火曜の午前中に走って来ました。とりあえず工具というかヴィクトリノックスのナイフを持って。前回のことから各部増し締めなどしているのでトラブルの確率は低くなってるという油断もありましたが快適に走行できました。
今回ボトルにはバナナフレーバーのドリンクを持っていった。基本的にバナナが好きでないこともあり美味しく感じないし、ドロッとしてないけど味からくる反射でドロッとした感覚で飲む。その上、何故か粉っぽい。飲むと喉にまとわりついて咳き込むほど。これは良くない。二度と欲しくない(^^;
走ったのは好きなChateaufortというところ。何度も紹介しているところ。最初は昨年のサンジェラリーのチェックポイントとなったところだ。道路の脇の木立が緑のトンネルを作り、その隙間には馬などが現れるのだ。きつい登りが何箇所かあるがこの道を走るので苦になりません。
同じコースでも季節によって表情を変えるので来るたびに新しい発見が。
また夏休み中ってのもあってかサイクリストも結構スレ違います。
さて、次はどこ走ろうかな！？
コメントをお書きください
koya (土曜日, 28 7月 2012 12:21)
モノクロ写真。絵になりますな～。こちらは３４度越えと猛暑の最中。そちらはどうですか？
そういえばロンドンオリンピック、鐘鳴らしたのはウィギンスでしたな。
cycle-shooting (土曜日, 28 7月 2012 13:03)
こちらも30度超えたりもしますが風が爽やかですからね。フランスに住んでいて一番嬉しいのは蒸し蒸しする夏がないことですかね。
そうか、オリンピック始まったんですね！？昨日は飛行機が遅れて家に帰った時にはヘトヘトでそうめんだけ食べて寝ました...
Koya (土曜日, 28 7月 2012 13:41)
お疲れ様です。
バカボン (土曜日, 28 7月 2012 18:32)
写真の自転車の影とか、フレアー加減を見ると、ピーカンで暑そうですが・・・
フランスなのに、そうめん？？？ストアに売っているのですか？
自転車だと、普段の飲み物とか駄目なんですよね。コーラとかも。
ポカリスエットみたいのも、貧乏臭く、粉を買って作ると、何となく喉が渇く感じがします。
水だと、暑い時に、帽子とか首筋に掛けたり、日本だと公園やガソリンスタンドとか、図書館の冷水機とかで補給して。
まあ、今日の様に暑いと、お湯になりますが・・・冬の下りだと、凍りますし。
外国だと、ビールより高いので、水と、馬鹿に出来ないですね。
緑茶だと、色が変わって、味も変になるので、僕は、紅茶とかを無糖と言うのが良いみたいです。
麦茶というのは、そういう意味で、そうめんとか冷やっこと一緒で、日本の良い習慣かもしれません。
明日も、暑くて倒れそうですが、走ります。
Densuke (土曜日, 28 7月 2012 22:19)
やぁいい景色ですね！
僕は断然水です、それも弱い炭酸水。バッグには小さいパックのジュースも入れますが。麦茶、良さそうですねぇ、今度試してみます。
cycle-shooting (日曜日, 29 7月 2012 16:02)
そうめんはこっちの中華街で手に入ります。中国製ですので比較的安いです。
この日差しの中で走ってていても走行中は汗かきません。風が冷たいので膝を痛めないようにパンツもひざ下まであるものを使用しています。体があたたまるまでの30分ほどはアームウォーマーも欲しくなるほどですよん。でも気温は30度はあるのかな？
さて、飲み物ですが、普段から食事以外はほとんど飲み物食べ物を口にしません。ましてや水はまず飲みません。そんなので自転車を始めましたが日本の友人でトライアスロンをやっているのがいて彼が、体力使ってるんだからこまめに補給しないと死ぬと脅かされました。そういえば昔から部活動等でゲータレードとかありましたよね。そんなんでスポーツにはスポーツドリンクという考えしか浮かびませんでした。スポーツドリンクもピンきりでよくわかりませんが飲みやすい味が第一ですね。
エロイカ走ったときは何リットル飲んだことでしょう？途中の休憩所で水をボトルに補給したらガス入り。高温と未舗装路での振動でボトルが膨らんで呑口を引っ張ろうとしたら破裂するように顔に飛びかかって来ました。飲んだら生ぬるいガスの水...まずかった〜やはり冷たくないと...今までは長距離（私にとっての）走るときはスポーツドリンクにしたものと真水を。怪我などに対応するためですね。で、スポーツドリンクがなくなると真水のボトルにスポーツドリンクのパウダーを混ぜる。
で、今回保温性のある800ｃｃほど入るボトルを発注。どんなものんでしょうか？楽しみです。スポーツドリンクやジェルはある意味ドーピングですよね...
こういった田舎道を走ってカフェとかで一服したいのですが殆ど閉まってます(ToT)
Koya (日曜日, 29 7月 2012 17:01)
日本ではコンビニや自販機が発達していますので、水分は大抵どこかで補給可能です（コースにもよりますが大体ね）。
私はポカリかウーロン茶をボトルに入れて行きますが、プラのボトルは味が不味くなるので、ステンレスの500㍑ボトル（カンテーン製がお気にいる）に詰めて行きます。夏場は２本すぐに無くなりますが、コンビニに入ってその時の気分でチョイスします。最近はソルテイライチがお気に入りですな。
バカボン (日曜日, 29 7月 2012)
逆に、最近、公園に水道が無いんですね。
探すと、余計に無い。トイレも。
勝手知ったるルートなら良いのですが。
逆に、コンビニエンス・ストアに有りますね。クーラーも効いているし。
冬だと、トイレが近くなりますね。
サンジェールだと、プラボトルにこだわっていますが、普段は、魔法瓶です。僕は、意外と飲まないので、一本で足りてしまいます。
あとは、昼ご飯の時に補給したりして・・・
河童じゃないですが、頭がクラクラするので、帽子とか髪の毛を濡らして走りますね。
本音は、シャワー浴びたいというか、川に飛び込みたい。
でも、上半身裸で走る事は無いですね。
今日も、結構、いたのですが、 どーしても、アメリカ人(失礼!!イメージです)みたいな事が出来ません。
流石に、女性は・・・いませんね。
吃驚したのは、この暑いのに、上下黒のジャージ来て、ドロップハンドルのスポーツ車に乗っている人がいました。
体型もダイエットでもないし、顔色一つ変えずに、赤ら顔にもなっていませんし・・・凄い!!
逆に、顔を歪めて走り去るロードが多かったですが、其処までして、この炎天下を飛ばして楽しいのだろうか?
皆さん、苦行がお好きなようで・・・
cycle-shooting (日曜日, 29 7月 2012 22:47)
そうですよね！日本はコンビニが発達してますからね〜こっちにそんな便利なものはありません。昨年38度の中、と言っても幸い曇りでしたが走りましたね〜道に迷って80km以上...
行きはのんきに道の駅とやらで生牡蠣食べて、帰りはコンビニ見つけて駆け込んで地図見て帰りました...
魔法瓶とか、ステンレスは何処に入れてるんですか？バッグ？車体のホルダーだとがたがた言いそうだし万が一ズレ落ちたらフレームに傷ついちゃいそうだし...
今日も日が出たけど最高気温は21度。家で仕事でしたが寒いので窓閉め手長袖きてました。火曜にはまた時間ができそうなので天候次第で走ります！金曜にはまた娘が帰ってきちゃうので走りに行く機会が減りそうですから。予報だと曇りで26度。熱くても寒くてもいいから晴れて欲しいです。
Koya (月曜日, 30 7月 2012 03:36)
管理人様。ステンレスボトル（カンテーン製）はホルダー（アランデル製）にピッタリはまるサイズ（プラのボトルと同じサイズで作られているという事ね）なので、微動だにしません。私のフェイスブックのモールトン写真見て頂ければオレンジ色のボトルが装着されていので解ると思います。
アランデル製の鉄ホルダーは見た目も良いし、使い勝手も良いですよ。
ボトルとケージ (月曜日, 30 7月 2012 08:23)
サーモスの３５０㎜ｌを使っています。
コットンのボトルカバーで太さと傷防止にしています。
と、言うのは、水を持つというのは、重くなるので。
田舎なら、民家に声を掛けて貰っちゃうとか・・・
会話も出来るし、東京から来たと言えば、それはそれは・・・と、協力して貰えますよね。
それこそ、おにぎり迄貰って、漬物摘まんじゃったりして。
そーいう交流みたいのも旅の一部という気がするんですよね。
ケージは、アルミのＡＬＥで変形が効く物。
これを楕円にして、押さえ込んでいます。
それか、ＶＩＶＡのＡＬＥの真似のワイヤーケージで、上がローラーになっている物。
Ｔ．Ａ．だと、ボトルの押えがぶつかってしまうから、使えません。
ＡＬＥもアルミを曲げて有るだけなので、これを真直ぐにして使っています。
するっと取れるので、乗りながら楽に使えます。
と言う事で、フォルムも、ちょっとクラッシック風です。
他にも、ＲＥＧで、スプリングでクイックみたいに締め込むタイプも有りますが、走っていると面倒ですから、これよりも良いみたいです。
最新なら、チタンケージで良いと思います。
心配なら、これに割りを入れて、自分でカラーを入れて、少し先端を折り曲げれば、ＡＬＥのデザインになるので、わざわざ高価なお金を出してオークションを探すよりも良質の製品を使う事が出来ます。
cycle-shooting (月曜日, 30 7月 2012 09:28)
金属製ボトルだと飲むときにやはり止まって一息入れるって感じで飲むんでしょうかね？エロイカやアンジューのイベントでアルミのボトルでコルクのキャップのはもう何本も持ってるんですが泊まらないと飲めないのが嫌で公園の散歩とかじゃないと持って行かないですね。両手放しでキャップ開けながらとかでやるんですか？
いいですね〜農家の縁側でお茶を頂いてなんて。フランスじゃありえませんね...
Koya (月曜日, 30 7月 2012 10:24)
私の使っているボトルはキャップに色々なオプションパーツが有りまして、所謂プラタイプと同じ吸い口と、ホルダーからの引き出しを容易にする指掛けを持つキャップが有ります。
私は自転車で使う場合にはそのタイプのキャップに変えますので、乗りながら飲むには問題ありません。
バカボン (月曜日, 30 7月 2012 11:52)
済みません。名前をタイトルにしてしまった。
普通は、止まって飲みますね。
ケージ位置は、ダウンチューブ派です。
シートだと、ピスト乗りですから、腿を締めて漕ぐので、脚が当る気がしますから。
サンジェールでも、此処だけは、しつこく注意書きしました。
でも、標準が此処だった気もしていますが、管理者様、どーですか？
日本のランドナーは、ダウンチューブだと空気入れが最長に出来るからボトルをシートに付けて、スポルティフだと走りながら飲むからダウンに付けるみたいなのが慣習みたいで、それで、日本のしきたりが嫌いなんですよ。
まず、走りが優先じゃないんですかね。
だからって、飾りの床の間なんて言われるんですよ！！とは、思っていませんよ。
信号とかで、しょっちゅう止まりますし、都会だと危ないので。
冬なら、スープとか入れる事も有り、景色の良い所で、休憩したり、写真を撮ったり。美味しいパンを食べたり。
その位しか楽しみ無いじゃないですか。
それと、キャンプの楽しみじゃないけれど、サイクリングならではと言うか、食堂で食べると、気が落ちて、走りたくなくなるけれど、外だと、サイクリングの延長というか、呼吸を整えるというか、ちょっと高速道路のパーキングエリアで背筋を伸ばす・・・そういう一連の流れも含めての自転車走行なんですね。
ボタンで、パカッと開くので、走りながら飲む事も有りますが、そういう機会が無いと、止まるきっかけも無いので、延々と数時間位、突っ走ってしまう。走りながら休むコツも有りますね。
巡航スタイルだと、サドルの座る位置もずれませんから、ずらしてみたくなるのですが、そういう癖を付けるのは、良くない意識が有ります。
でも、換気したくなると言う事ですね。
逆に、尻がムズムズするなら、自転車のポジションとかサドルの絞り具合が自分の尻に合っていないという事ですね。
出来れば、常用するズボンと靴による脚の長さに合わせて、サドルの高さや傾きを合わせ込みしたいと思っています。
使い込んだブルックスも良かろうと言う事で、ロードにシームレスから変えてみたら駄目でしたから、ポジションって、微妙なんです。
でも、他のロードだと平気だったりと、理屈じゃないんです。
昨日も、郊外の売店でラムネを飲みつつ小母さんと色々と会話して、近所のなじみがハーレーで来ていて、彼が帰って、その友人が自転車好きで、僕らを見に来て・・・途中まで、一緒に走ったりして。
そういうサプライズも有るんです。
cycle-shooting (火曜日, 31 7月 2012 21:53)
私は冬がいいです。零下でも走ってるうちに暖かくなってきますからね。夏は裸になっても暑いし、あのどうしようもないムシムシ感には耐えられません...何もしたくありません。昨年8月に日本にいたときはほんと、行動範囲が1/10になりました。とにかく何もしたくなります。冬は寒いから動かなきゃ！と自然に体が動いてきます。