ブレーキも一段落したのでちょっと新しく設定した40kmコースを走ってきた。一部は今年のツールドフランスのコースを逆走したようでその時の路上のいたずら書きがうっすら残っていた。そして、ジャック=アンクティルの碑の前で記念撮影。
車両に不安がないと項も疲れずに走れるモノなのですな。気疲れカモしれませんが。下りでは60km/hほど出ましたが不安もなくいけました。と言うか気持ちよくですね。前回のブレーキに不安が残る中で道を間違えての50kmは心底疲れた。でも今回は走り終わっても何事も無かったかのように元気でした。
あ、完璧というわけではないのです。所々路面が濡れていてその半乾きの所を走り続けたあと信号で止まる。そのあとの走り出しにするようなかすかな異音が!?走っていて不具合は感じない。で、家に戻ってみて気になるところを見てみると...リアのブレーキとタイヤのクリアランスがほんのわずか。ここにちょっと泥とかがたまってきてあの異音が出たようだ。一杯まで上げたので少しはいいだろう。
さて、これからは寒くなってくる。今回は今シーズン初めて指先まであるグローブで出かけた。正解だった。上はウィンドブレーカー。下りもこれなら怖くない...と思っていたが下りが続いた帰り道はやっぱり少し寒かった。真冬用の装備を今年はちゃんと入手しよう...
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バカボン (水曜日, 23 10月 2013 15:55)
泥とかが溜まって来て・・・で、フト、おせっかいと老婆心なのですが。
フロント・フォークのコラム裏にコルクか木で塞がってますか?
エルスなので、処置済みとも思ったものの、していなければ錆等防止にもなりますから、お手当てを、お奨めします。
cycle-shooting (水曜日, 23 10月 2013 16:05)
バカボン様
これがちゃんと入っているのです。ぴったりと隙間無くおそらくゴムのような素材のモノできちんと面も合わせてふさがれておりました!
また色々教えてくださいませ!
バカボン (木曜日, 24 10月 2013 03:40)
やはり入って居りましたか。良かったです。
僕のフレンチのクールスは、木片を奥迄入れた後、ブレーキの貫通穴を開ける措置が施されていました。ちょっとした事ですが、当時、当り前だとしても丁寧な仕事だと思いました。