STI 大掃除

やっぱり体に染み付いたSTIを引き続き撃つことにした。と言うことで久しぶりにフレームもバラシて大掃除。お...錆びてる...。

バッチリキレイにしたところで、射撃場が夏休みになって撃てなくなっちゃうんですよね...

射撃場は7/28〜9/4の間夏休みでお休みです(ToT)

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コメント: 18
  • #1

    バカボン (月曜日, 16 7月 2012 17:01)

     確か、M1911のCMCを持っていた気がするんです。
     此処の製品は、実物に近い構造でした。

     雑誌で、暗闇でも分解組立(南部14年式の話だったかUSアーミィか忘れました。)出来る・・・を読んで、練習していたら、何時の間にか出来る様になったんですね。
     暗闇で目をつぶって。目をつぶるなら、昼間でも良さそうなものですが。
     ただ、それだけなんですが・・・

  • #2

    cycle-shooting (月曜日, 16 7月 2012 23:10)

    ありましたね。多分当時はやったグリンベレーとかがやってたとか言うのだと思いますよ。友人と部屋を真っ暗にして組立の競争とかやりましたよ。みんな通る道なんですな〜

  • #3

    バカボン (水曜日, 18 7月 2012 16:37)

     順番が逆なのですが、、初心者の質問。
     STIとは?
     コルトでは、まだガバメントとかコマンダー(しか単語を知らない)を作っているんですか?
     この様なカスタム?の意味・存在意義も含めて、全くチンプンカンプンです。ただの金持ち?持ち易い?とか、バランスが良いとか?
     やっぱり、命中精度が高いとか、それは、競技用という事なのか、実用(護身用?)とか、果てしなく???が続きます。

  • #4

    cycle-shooting (水曜日, 18 7月 2012 20:08)

    このガバメントクローンは今では星の数ほどあります。オリジナルのコルトでもまだ製造しております。操作性が完璧に近く最も優れたピストルのひとつとしてミリタリーから競技などの一般向けまで多様に愛用されています。ここで言う競技というのもいろいろな競技があります。自転車にもツールのようなものからピストやMTB等色いろあるようにです。
    このSTIというのは現代のニーズに合わせてオリジナルでは7発しかない装弾数を大幅に広げた2011フレームを開発。これが特に競技用に広まっています。私のは40口径で45口径より小さいですが16発入ります。またこのSTIは購入した当時は仕様を決めてそれに合わせて組み上げていくオーダーメイド。同じモデルでも部品の互換性はありません。基本一緒ですがとくにSTIの作ったスライドとフレームは個々にすりあわせしてますので交換できません。
    いくつかある中の中でこのピストルが私の所持する中で一番高価です。命中精度も高く各パーツに隙間はなく非常に精度が高いです。だからいいかというとこれをミリタリーのように使おうとすると、ちょっと埃が入るとそのギチギチなつくりから各部がロックしてしまうということにもなります。そんなところですかね。

  • #5

    バカボン (木曜日, 19 7月 2012 05:02)

     モデルガンの話で恐縮ですが、CMCは、最初、スライドの嵌め合いとかがキツキツでしたね。
     また、六研エランのブローバックも、一丁ずつ擦り合わせしている(そうしないとジャムとかが出る)そうです。
     
     精度とダルな作り・・・なる程ですね。
     最近の11速と、昔の変速機類にも、少し通じる感じがしました。
     T.D.F.のリアメカも、エンド側は、少しだけガタが出るかな出ないかな?程度に組付けすると、変速がスムースです。
     かといって、ガタが出ていると、どんどん穴が広がってしまうので、すぐに締め増しするのが基本です。
     自転車も、むしろ銃よりも簡単な技術で組立出来ると思いますが、そういう意味では、部品固有の手が覚えたトルク管理があって、奥が深いですね。

  • #6

    cycle-shooting (木曜日, 19 7月 2012 14:47)

    モデルガンもエアガンもですが非力な動力源でスライドを動かしたり薬莢を排出したりとしますので実銃よりも精密にできてますよ。おもちゃのほうが。実銃は恐ろしい破壊力のある火薬の爆発を利用して作動しますから作りは大雑把ですよ。

    ライフルになると口径と銃身の長さ、ライフリングの数やツイストの値など微妙な設計が出てきます。でも25m程が限界と考えるピストルでは作動が快調であればいいのでライフルよりも単純ですね。グロックなんてもう馬鹿馬鹿しいほど単純ですよ。

  • #7

    バカボン (金曜日, 20 7月 2012 14:26)

     玩具だからとか、なのに・・・と、思っていましたが、それなりに、大変なのですね。
     
     25m程が限界とは、それしか飛ばないのですか?
     弓道を調べてみたら、近的競技:射距離:28m、的:直径36cm(一尺二寸)遠的競技:射距離:60m、的:直径100cmと有りました。
     のんびり狙いを定めるといっても、人間て、凄いんですね。
     遊びで、アーチェリーをした事が有りますが、これは、結構、当たりました。
     射撃場での拳銃だと、どんなルールなのですか?
     あと、想像ですが、音で耳痛くなるのでしょうか? 

  • #8

    cycle-shooting (金曜日, 20 7月 2012 22:38)

    ここで言う25mが限界というのは命中精度です。銃にそれなりの精度があれば何発撃っても同じ所に当たるので1個しか穴があかないわけです。これをワンホールといいます。これが例えば30mになってくるとさすがにワンホールと行かず1mmとかそれ以上のズレが出てきてしまいます。つまり、狙ったところに当てられなくなるわけです。もしそれが当たれば100m先でも人は死んじゃうでしょう。25mというのはバレルの長さなどからくる一般的な有効射程距離です。長距離用のピストルもありますのでそれは600m先とかも正確に狙います。

    射撃場でのルールというのは競技ではないということでしょうか?それだと安全面ですね。撃たないときは弾を入れないとか、撃つ準備ができてる状態で銃口はターゲット以外に向けないとか安全ルールです。競技はいろいろあるのでそのルールはなかなか簡単に説明できません。
    まあ単純に規定時間内に規定の距離で規定の弾数を発射してターゲットにある得点の高い人が勝ちというのが基本的なターゲットシューティングでしょうか?銃の種類の他に弾の口径にも数多くの種類があるので簡単に説明ができないところです。
    私がやっているIPSCというのは決められたターゲットを撃つという競技。スタート地点とスタートスタイルが規定されているだけでどう売っても基本構いません。例えばスタート地点から50m先にターゲットがあってこれを撃つというステージ。射撃が上手い人はスタート地点から撃っちゃう人もいれば、射撃はそれほどではないけど足に自信がある!という人はターゲットの目前まで走って撃つことも可能です。ターゲットの数が増えてくればもちろん弾倉を交換しなければいけません。これも自分の使う銃と人の銃とは装弾数が違ったりします。どの時点で交換するか?など自分の技量や自分の装備を考慮して攻略をねるのです。そういった走り回りながらの射撃もあります。ターゲットには得点を表すACDゾーンがありまずはそのどこにあたったかを計測。それと撃ち終えるまでの時間も計測。そしてパワーファクターとして後継を考慮して数値を出します。速く撃っても高得点にあたってなければダメ。高得点でも時間がかかっていてはダメ。しゃがんだり、寝そべったりいろんなスタイルを要求されますので射撃だけでなく柔軟や瞬発力も必要です。といった面倒な競技もあります。
    機会があるときにまた競技の話をしていきましょう。

    射撃時にはイヤープロテクターという耳を守るヘッドフォンみたいのを付けます。付けなければ射撃のあと半日は耳が聞こえません。ハンティング以外ではほとんど耳あてをして耳を保護しますよ。

  • #9

    Densuke (金曜日, 20 7月 2012 22:51)

    オーダーメイドで個々に擦り合わせしてパーツの互換性無し、というのは趣味の世界のモノということでしょうか。パーツを無くしたり壊したりした場合は?

  • #10

    cycle-shooting (金曜日, 20 7月 2012 23:50)

    まあ、プロがこれだけで食べていけるほどメジャーではないのでほとんど趣味の世界ですが、本格的な人はもちろん予備で同じ銃を持っています。これが銃なのでややこしいのですよ。銃刀法所持許可にはその中のフレームとスライドとバレルの主要3点はシリアルナンバーがあり登録されています。ここを交換するとなると申請し直さなければいけないんです。めったに壊れたり交換するところではありませんけど。ですから本格的な人は予備があり、競技でも同じモデルならば競技中に交換が可能です。(もちろん競技にもよりますけどね)また市販されている、例えばそのメーカーが出したわけではないいわゆるサードパーティのパーツの場合、モデルA用と書かれたパーツを組んでそれがちゃんと作動するかはやってみないとわからない。ガンスミスと呼ばれるメカニックによって調整してもらうのが普通です。

    これが軍隊などその道のプロとなるとまた話は別ですね。前にも話したように埃や泥が入っても作動するように多少の命中精度を犠牲にして隙間を設けたりしてますし、もちろんパーツの互換性は抜群です。戦うのには充分なんです。でこれで、精密射撃に挑戦しても限界があるわけですね。銃も道具です。どう言った用途で使うかによって銃をどう選ぶか変わってくるのでした。

  • #11

    Densuke (土曜日, 21 7月 2012 10:41)

    面白いですね。精密射撃用の銃は時計やカメラに近い感じがします。自転車ならオーダー車?そういえば銃砲と自転車は繋がってますね、メーカーとかも。

  • #12

    cycle-shooting (土曜日, 21 7月 2012 11:08)

    道具ですので究極はオーダーになるのでしょう。銃は手に持つものですので競技用は手の形やサイズに合わせてグリップを削って作っていきます。

    その昔、丈夫で強いパイプを作れる職人はガンスミスだったのです。パイプは棒状の鉄板を芯に巻きつけながら叩いて叩いて銃身を作っていた技術を利用して自転車のフレームを作っていました。と言うことで自転車は銃メーカーが作っていたのです。ですから銃器メーカーが自転車を作っていたのも不思議ではないんですね。

  • #13

    バカボン (土曜日, 21 7月 2012 13:52)

     こうやって、色々とお聞きすると、射撃も面白そうですね。
     如何せん「殺傷」というのが玉に傷ですが、よくよく考えると、車でも自転車でも、自分も他人も殺してしまう不幸を抱えている。
     「じゃあ、君は、銃が日本で蔓延しても良いと言うのか?」と、こじつけな三段論法という意味じゃなく、単純に、カスタムメイドが有り、機能美が有り、使いこなすという楽しさが有るから、スポーツとして面白いと思いました。
     人間は、毒にも薬にもならない領域では、子供だましでつまらない現実が有ると思いました。

  • #14

    cycle-shooting (日曜日, 22 7月 2012 23:09)

    確かに銃は人にしろ、獣にしろ殺す目的で作られたわけですから野蛮です。
    アメリカで乱射事件も起きたばかりだし、また銃が悪者扱いされます。
    銃は人殺さないんですけどね。人が犯す罪なんですけどね。
    殺傷目的で車に乗ってあちこちで事故を起こしても車を使用禁止にしませんよね?我々銃好きはそれと同じに考えます。アメリカでロス暴動が起こった時、市民は銃を持ちだして大暴動となりました。でもここフランスは暴動が何度も起こりますが市民が銃を持って暴動を起こすようなことはフランス革命以降ないんですよね。その人に銃の許可が下りるということはその人に問題がないからで...と話すときりがないので...

    射撃なんて他愛もないことです。ライフルなら300m先に1cm以下の穴をどこに開けるかってことをやってるわけです。紙に穴開けるなら別に300m話さなくて卓上で鉛筆で中心にブツリ!ってやったほうが速くて安上がりなんです。それをわざわざお金かけて苦労して許可証を得て... 射撃を楽しむ。これが文化なんですな。自転車にしろ、銃にしろ、車にしろ...いかにその不必要なことに人生を注ぎ込むのか!?男の人生です。壮大になってきてしまった...

  • #15

    Emelina Willmore (火曜日, 24 1月 2017 13:56)


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