サンジェの新作です!くつ下とグローブ。くつ下は短い現代風。でもまあ、デザイン的にはOKでしょう!グローブ...やはり今ひとつするには勇気が入ります。ただしフィット感がいいので実用はOKです!欲しい方います?
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バカボン (木曜日, 02 8月 2012 19:30)
グローブは、黒ですし、メッシュでも無く、ちょっと暑そうですね。 それと、用品までとなると、ちょっと、やり過ぎかなー。 お店での感じは、如何でしょうか?
cycle-shooting (木曜日, 02 8月 2012 19:38)
グローブ手の甲は伸縮素材で風通しがいいので涼しいと思います。もうお持ちかと思いますが定番のSingerロゴ入りのグローブは未だ健在です。 お店は変わりません。1935年から..クレジットカードが使えませんし。
Koya (金曜日, 03 8月 2012 03:33)
グローブ良いですね~。これは何処のOEMですか? 私は普段カステリの使ってますが,見た目の素材が似ているように感じます。
cycle-shooting (金曜日, 03 8月 2012 09:12)
グローブもくつ下もdmtexというフランスのメーカーのようですね。 http://www.dmtex.fr
Koya (金曜日, 03 8月 2012 12:40)
日本で言うパールイズミ的な存在なのでしょうね。テントなども作っているような?
cycle-shooting (金曜日, 03 8月 2012 15:08)
パールイズミは世界にもしれた大ブランド。このフランスのメーカー知りません。初めて聞きました(^^;
バカボン (土曜日, 04 8月 2012 03:21)
昔は、ロードだと、カステリやヴィットーレ・ジャンニでしたね。 パールの製品は、パンツのセーム皮のごわごわ感とか、脚の回転、腰の裏側の裁断のフィット感・・・実際に使うとウーンという所でした。 でも、イタリアのは、洗濯がデリケートですから、スポーツ用品となると・・・まさか、洗わないで着る事も出来ませんし。 ウールから化学繊維になって、魅力も薄れた代わりに、性能は、夏場等、有る意味進歩しましたね。 直接地肌に着ても、チクチクしませんし。 それにしても、パールさん、もう少し安価に、格好良くなりませんかね。 比較すると、どーしても、登山用品の方に目がいってしまいます。 という事で、昨今は、使っていませんが、皆さんは、如何ですか? グローブは、革にこだわりが有ります。
Koya (土曜日, 04 8月 2012)
服は個人差によるフィッテイングがあるので,一概にどれが良いのかというのはむずかしいですよね。行きつけのショップの集まりで毎年作るジャージがパールですが,これが毎年着心地が違う。 ロードであればチネリジャージ(といってもチネリで作っているわけではない。最近はナリーニ製)数着か,前述したパール数着から気分で着て行きます。昔のウールジャージも懐かしいですが,新素材の方が,洗濯にも気を遣わなくて良いですね。 グローブはカステリ製の新素材の物と,鹿皮で作ってもらったグローブの2種から,これもその日の気分で。でも夏は新素材のカステリ製の方がジャブジャブ洗えるのでもっぱらそれです。皮は洗いがめんどうですからね。以上はチネリなどロードの場合。 モールトンの場合は上にフランス軍のバトルフィールドシャツに下はアメリカ軍デザートカモの短パンとか,第2次対戦時のドイツ軍のニッカーボッカ(もちろん復刻ね)とアーミー調で。モールトンをダークイエローに塗りたいくらいです(笑)。 バカボン様はもっぱら登山用品なのですか?皆さん,どのような格好でお乗りに?
cycle-shooting (土曜日, 04 8月 2012 10:29)
うちは、走りに出るときはサンジェのビブショーツとサイクルジャージとそれなりの格好です。というかそれ以外来て走ってる人いないし.. 未だ死ぬわけにも行かないのでヘルメットも着用。ちなみにGIROのATOMとおもいっきり現代風です。 サンジェのサイクルジャージは今ひとつ着る気がしません...でもこの冬に向けてウールのジャージがでます。これは前にポケットのあるクラシックなタイプで期待できます! パリ市街に出るときは裾が汚れないようなショーツ。そして伸縮素材ということでやはりRaphaのものですかね。上はポロとか普通に来てます。ヘルメットは無しで日除け、あるいは寒さ対策でサイクリングキャップ(やっぱりRapha)とかハンチングです。
バカボン 長文で失礼します (土曜日, 04 8月 2012 19:03)
ツーリングですから、ニッカースなのですが、ウールにすると、トザンーッになり、何で山に行く人が自転車乗っているの?となるので、イギリスの自転車用のにしています。 インナーショーツ付でしたが、暑いので、パットだけ千切って、自分で改造して取付・取外し出来る様にしています。 当然、サドル部に縫い目は無しです、二重になっていて、素材で、その素材が硬めの擦り切れ防止です。 これの良いのは、脱水した位で乗れる生地ですが、見た目は、チノパンツみたいな感じで、新素材でツルツルという風合いじゃないとか、ポケットがチャックとボタンで、ベンチレーションも付いているとか、腿の裏がメッシュ。 あと、膝下まであって、夏は暑いですが、膝が冷えないので、痛めないかなーと、我慢しています。 でも、快適さでは、膝上までが良いですね。 普通ズボンとかだと、すぐ擦り切れてしまうのと、革サドルによっては、色が付くので、飽きますが、なるだけ専用ズボンを履きます。 ちょっと其処までならジーンズですが、たまたま柔道着の様に、直下に縫い目の無い物がマイブームです。ミズラという所の物です。青山にも出店したのですが、数年で撤退したので、京都に行ったら本店に出向いて買っています。 ですから、ちょっと高価です。 冬は、これにウールの靴下ですが、スマート・ウール社製で、まるで絨毯の様な履きこごちです。これは、ぜったいお奨めです。 夏山の短いのも有りますから、これは、普段でも良いです。暖かいけれど蒸れないし、このクッション性は、歩いても快適です。 寒ければ、昔のパールイズミのウールの自転車用タイツを股引みたいな感じで着用します。 上は、ポロシャツですから、空気抵抗の問題が有りますが、テニスのフェニックスのユニフォームが有り、これが濡れても快適で、抜群ですね。 これも、サイクリングに行って、脱水せずに干しておいても、朝には乾いています。 冬は、凍結していて走れない事も有るし、自身、寒いの苦手なのですが、首まで有るチャック付きのブランドシャツに、先述のパールのパンツとセットのマイヨー式の襟のウールのセーターで、ベンチレーションを考慮しています。 これだけを着て走ると、東京五輪の選手みたいで、ちょっと恥ずかしいので、止めています。 浜松町のシミズの店主が、数十年前から、店でずーっと着ていましたね。 それより、冬は、インナーが重要ですね。 これは、ユニクロの長袖のTシャツと股引ですね。汗で発熱する奴。 サラッとしていますし、暖かく多少身軽に出来ますから、手放せないですね。兎も角、寒がりなので、これが無いと、冬眠してしまいます。 ミズノの夏用のTシャツとかは、Yシャツの下に着ています。 フリースの上着ですが、二重になっていて通気しない物で、元はユナィテッド・アローズですから、数万円なのでしょうが、古着で¥3,800-でした。。 自分の経験では、グースダウンの、縫い目が互い違いになって、其処から通気しないまともなダウンジャケット、これも、今や新素材で軽くコンパクトな用品がありますから、そういうのを着れば、中はシャツだけで良いので、この方が良いかもしれませんが、食事で脱いだ時に寒いかもしれませんね。 雨具は、貧乏臭く、パールなのですが、300円で買った(雨が降って来て困ったナァ!!と、店で言ったら、色がグレーで売れないから、9,800円だったんだが、これ着て帰りなよ!!と。まあ、なじみなんで、サービスですね。)ウィンドブレーカーなので、多少、浸みて来ますが、手も前もベルクロなので、脱ぎ着が楽だしコンパクトです。 今だと、高級で、もっとコンパクト且つ高性能な物が有るみたいですが、300円ですし、雨を狙って走っている訳でも無いですから。 これに、防水製の耳を覆う物が付いたつばが付いたウォーマーキャップを、耳だけ外して、夏でも使っています。イギリス製。 裏地が付いていて、表はウール調の新素材で、裏は、滑る素材なので、もっさりしません。 グローブは、これもなじみの店で、おまけで買った1,000-の革の安物ですから、少し高級品が欲しいですが、メッシュで良い物が有りません。 こう振り返ると、結構、お店で得しているんですね。 まあ、30年以上通っていますし、修理とかも手伝い、部品も卸したりもするので、持ちつ持たれつですか。 マイヨーは、ロード車以外は、余り着ませんが、着ると、確かに空気抵抗が違いますね。ポロシャツだけよりも春秋にフリースの軽いジャケットを着たほうが空気抵抗が少ない気がします。 ロッシンのカステリと二十年前のチネリとパールのメルテンスのいたフランドリアチームカラーの四十年前に買ったウールです。 そういえば、サンジェールのブルーのマイヨーも有りますが、日本に戻って広げたら長袖でした。ホテルで確認していたら、半袖も買ったのにと、惜しい事をしました。
Koya (日曜日, 05 8月 2012 10:03)
冬はチネリの長袖マイヨーに上はパタゴニアかモンベルのフリースジャケットですね~。モンベルのは通気をジッパーで数カ所調整出来るので便利です。寒さによってフリースの厚さを変えて着ています。 帽子は冬はジェームズ・ロック・ハターズかアクアスキュータムのハリスツイードハンチングですな。モールトンの場合にはこれにバーバリのハリスツイードジャケットも着ます。
cycle-shooting (日曜日, 05 8月 2012 11:42)
私も冬はツィードハンチング。愛用はパーディです。 冬走るときはTシャツ、サイクリングジャージ、その上からサイクリング用レインジャケットで風をストップ。これで走ってるうちに暑くなってきてレインジャケットのフロントあけて体温調整。ウールの耳まで被れるRaphaのキャップでお耳をカバー。また、冷気を吸い込んで灰を痛めないようにネックウォーマーで鼻まですっぽり。ってかいてるだけで暑くなってきました...
koya (日曜日, 05 8月 2012 12:59)
同じく、「ツイード」と書いていたら、汗が出てきました(笑)。 こちらは今日も猛暑です・・・・・。
cycle-shooting (日曜日, 05 8月 2012 13:01)
現在22度。ベランダで風にあたりながら仕事中..
Koya (日曜日, 05 8月 2012 13:48)
フランスは涼しくて良いですの~。こちらはクーラーが無いとやっていられませんわ。
Densuke (月曜日, 06 8月 2012 22:57)
一番格好いいロードバイク乗りはイタリア人である、そういう定説があるようです。確かにドイツ人やフランス人は結構ダサイ格好で、というか余り気を使わないで乗っている人が多いような気がします。 ニッカーで走っているシクロツーリストはドイツには多分いないでしょう(僕を除いては)。アンティーク自転車の愛好家達がそれなりの格好でツーリングする、というのはありますが。 僕も冬はニッカー穿きますが夏場は今時のパンツです。パール・イズミは高機能という定評があるようです。
cycle-shooting (月曜日, 06 8月 2012 23:13)
日本に帰った時驚いたのはロードの人がみんなレーサーの格好してるんですよね。 今ははやりもあるのでちらほらパリでも見かけます。ニッカー。 バカボンさんは山登りといってらっしゃいましたがこちらだとハンティングですね。そういう意味では銃砲店に行く目的が増えたかな?ツィードやニッカポッカ、ウールのくつ下なんかはハンティング用品で見つかりますからね。ただ高価なのでサンジェのおじいさんたちはマーケットで1000円くらいの普通のズボンを買って、適当に切ってそこにゴムを入れる。それで自家製ニッカポッカ。1000円くらいなので惜しみなくそれで走って穴が開いたりしてきたら次へと行くそうです。とにかくここのところウール100%のソックスが亡くなったのが辛いといってますね。イギリスで見つけたのは長いソックスで3足1000円くらいでありましたがウールになんか入ってました。クロアチアのスーパーでも見つけましたがこれもなんか混ざっていて今ひとつ履き心地が悪い。 エロイカでおじいさんたちがウールの虫食いジャージを着ているのにはさすがに感嘆いたしました。散弾で撃ちぬかれたような。ああいうのは見かけませんよ。フランスでも。パールイズミも今度試してみたいですね〜。日本のテクノロジーの結晶!ちなみにRaphaもいいですよ。
Koya (火曜日, 07 8月 2012 03:59)
管理人様 雑誌の影響でしょうな。最近ロード流行と始めたばかりの方々はまず,ジャージとヘルメットはバッチリ決めてきますな。私の地域の周辺を日曜でも走ると(主に海側ね),それこそデ・ローザ,コルナゴ,ピナレロ,キャノンデール,スペシャライズドにチームジャージの方々が多数。まるでレースですよ(笑)。 形からという点では日本は服装にかなりこだわる層が多い。対してランドナーなどのツーリズム派はほとんど見かけなくなりました。活動場所が違うのかな?バカボン様,見ますか? 各アパレルメーカーからも自転車ウェアがかなり出ていますので,そこは選び放題というのが日本の環境。Raphaサイト見ましたが,良いですね~。これは選択肢に入れておきます。私の周りではパールの他にカステリとナリーニが人気ですな。でもカステリはシルエットが細くておじさんには・・・
バカボン (火曜日, 07 8月 2012 07:53)
僕らの頃は、クラブジャージは、クラブで乗る時は仕方が無いけれど、それでも思い思いのマイヨーを着ます。 そういうお揃いで乗るのは、恥というか。 ですから、イエロージャージとか、アルカンシェル、プロチームのマイヨーで乗るのは、本来みっともない・・・宣伝しているみたいになるので。 パールイズミは、そういう意味では、良いのですが、パールのロゴが大きく入っているのは、格好が悪い。 マイヨーだけ考えても、昔は、そういう事になります。 ロードだからマイヨー、逆に言うと、マイヨーでしか乗れないのは、喫茶店やデパートに女の子がテニスウェアでいるとか、水着で入るのと一緒です。 これも変でしょ。 だから、アダルトになるとスポルティフに、其処でも違和感の無い服装で乗る訳です。 他のスポーツだと、普段着で練習していると素人で、ユニフォーム着ていると本格趣味みたいになるけれど、自転車は、違ってくるんですね。 逆に、ランドナーでマイヨーは、着ませんよね。 でも、スポルティフ、オダックス・モデルだとマイヨーにレース靴でも良いですよね。 だから、管理者様とか僕のサンジェールとかは、そういう点でも幅が広いし、舗装道路の現代にもマッチしている。 良い車種だと思うのです。 ランドナーと言うか、サイクリストの着るもので、自転車店でポンと買えて、格好が良いのって、昔から無いですね。 だから、難しいので、ロードの方がお手軽というのは、昔からですが、泥除けが無いので。 サイクリングにストリップ乗ってくるな!!と、思いきり言われました。 雨の練習なら、ロードでも泥除け付けて来るから・・・と、一旦、家に戻って、ブルーメル付けて来るとか。 まだ、イノーが新人の頃までは、そういうマナーでした。 今は、そういう事言いませんでしょ。有る意味、サイクリストとかロードマンというプライドが無くなっているとも言えるし、素人が増えたとも言えるし、そういう事を教える人がいなくなった。 僕らは、そういうソフト面も、大人から教育されました。 昔だと、旅館に入る前に、ネクタイしたとか、自転車、しかもサイクリング車が、この村に来たのは初めてだ!!みたいな頃は、外車みたいな金持ちの遊びだったのでしょうね。 鉄砲/狩猟なんかも、貴族や伯爵のスポーツでしょ。 だから、服装にも凝ると思うんですよね。 それで、管理者様の話も、合致するし、其処から見つけるという良い事を教わりました。 自転車もブラックタイ着用じゃないですが、そういう雰囲気が有ったんですね。 貝殻のヘルメットは、まあ、格好が悪いと思っている方が多い。 ヘルメットは、衝撃吸収も多少有りますが、本来は、髪の毛が引っ掛かって首の骨を折らない為に有るのです。 だからツルツルしていないといけないので、カスクで乗るな!!と、叱られました。 昔のヘルメットだと、まんま競輪選手ですから、それよりも良いですが、涼しくて軽いから、今のが良いのか? 転んで試した事が無いので、判りません。 誰か、試してくれると、有り難いです。 サイクリングする人は、峠を登りたい傾向が有るし、登山もするという人達が多いので、海側に行かないのかもしれませんね。 風も強いし、潮風も嫌うし。 それに、実際、僕らのパーティしかいませんよ。シーラカンスですから。 エルスとサンジェでサイクリングなんて、サイクリストの仲間でも、初めて見るナァ!!と、言われる位ですから、日本オオカミとカワウソみたいなものですね。
cycle-shooting (火曜日, 07 8月 2012 10:00)
まずは、Rapha。Raphaはたまたまロンドンに行った時にオープンハウスをやっていてそこで出会いました。一目惚れでした。素晴らしいデザイン!しかしその時は未だ自転車にジャージきてやるなど本格的でなかったので憧れで終わりました。しばらくしてそのジャージがやはり気になりましたが限定品で品切れ。結局未使用品を見つけて入手できましたが。気になりだすと気がすまず、結局Raphaは本社まで訪ねていってその裏側をも見せていただきました。ただカッコだけにこだわるのではなくその素材から選び抜いています。なければ自社開発までしています。だから製品づくりに妥協がないのでしょう。普段街乗り用のパンツも伸縮性が適度にあり非常に乗りやすい。最近は絶対に逃すまい!と思えるような心惹かれるデザインのものが出てきてませんが普段着で使えるものからレースまでとしっかりとラインアップされてますからね。変にクラシックになりすぎず、かと言ってあまりにも普段着にもなり過ぎないちょうどいいデザイン。是非オススメします。 その昔ルマン24時間レースではレーサーが自分の集会が終わるとそのまま夕食に出られるようにネクタイ絞めて走っていた優雅な時代がありました。19世紀末から自転車が広がっていく過程でやはりそれなりに財力のあるものが先に手を付けるわけで、裾が汚れることなどから乗馬やハンティングに似たいでたちだったわけですな。 そういえば9月16日にはパリ近郊でヴィンテージバイクのイベントがあります。今年で2回目。去年もあったのを知っていましたがまた、現代のフィクスドギアとかレンタル自転車とかでファッションを楽しむようなイベントだと思って参加しませんでした。ところが聞いてみると1980ん年代までのもので自転車にあった服装にしてでなければいけないという規定付き。ヴィンテージ好きの連中を集めるので規模は小さいながら中身が濃いという話。これは参加して参ります。
Koya (火曜日, 07 8月 2012 10:01)
バカボン様 日本オオカミにカワウソ・・・・。まさにエルスとサンジェだとそうでしょうな~。エルスは絶滅,サンジェは絶滅危惧種? さて,服装ついでに靴についてもお聞きしたいナ~。 私はロードではペダルはスーレコ+トウークリップにadidasエデイ・メルクス(まだ現役)かビットリアか,ビンデイングペダルにSIDIシューズかビットリア。モールトンだとビットリアのソールからビンデイング外してトウークリップペダル。
cycle-shooting (火曜日, 07 8月 2012 10:59)
シューズはここです。 http://www.quocpham.com
Koya (火曜日, 07 8月 2012 13:02)
お~、これもよさげですな~。世界にはまだまだ知らない魅力的なブランドがありますな。
バカボン (火曜日, 07 8月 2012 13:07)
レーサー靴は、1970年代で止まっています。 オブラートに包まずに、正直に思った事を書きます。 アディダスは、ブラスチックスの芯を使ったので、性能的には、もう一つと言われていて、メルクスもスポンサーの関係で仕方なく使っているという記事を含めて、性能について某雑誌に数ページに渡って当時詳しく記事が出ましたが、それだけ長く使えるのであれば、十分過ぎる性能があったのですね。 逆に言うと、それだけ話題になり、記事として一社の靴だけが書かれたのは、皆無ですので、アディダスがレース・シューズに参画して来たという事が、如何にセンセーショナルだったかという証拠ですね。 黒の革に白い線を入れるだけで、靴墨の問題が有る!!と、非難された程でした。 当時は、もう評判になりませんでしたが、デッド・ピエトロがぶっちぎりで性能が良いという事になっていました。 その後、デュージィやメッシュタイプも作ったシディが有名になり、ティアドラとかも出ましたが、やはりピエトロより劣るというのが、世間の評価だった様です。 穴無しやボア付きの冬用も有りましたが、僕が買ったのは、それまで、普通の靴底だったのが、土踏まずが短距離ランナーのスパイクの様に大きくえぐれているART.70という靴でした。 これを友人が買って見せられた時は、衝撃的でした。 但し、入荷量が少なくて、サイズが合えばという状況でした。 ビットリアは、少し革が薄いので、ホールド感が弱いのと高価なので、もう少し安くて丈夫な靴を探して購入する方が多いと思います。 ビンディングだと、ストラップが無いので、尚更グラグラするから・・・と、仲間から聞きました。 ツーリングに使うなら、昔のレーサーシューズの踵にヒールを付けると良いと思います。 全体に薄いラバーを貼ってから付ける人が多いですね。 靴底が革だと滑るので、シューズプレートが無くて良いか?という懸念が有りますね。 最近出た、オニツカ・タイガーの自転車用の靴も、革がへなへなで、これだと、ペダリング時に脱げてしまいますし、底も、もう少し硬質な物が要求されるでしょう。 それと、最近の靴は、ゴムのトレッドをペダルが引っ掛かる様にトレッドが鋸状になっていますが、これで取れないという事で、しばらく使ってすり減って良くなった!!という声も聞きます。 ですから、陸上トラックランナーのトレーニング用で、先が細くて、紐が細く丸い自転車用で、底が固くてフラットな製品で、出来ればトークリップで擦れるつま先の上の処が丈夫そうな物が、普段用としては、良いと思います。 実は、紳士靴専門店に行き、アダルト用の通勤靴みたいな運動靴の中に、意外と掘り出し物が潜んでいます。 なんて、言っている割には、近場だと、僕は、サンダルで乗っています。 けれども、これは、道路交通法違反になるので、本当は、処罰されます。 ツーリング専用シューズなら、カルナックが有名ですが、現在の物は、当時のより薄く華奢になりました。 僕は、ミズタニのシューズにしていますが、これは穴無しなので、夏は暑いですね。これも、今、手に入るか微妙です。 この様に、洋服だけじゃなく、靴もツーリング専用品が無いので、現在のビンディング用と兼用のMTBの物を仕方なく使う事になるのですが、幸い、僕は、色々と持っているので、何とかしのいでいます。 選ぶポイントとしては、シューズプレートが無くても擬似引き足が使えるか?に、掛かっています。 これが使えないという事は、サンダルで走るのと靴で走る位の開きが有るので、そのギャップが埋まらないのに、靴論を展開してもナンセンスだと思います。 つまり、引き足を出来る靴を履いて、それをマスターする事。 脚が固定している状態で、膝の動きとかアンクリングの使い方、つま先と踵の位置といったペダリング・テクニックをマスターする事。 其処から、サドル位置を見直す事。 サドルの位置が変われば、ハンドル・ポジションも変わる事。 そうなると、フレームのオーダー寸法も変わってきます。 それが、ランナーかジョガーか位の差となりますから、立派な自転車に乗ってもペダリングの基礎が無ければ、自転車を漕ぐ点では素人です。 その位、靴は大切ですから、変速機が珍しい等と、自転車談義しているよりも、靴がペダルだ!!位にならないと、自転車乗り失格だと思います。 レースに出ないから関係無いと思うのは、サンダル履きやハイヒールでハイキングに行くと考えれば、間違いだと判るはずです。 本屋にロードで行くならサンダルでも良い訳ですね。 その位、シューズプレートが重要ですから、有る意味、ビンディング・ペダル一辺倒は、良い事だと思います。 但し、正しくマスターをしないと、ペダルを踏む度に、下肢と上肢が捻れて、膝を故障しますから、競技経験者に教わらないと難しいかもしれません。 壊すほど、長距離を長時間、週に一度程度しか乗らないならば、がに股だろうが、左程、心配無いと思いますが、注意が必要です。 僕は、日本の競輪走法から抜け出せないので、ビンディングでのペダリングは、マスターしていません。 それが、ツーリングには、むしろ適合していると思います。 ですから、若者は、ツーリング・モデルもサンジェでも、格好が悪いと思ってもビンディングペダルにするのが良いのかもしれませんね。
Koya (火曜日, 07 8月 2012 14:11)
バカボン様 ご指摘の点についで同意見としてはビットリアの革が薄いのとホールド感がイマイチ。これは大いにうなずけますな~。でも靴の難しいのはホールド感だけではなくて「個々の足にいかにフィットするか」と言う点でして。デッド・ピエトロは使った事は有るのですが、私には細身でサイドが痛くなった事があります。ヨーロッパ系の足とモンゴロイド系の足型は違いますからそこが問題かと。 SIDIはアデイダスと同じ位私の足にフィットしていたのですが、「耐久性が大いに劣る」これは当時の物に関してですがね。締め具(プラスチックなのですが)経年変化で7年位で、ぼろぼろになりました。 エデイメルクスの大した物だな~と昨今思うのは革(合皮かな?)が全く変質しない。プラ底もSIDIと比較すると良く生きている。という点です。私はスキーもやるのですが、これは足形採ってオーダーしています。自転車用もオーダー出来ればと思うのですが、バカボン様ご存じないですかね?やはりミズタニですかね?
Koya (火曜日, 07 8月 2012 14:15)
バカボン様 追伸です。私若、扁平足気味でして、それもあって、靴選びが難しいのです。土踏まずがART.70の様に大きく抉れているタイプですと痛くて履けません。靴は難しいですな~。
バカボン (火曜日, 07 8月 2012 17:31)
Koya 様 ビットリアは、僕も「これしかない」と、思っていたら、先に買われまして、それでインプレッションを聞きました。 ピエトロは、サイズが無くて、ピッタリのサイズか、1㎝大きいのしかなくって、数年間は、おっしゃる通り、先が狭くて・・・靴下履けなかったです。 まあ、レースは、履かない!!とも言いますね。 革だから伸びるよ!!大きな穴が沢山開いているのに、全然伸びません。 「流石最高級」と、喜ぶどころじゃ無い状況でした。 最近は、シューズキーパーですか、これを入れて保管しているので、それで平気になりました。靴下も履いています。 お聞きすると、大いに騒がれた事も有り、流石、大手メーカーのアディダスだった!!と言う事ですね。僕の友人も当時物を持っています。 ビンディングシューズだと、インソールをオーダーすると良いみたいですね。僕は、それ程でも無いので、既製品で平気です。 偏平足との事でしたが、鍛えていて筋肉が扁平部分に付いている事は無いですか?僕がそういう偏平足です。 でも、ピエトロで平気なので、思ったより幅広じゃないのかもしれません。 眼鏡も外国製で平気なので、鼻とか顔の幅とか、ヨーロッパ系なのかもしれません。手足も長いし。 ミズタニは、日本人向けなので、とんがり形状じゃなく、買ってすぐに履いて自転車で帰宅しました。 ピエトロの件で懲りていましたから、ワンサイズ大きいの・・・と、思いましたが、丁度で良かったです。 これも、シューズ・キーパーの効果大です。 ツーリングなら、登山メーカーのゴローで作って貰えます。 いずれにしても、数万円の出費覚悟です。 靴は、通販じゃ無理ですね。 外国産だと、ジョギングシューズですら、同じサイズでも大きめのが有ったりします。 しかも、25㎝だったり26㎝だったりと、靴個体で全然違いますよね。 僕は、右が0.5㎝大きいみたいですから、右が入れば左は平気です。 ミズタニは、一時、モールトン用の茶色のスペシャルモデルが有りましたね。これなら、ピッタリだと。
バカボン (水曜日, 08 8月 2012 09:31)
QuocPhamは、友人が茶色を使っています。 踵が付いているという思い込みが有りましたが、無かったんですね。 紐の通し方ですが、穴に平行に通して行き、片方の先端と蝶結びを対角線に通す方法と、普通の靴の様にクロスしていく方法、クロスも上から刺すのと下から刺すのと、3種類有りますね。 レース靴だと、平行が多い気がします。 何でこんな重箱の隅を突く様な事が疑問になるかと言うと、自転車靴が平行タイプなので、これが良いかと思っていて・・・ 実は、100メートルの区の代表選手だったので、スパイクの紐をそういう風に通そうとしたら、区の選抜チームのコーチから、こうするんだよと。 それで、指導書を読んだら、それぞれの利点と欠点が書いて有りました。 僕は、陸上部では無く、もう一つ別に本格的な競技をしていますから(勿論、そっちの方が、大会成績は上なのですが)、そういう事で、色々と試したりして・・・ 皆さんは、どれが良いと思ってらっしゃるかなーと、思ったのでした。 まあ、直に走る訳じゃないので、どーでも良い事ですけれど。 それと、もう一つ、ペダリングの覚え方や自転車のポジション決めについてですが、あくまでも、自分の経験則だけで書き散らしたので、「嫌、違う。こういう方法が良いのだ!!」と言うご意見もお聞きしたいなぁ!!と言う気持もあって、書きました。 ビシビシっと、反論して頂けますと、知識が広まりますので、宜しくお願いします。
Koya (水曜日, 08 8月 2012 16:11)
ばかぼん様 僕は筋肉ついた扁平足ではないですね~。おかげで、スキーブーツには特に苦労します。シェルからインナーまで加工してもらわないとピッタリこない・・・・・。 シューズ紐は私は並行。トリッカーズのブーツ以外全て並行です(トリッカーズは斜め入れの方が締まりが良いと思う)。バカボン様は確かに欧米人系?体型っぽいですから、靴も色々試せそうでうらやましいです。シューキーパーですか~。それは試す価値ありそうですな。といっても試す靴も無いですが(笑)。 ゴローでツーリングシューズ作ってもらえるのですね?それはミズタニと共にチェックします。靴にはお金掛けます!(笑)
cycle-shooting (水曜日, 15 8月 2012 17:48)
私の靴の問題は幅広ですね。日本人的には平均的だと思うのですが海外メーカーものは小指が痛くなります。そんなのもあってシマノを前回日本にいるときに購入しました。 さて靴もそうなのですが、サンジェの連中とかでビンディングをしない連中の中には靴底につけるプレートをつけてる人もいます。あれってどうなのでしょう?また取り付け方法は!?
コメントをお書きください
バカボン (木曜日, 02 8月 2012 19:30)
グローブは、黒ですし、メッシュでも無く、ちょっと暑そうですね。
それと、用品までとなると、ちょっと、やり過ぎかなー。
お店での感じは、如何でしょうか?
cycle-shooting (木曜日, 02 8月 2012 19:38)
グローブ手の甲は伸縮素材で風通しがいいので涼しいと思います。もうお持ちかと思いますが定番のSingerロゴ入りのグローブは未だ健在です。
お店は変わりません。1935年から..クレジットカードが使えませんし。
Koya (金曜日, 03 8月 2012 03:33)
グローブ良いですね~。これは何処のOEMですか?
私は普段カステリの使ってますが,見た目の素材が似ているように感じます。
cycle-shooting (金曜日, 03 8月 2012 09:12)
グローブもくつ下もdmtexというフランスのメーカーのようですね。
http://www.dmtex.fr
Koya (金曜日, 03 8月 2012 12:40)
日本で言うパールイズミ的な存在なのでしょうね。テントなども作っているような?
cycle-shooting (金曜日, 03 8月 2012 15:08)
パールイズミは世界にもしれた大ブランド。このフランスのメーカー知りません。初めて聞きました(^^;
バカボン (土曜日, 04 8月 2012 03:21)
昔は、ロードだと、カステリやヴィットーレ・ジャンニでしたね。
パールの製品は、パンツのセーム皮のごわごわ感とか、脚の回転、腰の裏側の裁断のフィット感・・・実際に使うとウーンという所でした。
でも、イタリアのは、洗濯がデリケートですから、スポーツ用品となると・・・まさか、洗わないで着る事も出来ませんし。
ウールから化学繊維になって、魅力も薄れた代わりに、性能は、夏場等、有る意味進歩しましたね。
直接地肌に着ても、チクチクしませんし。
それにしても、パールさん、もう少し安価に、格好良くなりませんかね。
比較すると、どーしても、登山用品の方に目がいってしまいます。
という事で、昨今は、使っていませんが、皆さんは、如何ですか?
グローブは、革にこだわりが有ります。
Koya (土曜日, 04 8月 2012)
服は個人差によるフィッテイングがあるので,一概にどれが良いのかというのはむずかしいですよね。行きつけのショップの集まりで毎年作るジャージがパールですが,これが毎年着心地が違う。
ロードであればチネリジャージ(といってもチネリで作っているわけではない。最近はナリーニ製)数着か,前述したパール数着から気分で着て行きます。昔のウールジャージも懐かしいですが,新素材の方が,洗濯にも気を遣わなくて良いですね。
グローブはカステリ製の新素材の物と,鹿皮で作ってもらったグローブの2種から,これもその日の気分で。でも夏は新素材のカステリ製の方がジャブジャブ洗えるのでもっぱらそれです。皮は洗いがめんどうですからね。以上はチネリなどロードの場合。
モールトンの場合は上にフランス軍のバトルフィールドシャツに下はアメリカ軍デザートカモの短パンとか,第2次対戦時のドイツ軍のニッカーボッカ(もちろん復刻ね)とアーミー調で。モールトンをダークイエローに塗りたいくらいです(笑)。
バカボン様はもっぱら登山用品なのですか?皆さん,どのような格好でお乗りに?
cycle-shooting (土曜日, 04 8月 2012 10:29)
うちは、走りに出るときはサンジェのビブショーツとサイクルジャージとそれなりの格好です。というかそれ以外来て走ってる人いないし.. 未だ死ぬわけにも行かないのでヘルメットも着用。ちなみにGIROのATOMとおもいっきり現代風です。
サンジェのサイクルジャージは今ひとつ着る気がしません...でもこの冬に向けてウールのジャージがでます。これは前にポケットのあるクラシックなタイプで期待できます!
パリ市街に出るときは裾が汚れないようなショーツ。そして伸縮素材ということでやはりRaphaのものですかね。上はポロとか普通に来てます。ヘルメットは無しで日除け、あるいは寒さ対策でサイクリングキャップ(やっぱりRapha)とかハンチングです。
バカボン 長文で失礼します (土曜日, 04 8月 2012 19:03)
ツーリングですから、ニッカースなのですが、ウールにすると、トザンーッになり、何で山に行く人が自転車乗っているの?となるので、イギリスの自転車用のにしています。
インナーショーツ付でしたが、暑いので、パットだけ千切って、自分で改造して取付・取外し出来る様にしています。
当然、サドル部に縫い目は無しです、二重になっていて、素材で、その素材が硬めの擦り切れ防止です。
これの良いのは、脱水した位で乗れる生地ですが、見た目は、チノパンツみたいな感じで、新素材でツルツルという風合いじゃないとか、ポケットがチャックとボタンで、ベンチレーションも付いているとか、腿の裏がメッシュ。
あと、膝下まであって、夏は暑いですが、膝が冷えないので、痛めないかなーと、我慢しています。
でも、快適さでは、膝上までが良いですね。
普通ズボンとかだと、すぐ擦り切れてしまうのと、革サドルによっては、色が付くので、飽きますが、なるだけ専用ズボンを履きます。
ちょっと其処までならジーンズですが、たまたま柔道着の様に、直下に縫い目の無い物がマイブームです。ミズラという所の物です。青山にも出店したのですが、数年で撤退したので、京都に行ったら本店に出向いて買っています。
ですから、ちょっと高価です。
冬は、これにウールの靴下ですが、スマート・ウール社製で、まるで絨毯の様な履きこごちです。これは、ぜったいお奨めです。
夏山の短いのも有りますから、これは、普段でも良いです。暖かいけれど蒸れないし、このクッション性は、歩いても快適です。
寒ければ、昔のパールイズミのウールの自転車用タイツを股引みたいな感じで着用します。
上は、ポロシャツですから、空気抵抗の問題が有りますが、テニスのフェニックスのユニフォームが有り、これが濡れても快適で、抜群ですね。
これも、サイクリングに行って、脱水せずに干しておいても、朝には乾いています。
冬は、凍結していて走れない事も有るし、自身、寒いの苦手なのですが、首まで有るチャック付きのブランドシャツに、先述のパールのパンツとセットのマイヨー式の襟のウールのセーターで、ベンチレーションを考慮しています。
これだけを着て走ると、東京五輪の選手みたいで、ちょっと恥ずかしいので、止めています。
浜松町のシミズの店主が、数十年前から、店でずーっと着ていましたね。
それより、冬は、インナーが重要ですね。
これは、ユニクロの長袖のTシャツと股引ですね。汗で発熱する奴。
サラッとしていますし、暖かく多少身軽に出来ますから、手放せないですね。兎も角、寒がりなので、これが無いと、冬眠してしまいます。
ミズノの夏用のTシャツとかは、Yシャツの下に着ています。
フリースの上着ですが、二重になっていて通気しない物で、元はユナィテッド・アローズですから、数万円なのでしょうが、古着で¥3,800-でした。。
自分の経験では、グースダウンの、縫い目が互い違いになって、其処から通気しないまともなダウンジャケット、これも、今や新素材で軽くコンパクトな用品がありますから、そういうのを着れば、中はシャツだけで良いので、この方が良いかもしれませんが、食事で脱いだ時に寒いかもしれませんね。
雨具は、貧乏臭く、パールなのですが、300円で買った(雨が降って来て困ったナァ!!と、店で言ったら、色がグレーで売れないから、9,800円だったんだが、これ着て帰りなよ!!と。まあ、なじみなんで、サービスですね。)ウィンドブレーカーなので、多少、浸みて来ますが、手も前もベルクロなので、脱ぎ着が楽だしコンパクトです。
今だと、高級で、もっとコンパクト且つ高性能な物が有るみたいですが、300円ですし、雨を狙って走っている訳でも無いですから。
これに、防水製の耳を覆う物が付いたつばが付いたウォーマーキャップを、耳だけ外して、夏でも使っています。イギリス製。
裏地が付いていて、表はウール調の新素材で、裏は、滑る素材なので、もっさりしません。
グローブは、これもなじみの店で、おまけで買った1,000-の革の安物ですから、少し高級品が欲しいですが、メッシュで良い物が有りません。
こう振り返ると、結構、お店で得しているんですね。
まあ、30年以上通っていますし、修理とかも手伝い、部品も卸したりもするので、持ちつ持たれつですか。
マイヨーは、ロード車以外は、余り着ませんが、着ると、確かに空気抵抗が違いますね。ポロシャツだけよりも春秋にフリースの軽いジャケットを着たほうが空気抵抗が少ない気がします。
ロッシンのカステリと二十年前のチネリとパールのメルテンスのいたフランドリアチームカラーの四十年前に買ったウールです。
そういえば、サンジェールのブルーのマイヨーも有りますが、日本に戻って広げたら長袖でした。ホテルで確認していたら、半袖も買ったのにと、惜しい事をしました。
Koya (日曜日, 05 8月 2012 10:03)
冬はチネリの長袖マイヨーに上はパタゴニアかモンベルのフリースジャケットですね~。モンベルのは通気をジッパーで数カ所調整出来るので便利です。寒さによってフリースの厚さを変えて着ています。
帽子は冬はジェームズ・ロック・ハターズかアクアスキュータムのハリスツイードハンチングですな。モールトンの場合にはこれにバーバリのハリスツイードジャケットも着ます。
cycle-shooting (日曜日, 05 8月 2012 11:42)
私も冬はツィードハンチング。愛用はパーディです。
冬走るときはTシャツ、サイクリングジャージ、その上からサイクリング用レインジャケットで風をストップ。これで走ってるうちに暑くなってきてレインジャケットのフロントあけて体温調整。ウールの耳まで被れるRaphaのキャップでお耳をカバー。また、冷気を吸い込んで灰を痛めないようにネックウォーマーで鼻まですっぽり。ってかいてるだけで暑くなってきました...
koya (日曜日, 05 8月 2012 12:59)
同じく、「ツイード」と書いていたら、汗が出てきました(笑)。
こちらは今日も猛暑です・・・・・。
cycle-shooting (日曜日, 05 8月 2012 13:01)
現在22度。ベランダで風にあたりながら仕事中..
Koya (日曜日, 05 8月 2012 13:48)
フランスは涼しくて良いですの~。こちらはクーラーが無いとやっていられませんわ。
Densuke (月曜日, 06 8月 2012 22:57)
一番格好いいロードバイク乗りはイタリア人である、そういう定説があるようです。確かにドイツ人やフランス人は結構ダサイ格好で、というか余り気を使わないで乗っている人が多いような気がします。
ニッカーで走っているシクロツーリストはドイツには多分いないでしょう(僕を除いては)。アンティーク自転車の愛好家達がそれなりの格好でツーリングする、というのはありますが。
僕も冬はニッカー穿きますが夏場は今時のパンツです。パール・イズミは高機能という定評があるようです。
cycle-shooting (月曜日, 06 8月 2012 23:13)
日本に帰った時驚いたのはロードの人がみんなレーサーの格好してるんですよね。
今ははやりもあるのでちらほらパリでも見かけます。ニッカー。
バカボンさんは山登りといってらっしゃいましたがこちらだとハンティングですね。そういう意味では銃砲店に行く目的が増えたかな?ツィードやニッカポッカ、ウールのくつ下なんかはハンティング用品で見つかりますからね。ただ高価なのでサンジェのおじいさんたちはマーケットで1000円くらいの普通のズボンを買って、適当に切ってそこにゴムを入れる。それで自家製ニッカポッカ。1000円くらいなので惜しみなくそれで走って穴が開いたりしてきたら次へと行くそうです。とにかくここのところウール100%のソックスが亡くなったのが辛いといってますね。イギリスで見つけたのは長いソックスで3足1000円くらいでありましたがウールになんか入ってました。クロアチアのスーパーでも見つけましたがこれもなんか混ざっていて今ひとつ履き心地が悪い。
エロイカでおじいさんたちがウールの虫食いジャージを着ているのにはさすがに感嘆いたしました。散弾で撃ちぬかれたような。ああいうのは見かけませんよ。フランスでも。パールイズミも今度試してみたいですね〜。日本のテクノロジーの結晶!ちなみにRaphaもいいですよ。
Koya (火曜日, 07 8月 2012 03:59)
管理人様
雑誌の影響でしょうな。最近ロード流行と始めたばかりの方々はまず,ジャージとヘルメットはバッチリ決めてきますな。私の地域の周辺を日曜でも走ると(主に海側ね),それこそデ・ローザ,コルナゴ,ピナレロ,キャノンデール,スペシャライズドにチームジャージの方々が多数。まるでレースですよ(笑)。
形からという点では日本は服装にかなりこだわる層が多い。対してランドナーなどのツーリズム派はほとんど見かけなくなりました。活動場所が違うのかな?バカボン様,見ますか?
各アパレルメーカーからも自転車ウェアがかなり出ていますので,そこは選び放題というのが日本の環境。Raphaサイト見ましたが,良いですね~。これは選択肢に入れておきます。私の周りではパールの他にカステリとナリーニが人気ですな。でもカステリはシルエットが細くておじさんには・・・
バカボン (火曜日, 07 8月 2012 07:53)
僕らの頃は、クラブジャージは、クラブで乗る時は仕方が無いけれど、それでも思い思いのマイヨーを着ます。
そういうお揃いで乗るのは、恥というか。
ですから、イエロージャージとか、アルカンシェル、プロチームのマイヨーで乗るのは、本来みっともない・・・宣伝しているみたいになるので。
パールイズミは、そういう意味では、良いのですが、パールのロゴが大きく入っているのは、格好が悪い。
マイヨーだけ考えても、昔は、そういう事になります。
ロードだからマイヨー、逆に言うと、マイヨーでしか乗れないのは、喫茶店やデパートに女の子がテニスウェアでいるとか、水着で入るのと一緒です。
これも変でしょ。
だから、アダルトになるとスポルティフに、其処でも違和感の無い服装で乗る訳です。
他のスポーツだと、普段着で練習していると素人で、ユニフォーム着ていると本格趣味みたいになるけれど、自転車は、違ってくるんですね。
逆に、ランドナーでマイヨーは、着ませんよね。
でも、スポルティフ、オダックス・モデルだとマイヨーにレース靴でも良いですよね。
だから、管理者様とか僕のサンジェールとかは、そういう点でも幅が広いし、舗装道路の現代にもマッチしている。
良い車種だと思うのです。
ランドナーと言うか、サイクリストの着るもので、自転車店でポンと買えて、格好が良いのって、昔から無いですね。
だから、難しいので、ロードの方がお手軽というのは、昔からですが、泥除けが無いので。
サイクリングにストリップ乗ってくるな!!と、思いきり言われました。
雨の練習なら、ロードでも泥除け付けて来るから・・・と、一旦、家に戻って、ブルーメル付けて来るとか。
まだ、イノーが新人の頃までは、そういうマナーでした。
今は、そういう事言いませんでしょ。有る意味、サイクリストとかロードマンというプライドが無くなっているとも言えるし、素人が増えたとも言えるし、そういう事を教える人がいなくなった。
僕らは、そういうソフト面も、大人から教育されました。
昔だと、旅館に入る前に、ネクタイしたとか、自転車、しかもサイクリング車が、この村に来たのは初めてだ!!みたいな頃は、外車みたいな金持ちの遊びだったのでしょうね。
鉄砲/狩猟なんかも、貴族や伯爵のスポーツでしょ。
だから、服装にも凝ると思うんですよね。
それで、管理者様の話も、合致するし、其処から見つけるという良い事を教わりました。
自転車もブラックタイ着用じゃないですが、そういう雰囲気が有ったんですね。
貝殻のヘルメットは、まあ、格好が悪いと思っている方が多い。
ヘルメットは、衝撃吸収も多少有りますが、本来は、髪の毛が引っ掛かって首の骨を折らない為に有るのです。
だからツルツルしていないといけないので、カスクで乗るな!!と、叱られました。
昔のヘルメットだと、まんま競輪選手ですから、それよりも良いですが、涼しくて軽いから、今のが良いのか?
転んで試した事が無いので、判りません。
誰か、試してくれると、有り難いです。
サイクリングする人は、峠を登りたい傾向が有るし、登山もするという人達が多いので、海側に行かないのかもしれませんね。
風も強いし、潮風も嫌うし。
それに、実際、僕らのパーティしかいませんよ。シーラカンスですから。
エルスとサンジェでサイクリングなんて、サイクリストの仲間でも、初めて見るナァ!!と、言われる位ですから、日本オオカミとカワウソみたいなものですね。
cycle-shooting (火曜日, 07 8月 2012 10:00)
まずは、Rapha。Raphaはたまたまロンドンに行った時にオープンハウスをやっていてそこで出会いました。一目惚れでした。素晴らしいデザイン!しかしその時は未だ自転車にジャージきてやるなど本格的でなかったので憧れで終わりました。しばらくしてそのジャージがやはり気になりましたが限定品で品切れ。結局未使用品を見つけて入手できましたが。気になりだすと気がすまず、結局Raphaは本社まで訪ねていってその裏側をも見せていただきました。ただカッコだけにこだわるのではなくその素材から選び抜いています。なければ自社開発までしています。だから製品づくりに妥協がないのでしょう。普段街乗り用のパンツも伸縮性が適度にあり非常に乗りやすい。最近は絶対に逃すまい!と思えるような心惹かれるデザインのものが出てきてませんが普段着で使えるものからレースまでとしっかりとラインアップされてますからね。変にクラシックになりすぎず、かと言ってあまりにも普段着にもなり過ぎないちょうどいいデザイン。是非オススメします。
その昔ルマン24時間レースではレーサーが自分の集会が終わるとそのまま夕食に出られるようにネクタイ絞めて走っていた優雅な時代がありました。19世紀末から自転車が広がっていく過程でやはりそれなりに財力のあるものが先に手を付けるわけで、裾が汚れることなどから乗馬やハンティングに似たいでたちだったわけですな。
そういえば9月16日にはパリ近郊でヴィンテージバイクのイベントがあります。今年で2回目。去年もあったのを知っていましたがまた、現代のフィクスドギアとかレンタル自転車とかでファッションを楽しむようなイベントだと思って参加しませんでした。ところが聞いてみると1980ん年代までのもので自転車にあった服装にしてでなければいけないという規定付き。ヴィンテージ好きの連中を集めるので規模は小さいながら中身が濃いという話。これは参加して参ります。
Koya (火曜日, 07 8月 2012 10:01)
バカボン様
日本オオカミにカワウソ・・・・。まさにエルスとサンジェだとそうでしょうな~。エルスは絶滅,サンジェは絶滅危惧種?
さて,服装ついでに靴についてもお聞きしたいナ~。
私はロードではペダルはスーレコ+トウークリップにadidasエデイ・メルクス(まだ現役)かビットリアか,ビンデイングペダルにSIDIシューズかビットリア。モールトンだとビットリアのソールからビンデイング外してトウークリップペダル。
cycle-shooting (火曜日, 07 8月 2012 10:59)
シューズはここです。
http://www.quocpham.com
Koya (火曜日, 07 8月 2012 13:02)
お~、これもよさげですな~。世界にはまだまだ知らない魅力的なブランドがありますな。
バカボン (火曜日, 07 8月 2012 13:07)
レーサー靴は、1970年代で止まっています。
オブラートに包まずに、正直に思った事を書きます。
アディダスは、ブラスチックスの芯を使ったので、性能的には、もう一つと言われていて、メルクスもスポンサーの関係で仕方なく使っているという記事を含めて、性能について某雑誌に数ページに渡って当時詳しく記事が出ましたが、それだけ長く使えるのであれば、十分過ぎる性能があったのですね。
逆に言うと、それだけ話題になり、記事として一社の靴だけが書かれたのは、皆無ですので、アディダスがレース・シューズに参画して来たという事が、如何にセンセーショナルだったかという証拠ですね。
黒の革に白い線を入れるだけで、靴墨の問題が有る!!と、非難された程でした。
当時は、もう評判になりませんでしたが、デッド・ピエトロがぶっちぎりで性能が良いという事になっていました。
その後、デュージィやメッシュタイプも作ったシディが有名になり、ティアドラとかも出ましたが、やはりピエトロより劣るというのが、世間の評価だった様です。
穴無しやボア付きの冬用も有りましたが、僕が買ったのは、それまで、普通の靴底だったのが、土踏まずが短距離ランナーのスパイクの様に大きくえぐれているART.70という靴でした。
これを友人が買って見せられた時は、衝撃的でした。
但し、入荷量が少なくて、サイズが合えばという状況でした。
ビットリアは、少し革が薄いので、ホールド感が弱いのと高価なので、もう少し安くて丈夫な靴を探して購入する方が多いと思います。
ビンディングだと、ストラップが無いので、尚更グラグラするから・・・と、仲間から聞きました。
ツーリングに使うなら、昔のレーサーシューズの踵にヒールを付けると良いと思います。
全体に薄いラバーを貼ってから付ける人が多いですね。
靴底が革だと滑るので、シューズプレートが無くて良いか?という懸念が有りますね。
最近出た、オニツカ・タイガーの自転車用の靴も、革がへなへなで、これだと、ペダリング時に脱げてしまいますし、底も、もう少し硬質な物が要求されるでしょう。
それと、最近の靴は、ゴムのトレッドをペダルが引っ掛かる様にトレッドが鋸状になっていますが、これで取れないという事で、しばらく使ってすり減って良くなった!!という声も聞きます。
ですから、陸上トラックランナーのトレーニング用で、先が細くて、紐が細く丸い自転車用で、底が固くてフラットな製品で、出来ればトークリップで擦れるつま先の上の処が丈夫そうな物が、普段用としては、良いと思います。
実は、紳士靴専門店に行き、アダルト用の通勤靴みたいな運動靴の中に、意外と掘り出し物が潜んでいます。
なんて、言っている割には、近場だと、僕は、サンダルで乗っています。
けれども、これは、道路交通法違反になるので、本当は、処罰されます。
ツーリング専用シューズなら、カルナックが有名ですが、現在の物は、当時のより薄く華奢になりました。
僕は、ミズタニのシューズにしていますが、これは穴無しなので、夏は暑いですね。これも、今、手に入るか微妙です。
この様に、洋服だけじゃなく、靴もツーリング専用品が無いので、現在のビンディング用と兼用のMTBの物を仕方なく使う事になるのですが、幸い、僕は、色々と持っているので、何とかしのいでいます。
選ぶポイントとしては、シューズプレートが無くても擬似引き足が使えるか?に、掛かっています。
これが使えないという事は、サンダルで走るのと靴で走る位の開きが有るので、そのギャップが埋まらないのに、靴論を展開してもナンセンスだと思います。
つまり、引き足を出来る靴を履いて、それをマスターする事。
脚が固定している状態で、膝の動きとかアンクリングの使い方、つま先と踵の位置といったペダリング・テクニックをマスターする事。
其処から、サドル位置を見直す事。
サドルの位置が変われば、ハンドル・ポジションも変わる事。
そうなると、フレームのオーダー寸法も変わってきます。
それが、ランナーかジョガーか位の差となりますから、立派な自転車に乗ってもペダリングの基礎が無ければ、自転車を漕ぐ点では素人です。
その位、靴は大切ですから、変速機が珍しい等と、自転車談義しているよりも、靴がペダルだ!!位にならないと、自転車乗り失格だと思います。
レースに出ないから関係無いと思うのは、サンダル履きやハイヒールでハイキングに行くと考えれば、間違いだと判るはずです。
本屋にロードで行くならサンダルでも良い訳ですね。
その位、シューズプレートが重要ですから、有る意味、ビンディング・ペダル一辺倒は、良い事だと思います。
但し、正しくマスターをしないと、ペダルを踏む度に、下肢と上肢が捻れて、膝を故障しますから、競技経験者に教わらないと難しいかもしれません。
壊すほど、長距離を長時間、週に一度程度しか乗らないならば、がに股だろうが、左程、心配無いと思いますが、注意が必要です。
僕は、日本の競輪走法から抜け出せないので、ビンディングでのペダリングは、マスターしていません。
それが、ツーリングには、むしろ適合していると思います。
ですから、若者は、ツーリング・モデルもサンジェでも、格好が悪いと思ってもビンディングペダルにするのが良いのかもしれませんね。
Koya (火曜日, 07 8月 2012 14:11)
バカボン様
ご指摘の点についで同意見としてはビットリアの革が薄いのとホールド感がイマイチ。これは大いにうなずけますな~。でも靴の難しいのはホールド感だけではなくて「個々の足にいかにフィットするか」と言う点でして。デッド・ピエトロは使った事は有るのですが、私には細身でサイドが痛くなった事があります。ヨーロッパ系の足とモンゴロイド系の足型は違いますからそこが問題かと。
SIDIはアデイダスと同じ位私の足にフィットしていたのですが、「耐久性が大いに劣る」これは当時の物に関してですがね。締め具(プラスチックなのですが)経年変化で7年位で、ぼろぼろになりました。
エデイメルクスの大した物だな~と昨今思うのは革(合皮かな?)が全く変質しない。プラ底もSIDIと比較すると良く生きている。という点です。私はスキーもやるのですが、これは足形採ってオーダーしています。自転車用もオーダー出来ればと思うのですが、バカボン様ご存じないですかね?やはりミズタニですかね?
Koya (火曜日, 07 8月 2012 14:15)
バカボン様
追伸です。私若、扁平足気味でして、それもあって、靴選びが難しいのです。土踏まずがART.70の様に大きく抉れているタイプですと痛くて履けません。靴は難しいですな~。
バカボン (火曜日, 07 8月 2012 17:31)
Koya 様
ビットリアは、僕も「これしかない」と、思っていたら、先に買われまして、それでインプレッションを聞きました。
ピエトロは、サイズが無くて、ピッタリのサイズか、1㎝大きいのしかなくって、数年間は、おっしゃる通り、先が狭くて・・・靴下履けなかったです。
まあ、レースは、履かない!!とも言いますね。
革だから伸びるよ!!大きな穴が沢山開いているのに、全然伸びません。
「流石最高級」と、喜ぶどころじゃ無い状況でした。
最近は、シューズキーパーですか、これを入れて保管しているので、それで平気になりました。靴下も履いています。
お聞きすると、大いに騒がれた事も有り、流石、大手メーカーのアディダスだった!!と言う事ですね。僕の友人も当時物を持っています。
ビンディングシューズだと、インソールをオーダーすると良いみたいですね。僕は、それ程でも無いので、既製品で平気です。
偏平足との事でしたが、鍛えていて筋肉が扁平部分に付いている事は無いですか?僕がそういう偏平足です。
でも、ピエトロで平気なので、思ったより幅広じゃないのかもしれません。
眼鏡も外国製で平気なので、鼻とか顔の幅とか、ヨーロッパ系なのかもしれません。手足も長いし。
ミズタニは、日本人向けなので、とんがり形状じゃなく、買ってすぐに履いて自転車で帰宅しました。
ピエトロの件で懲りていましたから、ワンサイズ大きいの・・・と、思いましたが、丁度で良かったです。
これも、シューズ・キーパーの効果大です。
ツーリングなら、登山メーカーのゴローで作って貰えます。
いずれにしても、数万円の出費覚悟です。
靴は、通販じゃ無理ですね。
外国産だと、ジョギングシューズですら、同じサイズでも大きめのが有ったりします。
しかも、25㎝だったり26㎝だったりと、靴個体で全然違いますよね。
僕は、右が0.5㎝大きいみたいですから、右が入れば左は平気です。
ミズタニは、一時、モールトン用の茶色のスペシャルモデルが有りましたね。これなら、ピッタリだと。
バカボン (水曜日, 08 8月 2012 09:31)
QuocPhamは、友人が茶色を使っています。
踵が付いているという思い込みが有りましたが、無かったんですね。
紐の通し方ですが、穴に平行に通して行き、片方の先端と蝶結びを対角線に通す方法と、普通の靴の様にクロスしていく方法、クロスも上から刺すのと下から刺すのと、3種類有りますね。
レース靴だと、平行が多い気がします。
何でこんな重箱の隅を突く様な事が疑問になるかと言うと、自転車靴が平行タイプなので、これが良いかと思っていて・・・
実は、100メートルの区の代表選手だったので、スパイクの紐をそういう風に通そうとしたら、区の選抜チームのコーチから、こうするんだよと。
それで、指導書を読んだら、それぞれの利点と欠点が書いて有りました。
僕は、陸上部では無く、もう一つ別に本格的な競技をしていますから(勿論、そっちの方が、大会成績は上なのですが)、そういう事で、色々と試したりして・・・
皆さんは、どれが良いと思ってらっしゃるかなーと、思ったのでした。
まあ、直に走る訳じゃないので、どーでも良い事ですけれど。
それと、もう一つ、ペダリングの覚え方や自転車のポジション決めについてですが、あくまでも、自分の経験則だけで書き散らしたので、「嫌、違う。こういう方法が良いのだ!!」と言うご意見もお聞きしたいなぁ!!と言う気持もあって、書きました。
ビシビシっと、反論して頂けますと、知識が広まりますので、宜しくお願いします。
Koya (水曜日, 08 8月 2012 16:11)
ばかぼん様
僕は筋肉ついた扁平足ではないですね~。おかげで、スキーブーツには特に苦労します。シェルからインナーまで加工してもらわないとピッタリこない・・・・・。
シューズ紐は私は並行。トリッカーズのブーツ以外全て並行です(トリッカーズは斜め入れの方が締まりが良いと思う)。バカボン様は確かに欧米人系?体型っぽいですから、靴も色々試せそうでうらやましいです。シューキーパーですか~。それは試す価値ありそうですな。といっても試す靴も無いですが(笑)。
ゴローでツーリングシューズ作ってもらえるのですね?それはミズタニと共にチェックします。靴にはお金掛けます!(笑)
cycle-shooting (水曜日, 15 8月 2012 17:48)
私の靴の問題は幅広ですね。日本人的には平均的だと思うのですが海外メーカーものは小指が痛くなります。そんなのもあってシマノを前回日本にいるときに購入しました。
さて靴もそうなのですが、サンジェの連中とかでビンディングをしない連中の中には靴底につけるプレートをつけてる人もいます。あれってどうなのでしょう?また取り付け方法は!?