ステムを交換してハンドルバーも交換。肩幅に合わせたものになった。バーテープを新規にしたのでこの一週間でセラニックニスを塗っていった。ということで、今日いつものロンシャン競馬場外周コースを走って来ました。ハンドルだけでなくサドルの位置なども見なおしてもらってこれがサンジェポジション!と言う状態。なるほど、ハンドルバーの下を持った時に体が自転車と一体になった感触が。よく雑誌等でポジションの合わせ方なんてやってるけどあれは、吊るしのバイクをいかに体に合わせるかというものでサンジェなどのメジャーリングされたバイクは体にすでに合っているので基本的なサンジェのセッティングするとからだに一体感が生まれるものなのだ。これが合わなければサンジェに合わないということがよくわかった。
とサンジェを噛み締めながら走っているとフロントに違和感が。パンクである。どうも、しばらく間が開いて久しぶりに乗るとパンクするくせがあるようだ。今日はコースの一部に道路工事のためシケインができており普通とおらないところを通ることになる。そこには砂利や誇りがある上に工事車両が道路に異物を持ち込んでいたのだ。ガラスが刺さっていたのが原因だった。すでに走るモチベーションは低下してしまっていたがせっかくだから30kmほど流した。この間何人の人がパンク修理をしていただろう。被害にあったのは私だけではなかったようだ。
家に戻って来れを機会にタイヤをグランボアのサイドウォールがベージュのものに交換。スパルタンなイメージだった紫サンジェもよく見かけるサンジェになってのんびりしたイメージとなった。写真は後日。
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ちょっと心配に バカボン (金曜日, 14 9月 2012 13:19)
首が痛い・・・
ポジションの事 ノウハウなので、メールにします。
ご一読下さい。
違うじゃないの???と、思ったら、ドンドン反論して下さい。
改善していきましょう。
手厳しくて、済みませんが・・・
工事中と、判っていたのですから、ソロソロじゃなくって、迂回するケースかも。
極端に言うと、崖崩れと、大袈裟に思うか、この程度ならと思うかなんですが・・・まあ、僕も、この程度ならとやって、シマッタとなるのは、人間だから一緒ですね。
ですから、冷たいようですが、パンクも実力の内ですよ。
サイクリングで、換えチューブが無かったり、バーストしたら、終了ですから・・・
災難でしたね!!などと、おべんちゃらは、言いません。
少しの距離なら、担ぐか、芝生の所を押しても良かったかなー。
細いタイヤは、デリケートな乗り物です。
整備中にオイルが付着してスリップとか、急ブレーキを掛けて、トレッドに消しゴムを掛けるとか・・・これも、腕だと思っています。
段差は、静かに、サドルから腰を浮かせて回避するとか。
チューブラーのリムなら、変形します。
僕も、車を避けようとして、歩道にガツッと。アー逝ったナァと。
第一、勿体無いし、面倒ですよね。
これが一番なのですが・・・
cycle-shooting (金曜日, 14 9月 2012 13:35)
首が痛いというか首の筋肉ができてないんですな。普段上を向くような姿勢をしませんから。だんだんできるようになって来ましたよ。
昨日走ったのは競馬場の外周コースで1周3.5kmの自転車専用の練習コースです。工事していたのはその道路ではなく、横の歩道。そのため工事車両が停車するためコースが一部閉鎖。其処をちょっと避けるように車道に出るんですよ。ここを出入りする車が砂利を運んできたりしていたわけですな。そしてコースには100台以上の自転車が常に走ってますからタイミングによっては抜いたり、抜かれたりで自分の走りたいラインを取れないこともあるわけですよ。
もちろん新品チューブなどは持ち歩いてるのでその場で交換しましたよ。でも私の腕力では規定の空気圧まで入れることはできません。だから車両が完璧状態にならないのが気になって走るモチベーションが無くなったわけですな。
バカボン (金曜日, 14 9月 2012 15:46)
昔は、と言っても、近所じゃないのですが、駒沢公園を一周すると、ミニですが、そんな感じでしたか・・・
20年前位かな、ロード・レーサーとかで、事故があって、禁止ですね。
何処も、ランナーと家族連れに自転車で、グチャグチャなのが、日本です。と、言っても、日本しか知りませんが。
代々木公園は、乗り入れ禁止ですからね。
ロンシャンは、加藤一さんの文章にも、良く出て来て、追いかけっこをしてなんて・・・羨ましいです。
プジョーのガストン・プロー氏と走っているシーンも、ロンシャンでしたね。
歩いてもいける位の自転車店のコンプレッサーで入れようと、店の前に行ったら、コーラのガラス瓶かなんかが砕け散っていて、パンク。
そのまま走れる空気圧だったのに・・・なんか、ケチが付いたので、そういう時に怪我するので、スゴスゴと戻りました。
絹タイヤの自転車を10年ぶり位に、妻と花見しに乗ったら、もうカーカスがボロボロで、帰りのあと、1/3程度の所でバースト。
知り合いの自転車店で、チューブを買って、2気圧位にして押して帰ったり。
結構、ドジやってます。
僕は、使った事無いですが、ゴムかなんか噴射して、シールするボンベで済ませてしまう手もあるみたいです。
Koyaさん、使った事有りますか?
そういう最近物には、全く縁が無い浦島太郎です。
Koya (金曜日, 14 9月 2012 16:54)
バカボン様
シールするボンベは使った事無いです。チューブ持ってけば済むことですしね。最近物はチューブは使い捨ての方々が多いな。私もそう、と言っても20年近くパンクしてませんがね。チューブラーの耐パンク性能はかなり高くなってますな~。
その代わり、ポンプは窒素ガス?のボンベを使う非常にコンパクトな物(17㎝長)を携行しております。瞬時に入るので楽ですな。シリカのポンプはお蔵入りです。
Koya (金曜日, 14 9月 2012 17:00)
管理人様
規定の圧まで入れられない?それはポンプに問題が有るように思いますな。僕も非力だけれど、携帯ポンプで普通(嘘です。力かなり入れますが(笑))に7気圧位入りますよ。いずれにしても高気圧チューブラーを入れられますから。ポンプのシールが劣化していませんかね?
バカボン (金曜日, 14 9月 2012 19:59)
僕は、その窒素も持っていません。
それで入れると、化学的には、抜けるのが早いそうですね。
僕も、普通に走っていて、パンクしていないです。
この40年で、5~6回ですかね。
太っても、バンタム級ですし、段差とか、歩道は、太いタイヤでも「弁慶の泣き所がタイヤだ!!」という位、恐々乗っていますから。
パナソニックのチューブのバルブは、結構いい加減なので、手で思い切り締めないと、其処から抜けて来る場合があって、それで旅先で空気を入れましたが、僕は、ポンプ苦手です。
今、最新チューブに交換して、携帯ポンプで入れてみました。
家のポンコツプレッシャーゲージだと、4.5気圧位しか、入っていませんが、全く当てにならなくて、随分前に6気圧か・・・、もう少しだなと思っていたら、入れ過ぎて破裂しました。
それで、指ゲージになっています。
全然、話違いますが、クール・ストップのブレーキ・シューで、カンパのも有るのですね。
勿論、koya&バカボン時代の船に付く物。
すり減ったら、この方が安いかも。
でも、入手方法が今一つです。
管理人さんが、セッティングを頑張っているので、こちらは、シューやチューブで、快適クルージング・マシンに変貌させた(はずです。)
最近は、ジャグワイヤーとクールストップにシマノのチェンが、マイブームです。
チューブも、今月発売の最新のにしてみました。
今から、一人寂しく乾杯です。
バカボンの蛇足 (金曜日, 14 9月 2012 20:43)
管理者様、今のセッティングは、流石、サンジェール本家という感じの組み付けになっています。
それで乗りこなせればベストだと思いますが、くれぐれも、身体を痛めない様にして下さいね。
慢性になると、自転車に乗れなくなります。
そういう人を、スポーツの中で、若い時に、何人も見て来ています。
また、僕の方が年寄りですから、段々、硬くなって来ていますので、何時まで、サンジェールに付き合えるか・・・
長く乗る為には、無理はいけません。
僕みたいに、身体がボロボロになってからでは、遅いです。
微調整は、本人しか出来ませんので、メールさせて頂きました。
そういう事も含めて、koyaさん共、ディスカッションして、ロングライフの有り方を模索したいと思います。
Densukeさんも、コアな書き込みメンバーの為に、アドバイスお願いします。
cycle-shooting (金曜日, 14 9月 2012 22:07)
ポンプですが、ポンプは生きてます。とにかくもうポンプを圧縮できないんですよ。腕が非力で(^^; 多分、バカボン様もパリを走るとパンクの回数が増えると思います(^^;
Koya (土曜日, 15 9月 2012 01:18)
管理人様
ポンプ何使ってますか?
バカボン (土曜日, 15 9月 2012)
非力なんで、タイヤも外れないんですね。
女の子にも、腕相撲で、コロコロ負けました。
手で外す猛者もいますが。
ウーン、パリでサンジェールに乗りたいけれど・・・
パーヴェは、少なくなったでしょう?
大昔に書きましたが、犬のウ○コ平気ですか?
cycle-shooting (土曜日, 15 9月 2012 17:05)
ポンプはですね、Zefalです。シートチューブに取り付けておくものですのでそれなりの長さはあります。
犬だけでなく、馬もありますからね〜
koya (土曜日, 15 9月 2012 17:51)
Zefalなら私も使ってますよ。携帯なのですが、足で固定できるペダル状の物と気圧メーターが付いているタイプです。これだと楽に空気入れられます。気圧はどの位入れてますか?僕は6~7気圧。
一度窒素ガス試して見ては?これなら一発で高気圧入ります。
cycle-shooting (土曜日, 15 9月 2012 17:57)
うちのは足で固定できません。手で保持する昔のものです。窒素ガスってCO2の小さいボンベのですか?持ってますが過去に使って1本で4気圧が精一杯でしたよ。それ以上は入らない。
手で入れてもそんなものですね。サンジェは6気圧といってますがそれだとイマイチ不安なので7気圧です。
バカボン (土曜日, 15 9月 2012 19:46)
僕は、タイヤの横の数値を守っています。
体重が軽いので、なるべく少なめに。
家だと、コンプレッサーで入れてしまいますが、ポンプで試したら、4㎏f位なら良さそうです。
ですから、細いタイヤだと、やっぱりアクシデント回避という気がします。
どーしてもなら、英バルブ・アタプターを付けていき、町のチェーン店のコンプレッサーで入れたら良いですね。
米式なら、ガソリンスタンドでも出来るのですが、仏から米は無いですね。英から米は有りますね。
無いコース設定なら、用品を揃えるしか無いのですが・・・
サイクリングなので・・・と言えば、家で買った自転車じゃないのでと断るショップも無いでしょうし。
それでも、工具だと貸してくれない店も多い気がします。
ちょっと、緩んだだけなのに・・・凄く意地悪だと思うのは、僕だけでしょうか?ちょっと、愚痴です。
それで、このコメントを書いていて、瓢箪から駒なのですが、仏→英→米とすれば、可能なのか、ご存知ですか?
Koya (日曜日, 16 9月 2012 03:30)
管理員様
前輪7気圧は高いような気がするけどな~。チューブラーで7気圧ですから、クリンチャーなら5~6気圧で十分だと思うけれど・・。バカボン様どう思います?高めでも、前輪6気圧に後輪6.5気圧位で良いのでは?
ポンプは変えた方が良いかも知れませんね。ボンベは4気圧でしたか?2本使うとか・・・。私のスペシャライズドのボンベ使用ンプは、入れる際にボタンでオンオフが出来るので、2本でも無駄にならずに使えます。
バカボン 長くなりますが・・・ (日曜日, 16 9月 2012 06:19)
空気圧は、難しいですね。
低圧の場合、リム打ちパンク、コーナーやダンシング時の寄れが浮かびます。
高圧なら、ゴツゴツ感は出ますが、指定空気圧以上じゃなければ、外れる心配も無い訳です。
これも、タイヤのサイドの材質やチューブの材質で変わってきます。
乗り心地だけで言えば、ダートになる程、空気圧は低ければクッション性が良くなり、共振が無ければ、振動吸収により、フレームも保護されます。
ですが、タイヤの耐パンク性能を考えると、空気圧を高めないといけません。
これだけ見ても、厄介ですね。
荷重配分・荷物位置にも因りますが、一般的には、前輪は、40~45%になるでしょう。
物理的には、タイヤの空気圧は、変形量で規定し、タイヤが太ければ空気体積が増えるので、耐圧は、増します。
いんちきな計算だと、32Cと23Cなら、5気圧と7気圧が一致します。
そこで、何気圧以上が良いかなのですが、チューブラーが後ろ7気圧とすれば、22Cと仮定して28Cなら、5.5気圧に相当します。
これで変形量に耐える事が出来ますね。
厄介なのは、WO(クリンチャー)の場合、リムから外れないかという点です。
空気が少なければ、リムへの圧着力が弱いし、強ければ、変形や破損、外れにもつながります。
一般的には、リム幅(内寸)×1.4倍以上のタイヤにしなさいと有ります。
これは、リム強度と嵌め合いの関係から来ています。
実際は、こういう相性があって、同じリムでも、太ければ、タイヤが入り難い/易いがあって、何処までが適正なのか、ちょっと判断に迷う事でしょう。
設計値だけ知っていても、実際にどの程度に硬ければ良いのか、空気をいれれば良いかは、判りませんね。
気分で、23Cから28Cに交換したい!!という時に、理屈を知っていると良いでしょう。
実際の例だと、サンジェールに使っているタイヤの横には、100~110PSI、つまり、7~7.5kgf よって、6.8~7.5気圧と有ります。
皆さんが、気圧と言っているのは、実は、kgfの事です。
必要以上に空気を入れても、体重が、相対的に軽ければ、変形しなくなり、転がり抵抗は、変化しませんから、空気を入れれば入れる程、ゴツゴツするけれど軽いんだ!!と錯覚しては、いけません。
心地良くて軽く転がる座標位置を見つけるしか有りません。
管理者様が使用しているアイズのタイヤは、サイドが薄く、ビートが折り畳み式ですから、タイヤが太り易い。
それを考えると、空気圧は、体重に応じて低めが良いと思います。
JISでは、成長外形+6㎜ 成長総幅+3㎜となっています。
それで、プレッシャーゲージの値ですが、自分の持っているゲージを基準にして空気を入れて、それで結果オーライの所を探す訳ですね。
他の空気入れで入れた場合には、数値は変動します。
これは、誰しも自宅と自転車店での違いを、少なからず経験していると思います。
慣れて来れば、多いか少ないか、肌で感じる事が出来ると思いますので、タイヤを指で押すよりも明確な方法だと思います。
チューブラー、というよりも、レースの記事から真似して、10気圧が良いとか、「其処までは、無理だけれども、クリンチャーでも8気圧位が良いんだよ!!」というのは、残念ながら素人でも有り、レース経験者でも有ります。
誰が話しているのかを、見極めないといけません。
最低空気圧×1.1倍が最大空気圧というのが、一般的な設計の約束です。それは、タイヤに書いてあるはずです。
僕らは、それを守るのが良いと思います。
やたらに、入れても、タイヤ寿命が減るし、太らせるだけですよ。
それで、跳ねたり、ゴツゴツ感があれば、0.2気圧とか、0.5気圧とか、少し低めセッティングが良いと思っています。
流石に、0.5気圧だと、比較すると重く感じると思います。
でも、細いタイヤと太いタイヤで考えれば、まだまだ軽いと思いますから、しなやかさを考えると、どちらが良いか悩ましいですね。
安定感だと太いタイヤと思うかもしれませんが、下手なら滑ります。
トレッドやコンパウンドも関係します。
でも、38B位で減圧して低速で乗るなら、全然違ってきます。
ですが、そのまま下り坂の高速走行に入るのは、危険です。
細かい砂が舗装路に散らばっている処では、車輪を垂直に出来る腕が求められます。
ですが、1㎜太くても安心感は有りますから、これも本人の感覚をマッチさせるのが宜しいと考えます。
と言う事で、難しい問題で、決定打は、無いと考えます。
Koya (月曜日, 17 9月 2012 08:19)
バカボン様
クールストップ、試しましたか?グランボアでカンパ用のシュー売っているようなので使って見ようかと思っていますが・・・・。
バカボン様のはマファック用?
バカボン (月曜日, 17 9月 2012 10:03)
Koya様
そうです。マファックです。
カンパは、性能が良いので、微妙ですね。
僕は、腐ったらと思っています。
悪くなるとは思えませんが・・・
リムがグレーリムとかでしたら、黒のドライ用、ステンレスなら赤のレイン用でも良いと思いますが、相性までは、実績が有りません。
柔らかい赤だと、同じブレーキレバーのクリアランスだと、奥に行く感じが出るかもしれません。
制動力と勘案して、シュー間隔の微調整も含めて、フィーリングで、どちらにするか、検討をお勧めします。
koya (月曜日, 17 9月 2012 11:33)
黒のドライ用をポチりました。船からゴム外すのにえらく力かかりましたが何とか抜けた・・・。
マファックの調子はいかがですか?
バカボン (月曜日, 17 9月 2012 12:32)
僕は、叩いて取るのも、もどかしいので、バイスでむしり取りましたから。それでも、4個ですからね。
入れるのは、簡単ですね。何でだろう?
専門的な屁理屈も含めて、ここから先は、メールの方が良いと思いますが、良好ですよ。
雨の時に期待しています。
cycle-shooting (月曜日, 17 9月 2012 14:58)
ブレーキテクニック!私の是非CCでメールを(^^;