今日も仕事でX-T1で出動。雑誌などでX-T1のレヴユーを見かける。すばらしいフィルムシミュレーション！素早いオートフォーカス！と書かれています。レヴユーを書いている写真家の方々と多分使い方が違うんでしょうね。AFはワンテンポ遅れますよ。どうやっても。ちょっと暗くなるともう大変。どこに合わせていいか迷ってしまってる。2，3世代前のデジ一眼並み程度。どうやっても、オートフォーカスは快適とは思えません...
フィルムシミュレーション。ある雑誌にVelviaが自然でいいと言うのでT-MAXを撮ってみた。なるほど！これはいい！フジのすばらしい画質と相まって何とも好みの画ができた！ということで、X-Pro1もVelviaにしてみた...ところがどうも不自然だ。多分X-T1で進化したんだろう。と言うことで今日もVelviaで撮影。写真みてカメラが壊れたのかと思った。RAWに戻したらちゃんと撮れてる。ここにアップした二つの写真を見てください。友人の顔。ディティールが無くなってる...コンパクトデジカメ以下の画質とふざけた色になった。T-MAXを撮って、これならいける！と信じて思い入れの全くないキャノンを処分し始めてすぐにこれだ...
何度も言うようだが、キャノンの5Dの半分の価格なんでその程度で当たり前なんだよね。と思って割り切るしか無いんだけど。しかし雑誌やネットで書かれている性能は好条件が重なったところでしか出ないんだと言うことをきちんと書かないといかんと思う次第です。色々とまたファームウェアをアップしていって解決していってくださいよ...宣伝ではタフでどんなところでも撮影できるっていうようなうたい文句なんだから...頼みますよ...
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