ブレーキ交換

MAFAC Alex Singer

正確にはシューの交換ですね。うちのはみんな中古ですからブレーキシューも中古です。なんとなくもうやばいんじゃないかな〜?と思っていても「思えは走ったうちにならないからこのままで十分だ!」と言われ続けブレーキも交換させてくれません。まあ安いパーツだし、自分で簡単に出来る範囲ですがやはりSingerに関してはちゃんと指示を聞こうと...

そして、さすがに今回は聞いてみた。もう、変えていい?最近、下りだけど70km/h近く出てるし... 

そしたら笑って「そりゃ交換だわ」といって渡されました。

取り付けてくれません(ToT)

まあ、これで一安心。とりあえず走ってると認められた感もありちょっと嬉しいブレークシュー交換でした。

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コメント: 9
  • #1

    バカボン (木曜日, 02 8月 2012 17:24)

    なんですか、これは!!
     会社も無いのに、新品で新型のマファックですか???
     それとも、倒産前に・・・まさか、現代風の作る訳無いですし・・・

     クールストップかと、思いました。
     ところで、効き過ぎで「キュー」と、鳴きませんか?

     イボイボでも鳴く場合と、鳴かない場合が有って、多少なりとも対処方法も判っているのですが、センタープルだと、効率が良すぎて、現代の物ですと食い付きが良くて、音色の違いが有りますが、最終のブレーキレバーの一握りで鳴く事が有りました。
     それで、僕の場合、新型を付けたり戻したりと、フラフラしています。
     70キロも出すんですか!!
     僕は、この一年、怪我続きという事も有るので、スピード感が怖いんじゃなくて、24時間痛い生活が怖くて、50キロまでです。
     
     P.S.サポーター、メール返信しました。宜しくです。

  • #2

    cycle-shooting (木曜日, 02 8月 2012 17:38)

    MAFACです。MAFAC用ではないです。フランスの住所ですし。取り付け完了しましたが未だ乗ってません。

    その下り坂は非常に見晴らしもよく、片道一車線ですがまあ広めの道路でぐ〜っと下ったあとに上りになります。ブレーキいらないんです。いらないところでブレーキ握ってワイヤーが切れたりするのも怖いので重力に逆らわないでいます。ほんと気持ちいのでその下りでジェル飲んだり、シリアルバー食べたり休憩ですね。その横を90km/h以上出したダンプが抜かしていくわけですが...やはり危険ですよね(^^; 気をつけます。

  • #3

    バカボン (木曜日, 02 8月 2012 18:17)

    MAFACって、地名なのですか。

     僕は、体重が軽いので、判り易く言うと、日本の陸橋位の傾斜の下り坂が長く続いても、サンジェールのノーブレーキで60キロ弱位しか出ませんね。
     下バーを握って、空気抵抗も減らしているのですが。
     タイヤが太いと、もっと出ませんから、サイクリングですと、一人だけ漕いだりしないと、ドンドン離れてしまったりして・・・
     その癖、平地では、40~50キロ位出して・・・ですから、スピードが変わらないみたいなんですが、一応、安全に下っているつもりです。
     管理者様の様に、オートバイのスピード感に慣れていれば、屁でも無いですよね。

     ブレーキシューは、リム攻撃性も有りますし、雨天時やすり減り具合も有りますから、色々とインプレッションを楽しまれると良いと思います。

  • #4

    cycle-shooting (木曜日, 02 8月 2012 19:10)

    いえいえ、このパッケージの裏に会社名が入ってます。それはちゃんとMAFACでMAFACの住所です。台湾製ですが。つまり別のメーカーがMAFAC用を出したものということではない純正部品です。普通に売ってますよ。

    そうか、私のサンジェが速いんじゃなくて私の体重に秘密があったのか...いや!タイヤが細いからだな!(^^;

  • #5

    Densuke (木曜日, 02 8月 2012 23:01)

    こんなのあるんですか!?マファックはなくなって(ヴァインマンに吸収された)だいぶ経ちますが、ブランドが残っているという事でしょうか。マファックも確か元はサンテティエンヌでしたよね。一時期のイデアルのような感じなのかな?

  • #6

    cycle-shooting (金曜日, 03 8月 2012 09:03)

    1970年代の雑誌を振り返るとMAFACはミシュランと同じクレルモンフェランですね。MAFACのブランドが残っているのではなく単にサンジェが在庫してるだけだと思います。不良在庫?(^^;それを売りつけられたのか?
    特にアトリエ内を引っ掻き回して探したのではなくショップのカウンターに普通においてあるものです。

  • #7

    Densuke (金曜日, 03 8月 2012 09:16)

    それが強みですよね。長くやってるからパーツのストックも相当あるし。マファックレーサーとか組んでないバラのやつが段ボールに一杯。

  • #8

    cycle-shooting (金曜日, 03 8月 2012 09:34)

    屋根裏にはOOOやXXXが未使用でごっそりと!?
    古くからやってるし、ヴィンテージっぽいのもあるというのでお店が潰れたりするとここに買い取ってくれ〜と連絡も来るわけですな。自然とあれこれ集まってくる。

  • #9

    バカボン (土曜日, 04 8月 2012 02:51)

     旧部品がごっそりで、思ったのは・・・

     エンド幅が130㎜になって、日本の釣具メーカーが市場を席巻したかの感じになって来た頃の10年間は、自転車から離れていました。
     本当に、数年に一度しかお店にも行かず・・・
     久しぶりに再開してみると、あれだけ転がっていた部品も、既に無く、有っても、吃驚する様な価格になっていた。
     フリーもカセットになり、駆動系もコンポーネントで、一部が壊れるとインデックス化で、全交換?
     勝手にフリーの多段化を進めるので、互換性が無く、インデックスなので動かない。
     エコブームで進出したお店も、スキー用品の様に、モデルチェンジが有ると、型落ち品となって、叩き売りで四苦八苦。
     
     ですから、最新モデルで、安価に補修パーツが手に入る・・・現実は、そう簡単じゃないみたいですね。
     買って貰わないと、会社は、存続出来ませんし、進化は、発展している事ですから、悪い事じゃないので、厄介ですね。

     昔も、サンプレのリア変速エンドだったり、Wレバー台座だと、互換性が無く、カンパ台座にしておいて、サンプレックスやユーレーを何とか付ける事をしていましたが、センタープル台座は、マファックが、何となくユニバーサル規格になっていて、MTBのカンパ部品すら、マファックに準拠していました。

     それでは、手放しで大歓迎かと、言いますと・・・
     性能を出すには、部品が全部決まり、ギヤの大きさ、ハンガーの寸法とチェンステーの長さに合わせて、チェンラインとたすき掛けのチェンから、性能を考慮して検討するとか、タイヤの大きさ(リムの径が同じでも、リム幅によって、取り付け可能なタイヤに制限が生じるし、メーカーによっては、相性の悪いリムとタイヤが合った。ちなみに、チェンとフリーもそうでした。)を決めて、リム幅やタイヤの太さ・高さで、マッドガードの太さ、ガードクリアランスの決定・・・ハブによるスポーク長の違いとかetc・・・
     こう考えると、互換性が有ると言っても、昔のバラバラな寸法では、現物合わせに近いと言いますか、有る程度(素人からすれば、とても無理!!)、部品の詳細に精通していないと駄目でした。
     
     そういう意味では、コンポーネントの方が、不具合が無く簡単に仕上がるのです。
     シールドベアリング化で、簡単に素人でも組めますから。

     とまあ、どっちもどっちと言う、取り止めの無い話になりましたが、有る日突然、規格がガラッと変わったんじゃないかなぁ!!という話題でした。

     さらに、日本だと、ロードのイタリア、旅行車だとフランス、そもそも日本は、イギリスを真似たから、イタリアン・フレンチ・BSC規格が有って、ネジピッチやコラム径が違う。

     こう考えると、フランスやイタリアなら規格が一つなのか、他のヨーロッパ諸国は、どーなっているのか。アフリカとかだと、どれなのか?
     旧部品がどっさり・・・と、言っても、お国柄で色々なのかなぁ!!と、思った次第です。