9月16日この日はフランス全土で文化遺産記念日として各地で博物館や美術館が入場無料で開放されるほか、フランスの大統領官邸、国会議事堂などが一般公開されます。それにちなんで自転車も文化遺産の一つとしてヴィンテージバイクのイベントが開催されたのでした。
1980年代を上限にそれに見合った服装というのが参加資格。約200台が集まり30kmと80kmの2つのコースに分かれて楽しんだ。エロイカなどと違ってタンデムやミキストなども多くとても楽しいイベントだった。ロードレーサーばかりが目立つイタリア的なものではなくシクロツーリストの原点であるフランスを感じることができました。こういったイベントでシクロツーリストだけのイベントってできないかしら?当時のように?
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バカボン (木曜日, 20 9月 2012 03:21)
またまた、阿呆な所に感動しちゃうのですが、タンデムに付いているボトルって、「グランテトラ」ですよね。
ご存知だと思いますが、T.A.からケージが出ていました。
バッグも、ソローニュですね。
背の高い外国人でも、バッグの頭がハンドルより高くなる事が有るのですね。
良く見ていくと、フロントもドラムブレーキが付いている様に見えますが、ワイヤーは、3本に見えます。
どーなっているのでしょう。
ところで、日本は、長野県だけしか乗れませんが、フランスだと、自転車の国なので、パリとかもOKなのでしょうか。
普通にタンデムが乗れるのは、羨ましいです。
ドリンクの絵柄は、そっくりですが、MOLTENIですよね。
ビールは、「A」になっていますね。
何ででしょう。
確か、アルカンシェルの縁取りは、メルクスが世界選手権を取った年に、本人しか付けちゃいけなかった!!と、思います。
違ったかな?
書き終わってみると、何時の間にか、質問だらけになってしまいました。
自転車馬鹿で済みません。
Densuke (木曜日, 20 9月 2012 06:12)
Aになっているのはビールのモルツ(Malte)とのもじりでしょうね。楽しいですね。
cycle-shooting (木曜日, 20 9月 2012 13:15)
タンデムは別にご法度ではないのでパリでもどこでも乗れます。週末にはよく見かけます。最新のバイクですけどね。
すべてのご質問に答える知識はありません。落ち着いたら聞いてみます。
cycle-shooting (木曜日, 20 9月 2012 15:37)
タンデムの3本ワイヤーですがサンジェですと右手で(二本のワイヤー)前後のカンチブレーキを。左手でリアのドラムを操作しているようですね。
バカボン (木曜日, 20 9月 2012 16:12)
済みません、前もドラムブレーキ併用かと・・・
それで3本だったものですから。
写真で、そう見えるだけかもしれないので、声が小さくなりそうです・・・
cycle-shooting (木曜日, 20 9月 2012 16:23)
とんでもございません。見難い写真で申し訳ありません...