に挟みましたが、埼玉の周回コースで、会費¥7,000―との事。
     今更なので、どなたか、行って上げて下さい。
     これと、エロイカは、別ですよね?検索出来ませんでした。エーン。

     僕も、もう一台、サンジェールが欲しい所ですが、もう置き場所が無い。
     安いアパートを借りれば?そのまま一緒に埋もれていなさい!!本望でしょ!!だそうです。
     その代わり、最近、粗大ゴミ(本人)と一緒に、自分の部屋に、自転車を2台置いているので、精神安定剤としては、宜しいです。
     部屋では、自転車で、する事も無いので、指で埃を拭ったり、メッキをティシュでナデナデしてあげてます。
     
     他の趣味を止めれば良いのだけれど・・・
     金額だけで言えば、自転車よりも散財しています。

  • #111

    バカボン (木曜日, 26 7月 2012 10:58)

    やっぱり、エロイカ・ジャパンについて、全く判りません。
    詳細が判りましたら、何方か教えて下さい。
    Koyaさんも、一緒に出ませんか?

  • #112

    koya (金曜日, 27 7月 2012 03:45)

    良いね~。出ましょうかバカボン様
    というかエロイカ・ジャパン,ぐぐっても引っかかりませんが,管理人様どこで情報を?

  • #113

    cycle-shooting (金曜日, 27 7月 2012 23:34)

    どうしよ〜かな〜。エロイカジャパンのこと〜....
    って、亀レス失礼しました。仕事で海外に行っておりまして超多忙でした。
    ホテルの部屋に無料のインターネットもありませんし。
    まだネットでは出てないんですかね?エロイカのニュースで送られてきました。
    英訳ですがここにコピペします。来年5月まで決定してるようですよ!

    The news of the year: L'Eroica Japan is born
    It will be held in May 2013, less than 100km from Tokyo

    This is the news of the year: in May 2013 in the Yamanashi Prefecture, less than 100 kilometers from Tokyo, the first edition of L'Eroica Japan, the "oriental sister" of the European vintage cycling event par excellence, will take place. Yesterday, Tuesday, 12 June, in Gaiole in Chianti (Siena) Furio Giannini, President of L'Eroica and Aki Nakazawa, of the Nixita Cultural Association, signed the agreement that will bring L'Eroica to Japan: "We have been working on this agreement for months and it is thanks to the interest of the Nixita Association which is based in Umbria, Italy - said Claudio Marinangeli, president of the L'Eroica Foundation - so next May L'Eroica will fly to the Far East, to the area near Fujiama (the land of five lakes), in Japan. It is the ideal time to propose an event to all vintage cycling enthusiasts in the Land of the Rising Sun at the end of the dry season and before the rainy season. This is an agreement that opens different cultural and economic scenarios, we intend to promote trade relations through the Siena Chamber of Commerce and other initiatives are sure to follow."
    The event will be organized in collaboration with FIAT Japan.

  • #114

    koya (土曜日, 28 7月 2012 12:23)

    山梨でやるのか~。

  • #115

    バカボン (日曜日, 29 7月 2012 16:12)

     早朝、サイクリング出発前で慌てていたのか、消えてしまった。
     富士山と温泉は、外国人に好かれますね。
     日本人なのにサンジェで出たら良くないのかな?
     此処は、国産フレームでしょうか・・・それとも、日本で走っているサンジェを見せる良いチャンスか?
     富士五湖に映える自転車は、何か?

     五輪男子ロード、終了しましたね。
     ロードマン達が見ているのは当然ですよ。それが趣味だもの。
     マニア達やレース関係を得意としているサイト、ツールも五輪も興味無し?
     手持ちの自転車パーツやクラブの朝錬といった日常が全て。
     誰が勝とうが、商売にも趣味にも関係ないものね。
     自転車馬鹿にもなれず、専門馬鹿・・・
     これじゃあ、ロードとツーリングが数十年も別世界なのも仕方ないか?

     でも、「なでしこ」「ボルト」には、興味が有るのでしょ!!
     アレクサンドル・ヴィノクロフって、何国人?
     
     これで、バカボンも、いよいよ全国日本自転車趣味人を敵に回したか?
     我ながら、あっぱれ!!
     これは、冗談ですが、少なくとも、表面に出て来ない状況って、何か変だと思いませんか?

  • #116

    Koya (日曜日, 29 7月 2012 17:11)

    バカボン様
    ヴィノクロフはカザフスタン人ね。別府が21位、新城が48位か~。
    外車・国産にこだわる必要はないのでは?好きなのに乗れば良いですよ。

  • #117

    バカボン (日曜日, 29 7月 2012)

     アレクサンドル・ヴィノクロフって、何国人?
    って、僕じゃなくって、その位、世間じゃ関心が薄いと言う喩えです。

     自転車は、T.P.O.というか、絵作りというか・・・
     富士五湖だから、日米富士工業の、ヘッドバッチが富士山のにするとか、日本人って、まだ刀刺しているのか?(それで乗るの無理か・・・)とか、カメラと眼鏡と、あと何でしたっけ?
     日の丸の鉢巻して乗るとか、自転車命のロゴ入りTシャツとか。
     別に、フジヤマ3776でも良いけれど。
     余計、判らなくしている???

     それと、世界に写真が出たとして、昔のブルータスの雑誌で、三宅寛さんの写真だけれど、ツールの脇で、年代物のチネリだとか、700Cのガード付きに乗った老夫婦とか・・・
     自分の思い出として、「あの時は、サンジェールで走ったんだっけ。」と、好きなのに乗るという事でも良いんですけれどね。
     交通規制されるだろうから、タンデムで出るとか、サンジェールに同じシャツで、50人位で、ドドーッと、隊列組んで走るとかね。
     既にそれで行くみたいな事言ってますが・・・
     空想、妄想です。

  • #118

    Koya (月曜日, 30 7月 2012 03:44)

    絵作りね~。そいつは難しいね(笑)。妄想は色々浮かぶけれど、現実的にチョイス出来る範囲が限られていくるしね。コースがどんなもんかにもよるけれど、僕の場合はチネリかモールトンかの二者択一しかないしね~。

    バカボン様なら○○○シェなんて良いんじゃない?

  • #119

    バカボン (月曜日, 30 7月 2012 12:14)

     先入観だけですと、何とかラリーって、走りもフォルムもサンジェールみたいな車種がピッタリだと思うんですけれどね。

     岡本太郎じゃないけれど、「なんだこれは?」と言うなら、他の奇抜な物とか、外人が見た事の無い国産パーツを付けてあって、「おい、ちょっと乗ってみろ!!どうだい?」とか「此処を見てくれ!!」というのも面白い。
     もっと専門的にフレーム寸法とか、考え方を談義するなら、サンジェールも、持って来い!!なんですね。
     そういう事が出来る自転車で行きたいですね。
     付いている部品(サドルとか変速機と限られるけれど)をバーターで交換してしまうとか。
     イタリアのコモの自転車教会でも、地元の自転車野郎と、自転車談義したり、スコットランドのヒトロッホリーでも、Tiラーレーの赤に黒の鉢巻の531にカンパを付けたサイクリストの爺さんと会話したり・・・
     そういう交流が出来たらなぁ!!というのが、本音ですね。
     ですから、今のカーボンにコンポの自転車じゃ、道楽者には、物足りないと思っているんですよ。 

  • #120

    Koya (月曜日, 30 7月 2012 12:26)

    確かに、カーボン+最新コンポはエロイカにはいただけないですな。

    サンジェ持っていると、こういう時良いね~。バカボン様、とりあえず来年行ってみますか?

  • #121

    バカボン (月曜日, 30 7月 2012 15:03)

    Koya様
     モールトンの泥除けを仕上げて、イギリスですから、純正にこだわるか別にして、ブルックスの大きなサドルバッグを付ければ、ツーリング車ですよ。
     そろそろランデブーしましょうね。
     でも、会った途端に、クーラーにアイスコーヒーかも。
     海沿いなら、多少涼しく感じるのでしょうか?

  • #122

    koya (月曜日, 30 7月 2012 16:09)

    バカボン様
    海沿いでも、いや海沿いだからこそかも知れませんが、暑いことこの上ないです・・・・。何せ太陽光を遮る木陰はあまりないですからな。江ノ島界隈走っていると倒れそうになります。

    もうちょっと涼しくなりませんかね~。体に悪いですよ。

  • #123

    バカボン (月曜日, 30 7月 2012 17:47)

     土日は、炎天下の中、お昼頃、40~50キロ程度走って嫌になりました。
     頭が痛くなりました。
     土曜日は、通常通り走りましたが、日曜日は、自重して、少し早めに出て、友人と合流してから汗が出ないスピードにしたら楽でした。
     あと、日曜日は、身体が慣れたんでしょうね。

     僕は、夏に強く冬に弱いので、実は、結構平気なんですよ。
     寒いと、家でもトレーナーを着て暖房付けて布団に包まっていますから、自転車なんてとんでもない。
    一人で、「寒いよー!!」と、マイ暖房機を傍に置いて、ご飯を食べています。 

  • #124

    Koya (水曜日, 01 8月 2012 15:19)

    バカボン様
    僕は夏に弱く冬に強い方です。夏はどよ~んとして頭も働きません。晩秋から冬は頭もしゃっきりして好きですけれどね~。
    まあ過ぎたるは及ばざるがごとしですがね。程々の御日和が一番ですな(笑)。

  • #125

    cycle-shooting (水曜日, 01 8月 2012 15:58)

    あ、暑い寒いの話題はこっちでした(^^;
    今年のフランスの夏はとても走るのにいい季節ですよ!

  • #126

    バカボン (木曜日, 02 8月 2012 09:26)

     ヨーロッパは、カラッとしていて、信州みたいですよね。
     その分、水分が欲しいですよね。
     夜も9時位まで明るいし。 

     サイクリングに出かけたので、個人ロード録画し忘れました。
     Koyaさん、残っていたら、見せて下さい。
     T.T.は、録画しました。
     夏が弱いのでしたら、自転車で、ご自宅まで、ひとっ走りしますよ。

  • #127

    バカボン TV (木曜日, 02 8月 2012 09:38)

    ドキュメンタリー ~The REAL~
    サイクルロードレース マーク・カヴェンディッシュ
    カヴェンディッシュのプロとしてのスタートから今年のジロ・デ・イタリア直前までのキャリアを、本人、チーム関係者や友人のインタビューを中心に振り返ります。自転車から離れたプライベートな生活にも迫ります。
    http://www.jsports.co.jp/search/sys/kensaku.cgi?kwd=%E3%82%AB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
    無料でも見れるみたいです。

  • #128

    koya (木曜日, 02 8月 2012 16:11)

    バカボン様。録画してない~。しまった~。

  • #129

    バカボン (月曜日, 13 8月 2012 05:07)

     MTBクロスカントリーの決勝が終わりました。
     銅マルコ・フォンタナ(イタリア)のサドルが折れてしまったみたいですね。
     根元から無いので、取れてしまったみたいですが。
     カーボンだからかなー。
     でも、昔、カンパの二本止めのデッドコピーの藤田、ヒューペルライダーも、取付部分が壊れる事が有りましたね。
     サドルが取れて、シート・ピラーだけになると、丁度、お尻の菊の御紋にジャスト・ミート!!
     この時の感覚は、イテー!!オー!!が混じって、経験しないと味わえないです。
     快感!!になると、危険?

  • #130

    バカボン (日曜日, 19 8月 2012 03:28)

     日本では、オリンピックが終わったのか、昨日、今頃ツールの総集編をやりました。
     スカイ・チームの作戦勝ちというトーンで編集した感じでしたが、実際、如何なのですか?
     特に前半、落車が続発したり、シュレック兄の失格とか、忍者釘ばら撒き事件(これは、報道されました)とか、色々でしたね。
     何時も感じるのは、タイムトライアルに強い選手が勝つ事ですね。
     山岳選手に不利なイメージが有ります。
     ジロは、そうでもないみたいですね。

  • #131

    cycle-shooting (日曜日, 19 8月 2012 09:41)

    新城優勝したようですね!

    日本はツールで盛り上がってるんですね!
    フランスは高温注意報が出ております。
    パリは43度!?数年前には18000人の死者を出した経験から警戒宣言!
    冷房支給してくれ〜

  • #132

    バカボン (日曜日, 19 8月 2012 17:49)

    セーヌ川に飛び込むか、噴水を浴びるか?

    日本も暑いですよ。地球が暑い。
    寒いのは、懐ですね。
    お金支給してくれー

  • #133

    バカボン (水曜日, 29 8月 2012 17:15)

     ランス・アームストロング選手、ドーピングで永久追放ですね。
     凄い話題のはずなのですが、自転車雑誌等では、如何なのでしょう。
     既に、「アームストロングって誰?」なのでしょうか。
    NHKニュースで、放送されましたっけ?

     それにしても、2位って誰だっけ?という感じですが、急に「優勝」と、言われてもねぇ。
     7人を、呼んで、豪華優勝セレモニーでもするなら兎も角、ツール・ド・フランス組織委員会から、「優勝おめでとう。優勝賞金は、口座に振り込んだよ。それじゃ。」なんちゃって。

     全て剥奪だと、クラッシックレースとか、全部の競技でしょうから、凄い事が起きる訳ですね。
     公式文書を全部修正するだけでも、大変ですね。
     再版する時に、歴代優勝者の欄がある本は、全部ですものね。
     その内、これに懲りて、「歴代優勝者を巻末資料に付けるの止め様よ!!」と、なるかもしれませんね。

     フランスでは、騒がれていますか?

  • #134

    バカボン こんなのも・・・ (水曜日, 29 8月 2012 17:25)

    【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)のアダムス広報部長は10日、2004年アテネ五輪の自転車男子個人ロードタイムトライアルで優勝したタイラー・ハミルトン(米国)を失格とし、2位以下の順位を繰り上げることを明らかにした。金メダルはビャチェスラフ・エキモフ(ロシア)となる。
     ハミルトンはドーピング疑惑が浮上しながら検査手続きのミスで違反が確定しなかったが、昨年に薬物使用を認めて金メダルを返上していた。同種目に日本選手は出場していなかった。
    2012/08/10 21:19【共同通信社】

  • #135

    cycle-shooting (木曜日, 30 8月 2012 22:24)

    フランスでもそれほど話題になってないようですよ。たまたま私が見たり聞いたりしているニュースと時期が外れているからでしょうか?
    アームストロングに関しては本も一杯出てますしね。そんな無河岸の間で剝脱となるとどうなっていくんでしょうか?彼がアメリカ人でなかったらまた状況は違ってだしょうね。
    F1にしてもヨーロッパ伝統競技にヨーロッパ以外の優勝者が何度もその座につくと煙たがれるのは間違いないでしょうし。

  • #136

    バカボン (金曜日, 31 8月 2012 17:43)

    そうなると、中野浩一も・・・

  • #137

    Arys (日曜日, 02 9月 2012 15:13)

    はじめまして、突然の投稿失礼します。
    今度ヨーロッパに旅行する予定なのですが、パリで実弾射撃できる場所の住所と名前を教えていただけないでしょうか。

    実弾は撃ったことがありませんし、フランス語はまったくわかりませんが、それでも利用できますか?

    よろしければご教授ください。

  • #138

    cycle-shooting (月曜日, 03 9月 2012 10:30)

    Arysさま
    ブログにおこしいただきありがとうございます。
    パリでの射撃できる場所はこちらです。

    http://www.tir1000.com

    パリで唯一レンタル中がありビジターが撃てる射撃場。メトロの駅からも近いので便利です。
    片言の英語が通じます。初めてだと必ず言ってください。じゃないと弾と銃を渡されてどっか行っちゃうこともあるので。モデルガンの経験のない方だとマガジンに弾の装填もできない方々がほとんどです。また銃はちょっとした事故が人の命に関わります。必ず初めてだと伝えていただいて安全面のレクチャー、射撃の基礎の基礎を必ず聞いてから射撃を楽しんでください。間違ってもパリで日本人観光客が銃で事故になったという記事にならぬよう心得てください。また、訪れるときは料金の他に身分証明書が必要ですからパスポートをお持ちください。

    またご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。素晴らしい射撃の経験を是非されてくださいね!

  • #139

    Arys (月曜日, 03 9月 2012 11:09)

    早速教えてくださり、ありがとうございました。
    ちょっと緊張しますが、とても楽しみです。

  • #140

    cycle-shooting (月曜日, 03 9月 2012 12:35)

    ぜひ、射撃のあとの報告もしてくださいね!お待ちしております!
    射撃もそうですがパリは危険ですからそちらも気をつけてください。
    ちなみにパリの地下鉄で日常行われてることをこちらで...

    http://youtu.be/amox-ebsNkA

  • #141

    Arys (月曜日, 01 10月 2012 18:53)

    cycle-shootingさま
    先日パリのお店に足を運びましたが、初心者はボスのトレーニングを
    受けないと撃たせてもらえませんでした。
    トレーニング可能な日と私の日程合わずに断念いたしました。
    残念な結果となりましたが、撮影もできましたし、実銃も触らせて頂いたのでいい思い出になりました。
    まずは近場でトレーニングを受けて、いつかパリで射撃したいと思います。いろいろと教えてくださいまして、本当にありがとうございました。

  • #142

    cycle-shooting (火曜日, 02 10月 2012 22:15)

    Arysさま
    それは残念でした。今、そんな面倒な事をしてるんですか?誰が担当したんでしょうね。
    通常初めてだと弾の込め方、安全面、ターゲット設置の規則などをそのばでちゃちゃっとやって数発撃ってるのを見て大丈夫だと思ったらあとは勝手にって感じなんですけどね...この次は私と都合あわせて一緒に射撃に行きましょう!ということで今回はまたパリに行くきっかけを作ったということで!

  • #143

    Koya (木曜日, 13 12月 2012 00:00)

    モールトン博士亡くなりましたな。ご冥福をお祈りします。

  • #144

    cycle-shooting (木曜日, 13 12月 2012 15:30)

    取材でお会いしたかったな〜残念です。
    ご冥福をお祈りいたします。