観覧車とヨーロッパ写真美術館 Biogon 21/2.8 T* ZM

娘の夏休みの宿題が終わった。特に日本語の宿題は難しい。語彙の数が足りないから本を読んで理解するのはなかなか大変。”終わったら観覧車に乗ろう”という餌に釣られて何とか昨日完了。その約束を果たすため36°のパリを歩いた。元々はマルシェドノエルにあわせてできた観覧車。ここのところほぼ年間を通して開催されている。パリの一つの顔になりつつある。この暑さだ、ほとんど乗る人もいなかった。そのおかげか一番高いところでしばらく止まってくれたり、2周載せてくれたりした。パリを一望できて結構楽しめる。レンズは久しぶりに21mm。やはり時々使わないと難しいのだ(^^;

その後はマレ地区まで歩いてヨーロッパ写真美術館へ。初めて足を踏み入れた。時々こういった刺激を受けなくてはいけないと反省しながら刺激を受けてきたのでした。