さてさて、発売されて10日ほど経過。ブログなどでも紹介していただいたりしているようでありがたいことです。こちらフランスでは数が決まってるので奪い合いになってます。そりゃそうです。自分たちが出てますからね(^^;
サンジェに持って行って気がついたのですが、サンジェの連絡先を記入し忘れた...ほかはみんな入ってるのに...まあサンジェはネットですぐ見つかるでしょうし大丈夫でしょう....
とにかくサンジェがヴィンテージ専門店ではないことを紹介できたことが嬉しいです。サンジェもそう思ってくれています。シクログラフは特にヴィンテージに偏ったわけではないんですがどうくくるかということで営業的にヴィンテージ専門という触れ込みになってますが、私のメインテーマは大人の自転車趣味です。カーボンを扱う、コンドールも紹介してますし、ル・コック・スポーではなくラファを扱ってます。
もうお手に取られた方、ぜひ感想をこちらに書き込んでくださいね!まだの方はぜひ、お手にとってご覧ください。お近くの書店にないときはネット通販で!広告なしの読み応え、見ごたえたっぷりのムックに出来上がっております。よろしくお願いいたしますm(_ _)m
ということで、こちらもcyclo-graph.comを取得しました!当面はブログのタイトルはCycle Shootingのままで行こうと思ってます。レイアウトだけ変えてみました。今後とも宜しくお願いいたします。
コメントをお書きください
バカボン (火曜日, 20 11月 2012 16:02)
管理者様 サンジェ・・・フレームは、ビンテージ?ですよね。
その絶妙な乗り味を求めて、世界各国の愛好家から注文が入る訳ですね。
それが歴史で有り、本来のブランドの意味ですよね。
その辺を、次回にやりたいですね。
お互い、持っていて、普段から乗っている訳ですから。
でも、まだ100年経っていませんよ。英国なら、「家じゃ、まだクラッシックの看板も出せないの!!」って言う所ですね。
継承していくのは、恐ろしく大変な作業ですね。
roady112 (水曜日, 21 11月 2012 00:50)
シクログラフ創刊おめでとうございます。
使い込まれているサンジェを清々しい思いで拝見しました。
次回からはハード面(自転車本体)は勿論ですが、現地のサイクリストが何を着て
どんな走り方をしているのかのソフト面の記事もよろしくお願いします。期待しています。
バカボン (水曜日, 21 11月 2012 10:56)
roady112 様 はじめまして。
貴重なご意見、有難う御座います。
管理者様、頑張らないといけませんね。
僕も、ソフト面では、凄く気を使っています。着たり脱いだりもしますしね。
走り方についても、サイクリングで、プロトンの後ろを走りながら、どんなギヤ比やケイデンスで走っているのか、何処を持っているか?おっ今は、前乗りになったな!!
それで、なる程、そーいう自転車に乗って来たんだな!!なんて感じです。
景色も見ていますけれどね。ハハハ
僕が思うに、フランスと日本では、フィールドに違いが有ると思います。
日本とひと括りにしても、地域性も有りますので、難しいですね。
パリのサンジェとグルノーブルのルートンでは、自転車の作り方も違うでしょうね。
また、欧州人と日本人の体力の違いも有りますね。
ですから、ご提言されたテーマが、即座に、参考となるかは、別として、自転車は、乗る物ですね。
今回の初本でも、サンジェの所に、レーシングスタイルで乗る場合も有るし、サイクリストの服で乗るとか、同じ自転車であっても、イベントやテーマで変わってくると思うのです。ツィードランなのにレーシングスタイルも変ですね。
機能性だけで言えば、レーシングスタイルが良いのでしょうが、それだけでは、文化として片手落ちだと思っています。
また、ハード面でも、ポジションを考えてみてください。
ロードレーシングと快走ランドナーでは、同じホイールを付け替えて乗っても、違ってくるはずです。
そういう角度から、一台の自転車を眺めていくと、持ち主の走り方・技量や体格・体力が見えてくると思います。
そういう全体を見通した上でのソフトと捉えて頂ければ、今回の本も、参考になるかと思っています。
昔は、新聞の様な悪い印刷の写真数枚を何十回も見て、「これが本場フランスか!!」と、やったものです。
ぜひ、本を購入して、何十回も何時間も、一枚の写真から、想像力を逞しくして、楽しい自転車生活に活かして頂ければ幸いです。
湘南髭狸 (水曜日, 21 11月 2012 17:42)
先日、書店にて目に付き購入。自転車関係も含み広告無し!に驚きながらエールを贈ります!!
cycle-shooting (水曜日, 21 11月 2012 20:04)
roady112さま
ご意見ありがとうございます!
私にできる、他と違うこと、それは生きているサンジェを皆様にお伝えすることだと考えております。
今回は概要にとどまったサンジェ。次号からはもっと突っ込んだことが紹介できるかなと思っております。ただ、私はフランスにほとんどいますので、こちらでは当たり前になってしまって見過ごすこともあるかと思います。ですから日本の読者の方からのご要望やご意見と猪はとても重要だと心得ております。またなにか気が付きたことがありましたらお気軽に投稿してください!今後とも宜しくお願いいたします。ありがとうございました!
cycle-shooting (水曜日, 21 11月 2012 20:07)
湘南髭狸さま
ブログにまでご紹介いただきありがとうございます。いまどき広告のないムックなんて...よく出版されたと今更ながらに驚いております(^^;
2号も出せるといいな〜とは思っていますがこればかりは出版社さんの決めることですので...
でもそのつもりでおりますし、サンジェのみんなも、またこのシクログラフの取材をさせていただいた方々からも「次回はこれで行こう!」などとやる気満々です。どうぞ今後共応援の程よろしくお願い致します!