最高速記録車 Pocher機関車 CC7107

SNCF CC7107

二台目の機関車です。ようやく仕事も一段落。ちょっと引っ張り出してみました。イタリアPocherのモデルらしく運転手さんがいます。それが決めてでゲット!なんと、箱は木箱。重量も前のBB9210に比べて倍はあるんじゃ無いかという重量。解説書があるけどイタリア語...

 で、レール君で走らせようとしたのですが途中で止まっちゃう。レールの接触?と思って色々やったけど同じ。BB9210は問題なく走る。少し走って途中で止まっちゃうんです。コンデンサーとかがだめなんでしょうか?全くわからないで言ってます。別に走らせる目的じゃ無いからいいけどやパリ動くモノが動かないのは気持ちが悪い...

 

あ、今度はまた本が届いた!と言うことで増殖続いております。

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    Densuke (月曜日, 07 7月 2014 19:10)

    重厚感と精密感があって良い模型ですね!ポケールは当時高級模型ですから木箱、多分そういう事だと思います。昔の模型用モーターは性能がイマイチだったので、機関車は重い方が牽引力が強くなりますから重い方がエラい、みたいな感じもありました。
    ちょっと走って止まってしまう、というのは色々な理由が考えられると思いますが、、
    1- 車体をはずして(多分床下にネジ2本又は4本くらいで固定されていると思うのですが)直接モーターに結線してみる事をお奨めします。これで回転がスムーズならば問題は集電ですから、車輪の面が汚れているとかが考えられます。車輪は割と汚れ易いのでアルコールを浸した綿棒とかでキレイにしてみて下さい。
    2- 長い間走らせていないとモーターに埃が溜まって通電しにくくなったりします。15ボルト目一杯かけてグングン回してみて下さい。
    3- ギヤにはオイルを注しますが、長く使っていないと固まってしまいます。拭き取って新しいオイルを注してから1のように通電してみて下さい。
    4- 結線がどこか途中で切れそうになっている、等という事も考えられますが、多分これはないと思います。
    5- ポケールは多分架線からも集電機出るようになっているのではないかと思いますが、レール集電/架線集電の切り替えスイッチを正しい位置に。
    6- カーブのある場合は、カーブで台車と車体が接してしまいショートする可能性もあります(これは台車が金属の場合のみ)。
    まだ他にもあるかと思いますが、とりあえずこの辺りで試してみて下さい。