緑サンジェ試走

朝起きると空を見た。朝焼けがぼんやり始まったばかり。これは晴れるぞ!(本日の日の出時間8:26)

路面は乾かずウェット。気温は5度。凍結はなさそうだ!

緑サンジェの試走に出かけた。アップダウンのある40kmコース。

とりあえず、応急措置ができるほどの工具を突っ込んで出かけた。

すこぶるいい。そりゃそうだ。体にぴったりで乗り慣れてしまった紫に合わせて似たような装備を着ければ不具合があるわけがない。

結局全く問題なく走破。とにかくブレーキがきく、効く!

紫では全くといってほど制動力を示さなかった MAFACシューが恐ろしいほど(ちょっとおおげさ)に効くのだ!紫の現在のクールストップの倍は効く!これは紫のブレーキに問題ありだ!新たな問題を別の車両で抱えて帰ってきた。

そして問題は乗り手にある...やはり登りはつらいのである...ベトナム行きまであとちょっと。体力を取り戻せるか!?天候は!?

 

緑サンジェは晴天の中を走ったのだが結局ずっとウェット。またでろでろになってしまった...

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コメント: 4
  • #1

    バカボン (火曜日, 29 1月 2013 13:33)

     試走で40キロも走るんですね。僕は、数キロですよ。
     チョー寒いパリから熱帯のベトナム、洋服も体調を合わせるのも大変ですね。
     お身体を気遣って、お仕事とオフのサイクリングを楽しんで来て下さい。

  • #2

    Densuke (火曜日, 29 1月 2013 15:56)

    邪道と言われるかもしれませんが、、チェーンリングをほんの少し小さくすると楽になるのでは?長距離ツアーの場合疲れない乗り方と疲れない自転車のセッティングが大事になりますね。

  • #3

    cycle-shooting (火曜日, 29 1月 2013 21:33)

    バカボンさま
    まあ、近所を出発していけそうだと分で徐々にペースを上げていき40kmほどのなりました。

    ちなみに、ハノイは東京都さほど気温は変わりません。10度前後です。南のサイゴンとは違います。

  • #4

    cycle-shooting (火曜日, 29 1月 2013 21:37)

    Densukeさま
    アドバイスありがとうございます。

    http://www.cyclo-graph.com/2013/01/22/緑サンジェ-カスタム003/

    こちらで紹介していますが、50-42-30から48-38-26に変えました。
    やや登りを38Tにして走るのがすこぶる調子がよくこれはぴったりはまった!と感じました。
    26Tはさすがに必要なシチュエーションにまだ出会っていないので、無理して使って回転が速くなった分疲れてしまいました(^^;
    とにかくのんびりですね。体のセッティングの方が大事ですな。