Pocher 機関車分解...

アドバイスをいただいたので出来るだけのことをやってみようと...見回すと気になっていた天井がややずれているのが見えた。思い切ってつまんでひっぱたら...取れました。モーターの状態がわかります。中の状態はいいように見えます。埃やグリスの塊もほぼありません。空冷用のファンもついています。これでは解決しそうも無いのでいくつもあるネジから、これかな?と思えるネジを4つ外したらボディが外れました。ただパンタグラフからも電気を取れるので配線があるため完全に分離は出来ません。パンタグラフとの切り替えは、紛失しているのかと思っていた天井にあるパーツ。これを差し替えることで切り替えるようです。

で、結局わからず。下に映像をアップ。この調子です。はじめは回転します。ほぼいつも同じ時間回転して止まります。止まるったらしばらく間を置くとまた同じ感覚だけ動き出します。連続しては走りません。

その昔1958年のトライアンフというバイクに乗っているときと同じような状況。このときは交流で作られた伝記を直流に変える整流器がだめでした。と言うことはこれも整流器か?それっぽいパーツも見えるし。

 もう一つ!機関車に問題なく、LIMAの見るからにちゃちなコントローラー側に問題が?ポケールを動かすだけの電気が流れていないのかもしれない!?

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コメント: 12
  • #1

    Densuke (火曜日, 08 7月 2014 19:37)

    もしかすると、、リマのパワーパックの方で電流が流れすぎてブレーカーが上がってしまうとか??パワーパック、1アンペアとかありますか?
    停止中もライトが点灯するらしいのですが、その辺どうでしょうか?コンデンサーとかかもしれませんね。
    この模型、1962,63年製だそうですが、当時としては最先端・最高級だったモデルで今でも探している人が多いようです。ただし、台車のダイキャストがボロボロに割れる傾向があるそうです。それが問題無いようなら相当高い値段がつくらしいですよ。

  • #2

    Densuke (火曜日, 08 7月 2014 19:39)

    あ、これ直流ですか、それとも交流??

  • #3

    cycle-shooting (火曜日, 08 7月 2014 22:16)

    >パワーパック、1アンペアとかありますか?
    それがなんだかわかりません。テスターも日本にはありますがこっちにはありません...一つあった方が良さそうですね...ライトってどこですか?リマのコントローラーは本とちゃちなモノでライトなんてありません。

    中あけたらおもりになってるんですね。重い方が客車を引っ張れるとか...状態はすこぶるいいです。今売ってる新品の様なほど。取扱説明書に保証書まで揃っております。高く売れますかね!?

    直流、交流...そうかそのあたりからわかってないや(^^;

  • #4

    Densuke (火曜日, 08 7月 2014 22:22)

    今ドイツはサッカーで盛り上がってます(笑)。
    交流・直流は機関車の裏(下側)を見るとすぐ判ります。交流は今日メルクリン・システムだけですが、車輪以外に台車の真ん中に集電用のシューがついています。

    ライトは機関車のヘッドライトです。通電していれば点灯するはずです。

    交流・直流両バージョンとも500台限定とかだったそうで、状態が良ければ高いみたいですよ。

  • #5

    cycle-shooting (金曜日, 11 7月 2014 14:18)

    ライトつくんですね(^^; 予約確認作業が出来ました。モーターと一緒です。モーターが動くとその回転に合わせる感じでライトもだんだん明るくなって、止まると一緒に消えます。

    車輪の間にあるスキー見たいのは交流用なんですね。私のモデルにはついておりません。と言うことは直流ですね。

    高価なレアものだと緊張しますね。出来ればちゃんと走行できる状態にしてあげたいです。

  • #6

    Densuke (日曜日, 13 7月 2014 12:25)

    モーターに直接コードを接続して電流を流してみるというのはどうでしょうか。
    回転子の左右の真鍮のネジ頭に接続だと思います。これで回り続ければ、問題は途中の回路にあると。

  • #7

    cycle-shooting (火曜日, 15 7月 2014 10:08)

    説明書をちゃんと見てみました。この車両にはリアル走行クラッチシステム見たいのがあるようで発進時には5V以下で操作することと。そうすることでゆっくり本物みたいに走り出す。これは止まるときも一緒だそうです。

    ここのYou Tubeにアップした動画のようなテストは線路の電極をつなげるレールだけでテストしております。そのためモーターも勢いよく動くしライトもついております。これがレールをつなげて走らせるとライトもつきません。やはり電力不足も考えられます。

    で、そんな中説明書通りにごく少量の電力でスタートさせてみました。楕円に繋いだレールの上ではあまり効果があるように思えませんでした。しかし、電極の部分だけのレールでタイヤを空回しの状態でゆっくりと、コントローラーでは半分くらいのところで様子を見るとなんと、かなりの時間をモーターが廻っておりました。コントローラー側で出力を0にしてモーターを止めル所まで行きました。ところが先のようにレールを繋ぐとだめです。なかなかうまくいきません。

  • #8

    Densuke (火曜日, 15 7月 2014 17:54)

    当時としては非常にレベルの高いモデルですね!
    クラッチに問題があるとすれば回転を上げて行くと何処かで滑り出すはずで、モーターが止まってしまうのは?ですが、回転を上げていってモーターに負荷が掛かり過ぎると電流が切れるようになっているとか?

    それともレールに問題?でしょうか、、繋ぎ方?とも思えないし、、、なかなか難しいですね。トランスモンディアに持っていって診てもらうとか、、

  • #9

    cycle-shooting (火曜日, 15 7月 2014 18:05)

    もう少し研究してみます。クラッチと言っても説明ではクラッチと言ってますが電気的な制御かもしれません。物理的なクラッチはどこにもありませんから...

    コントローラーを現代のちゃんとしたモノで操作してみたいです。

  • #10

    Densuke (火曜日, 15 7月 2014 20:42)

    アナログ時代の鉄道模型はモーターの性能が余り良くなかった事も有って如何にスムーズに走らせるかというのが大きな課題だったと思います。そういえばそんな中で流体クラッチを取付けた模型もありましたね。これは精度的に非常に難しいらしいです(液体が漏れてしまう)。そんな事も有ってスムーズな走行にはモーター軸にフリーホイールを付けるというのが一般化しました。ですからこの模型のクラッチというのは興味津々です。
    アナログのコントローラーなら今は割と安く手に入ると思います。1アンペアあれば1列車走らせるには十分だと思います。

  • #11

    Audie Benham (金曜日, 03 2月 2017 01:55)


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