パリ再発見〜カルナバレ博物館 Musée Carnavalet

パリの中でも好きな場所、マレ地区。ここにパリ歴史博物館がある。先史代から現在までのパリの歴史を紹介する博物館。絵画も豊富で美術館と訳しているのもうなずける。ルネサンス様式の建物は絢爛豪華なヴェルサイユを思わせる内装の部屋や、アールヌーボーの部屋などパリの魅力満載だ。なんと言っても観光客でごった返すマレ地区にあり、そして無料なのだ。あれこれと妄想を描けるこの博物館は楽しめますぞ!

 

ちなみにカメラはGXR。これにC Biogonをつけてみた。できあがりが艶っぽさがなくやはり画質からもGXRの限界を感じ始めている...

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コメント: 6
  • #1

    Densuke (月曜日, 18 3月 2013 09:39)

    いいですね、今度パリに行ったら寄ってみたいです。
    屋内トラックの絵もなかなか味がありますね。

  • #2

    cycle-shooting (月曜日, 18 3月 2013 13:47)

    この周りにはたくさんの博物館や美術館があります。またここには時間のあるときに散策に戻ってみようと思います。

  • #3

    Densuke (月曜日, 18 3月 2013 19:44)

    皆昔の貴族の住居ですね。税金対策で国や市に寄付・無償貸し出ししてるんだろうと思います。

  • #4

    cycle-shooting (月曜日, 18 3月 2013 21:22)

    なるほど。それで入場無料なんですね!住居って広大ですよ...だから革命起きちゃうわけですね。
    革命コーナーはしっかりと出来ており、また子供向けのガイドなどもあってきっと平日なら学校で来るんじゃないですかね?

  • #5

    Densuke (月曜日, 18 3月 2013 21:34)

    革命を生き延びて来た貴族はしたたかですからねぇ。

  • #6

    cycle-shooting (月曜日, 18 3月 2013 21:35)

    革命コーナーには皇族貴族が痛めつけられた絵屋解説が多く感じたのはそのせいなのかもしれませんな(^^;