秋風のヴィオロンの...

パリは例年通り秋に包まれつつあります。午後8時にもなるとかなり暗くなりました。今日、秋の嵐のちょっとした合間にサンジェに出かけました。その帰りにはいつものとおりにブローニュの森を縦断して帰ってきたのです。そこには自転車専用道があるのですがそこの殆どを栗でうめつくされつつあるのです。栗だけでなくノアゼット(ヘーゼルナッツ)なども落ちてきます。トゲトゲだし、結構でかいですから下手するとそれを踏んでコケます。したばかり気にしてると対向車や自転車専用なのにジョギングしてる人にぶつかりそうにもなります。枯葉もかなりつもり、雨上がりの道はスリップしやすく大変危険です。走りにくい季節がまたやってきたな〜とそんなところで季節を感じるようになりました。

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コメント: 3
  • #1

    バカボン (火曜日, 25 9月 2012 07:54)

     家の近所にも、栗が転がってる場所が有ります。
     枯葉は、怖いですよね。タイヤの太さ関係無いですものね。
     季節を感じる自然の中を走れるパリ、都会でも感じ取る事が出来るのは、素晴らしいですね。 

  • #2

    cycle-shooting (火曜日, 25 9月 2012 12:02)

    私が初めてACBOと走った時のこと。ちょうど私の前を走るベテランの方がその濡れている枯葉に乗って転倒。頭から転倒してそのまま気を失って目が上を向いたまま転倒の勢いでスリップし頭部から血を流しながらクルクルと地面を回転しました。その目を今でも忘れません。
    それから濡れた枯れ葉が恐ろしいです。でも車道はそれなりに清掃されますが自転車道、自転車レーンは逆に車道の枯葉を寄せ集めてしまってうめつくされちゃう状態ですからね。気をつけなければなりませんね。

    季節を感じて走れるのが自転車のいいところですよね。

  • #3

    Densuke (火曜日, 25 9月 2012 20:37)

    今日はちょっとだけ走りましたがドングリには注意ですね。ドングリで転倒する事は余り無いとは思いますがタイヤでパーンと横に弾くのはどうも好きになれません。これからは更に落ち葉が増える季節、気をつけて走りましょう。