X-T1を箱から開けて初めて本体をみたときの印象が小さい...だった。X-Pro1と比べても小さい。レンジファインダー(風)が一眼(風)よりも大きいのだ。
さて、少し使ってみた印象。気になる連写をしてみたがシャッターが切れる度にファインダーの中でプレビューになる、というか静止画になる。だから動きのあるモノを追いながら撮影するにはファインダーは死んでるのと一緒だ。左目で肉眼で被写体を追っていかないといけない。もしかすると設定で変えられるのかもしれないけど。もし変えられないとするとこれはちょっと問題だな。撮影中にファインダーの映像が静止してしまうんじゃ...画像エンジンがついてこないのかもしれないな...
開放でも暗いC-Biogon 21mm。これでピントを合わせると...お部屋の中でいじっているときに気に入っていたデジタルスプリットイメージだがこのくらいレンズだと感度を上げるためのノイズがひどくてほとんどモザイク状態で全くピントの山がわからず。まあ被写界深度も深いので余計にわかりにくいんだろうけど...
今日は各カメラ雑誌の発売日。新製品ラッシュの中でもX-T1がピックアップされてる。これからどんどんムックや解説本も出てくるだろう。ということでばんばん撮ってますます慣れていくことにする。
ちなみにXF18-55mmF2.8-4 R LM OISとX-Pro1のファームウェアがアップデートされてます。
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Nicole Serafini (火曜日, 31 1月 2017 19:14)
Thanks for finally writing about > %blog_title% < Loved it!