正しくは昨日のサンジェです。さ!日本行きの準備ができた自転車です!一台はべ◯クラフトさん経由のオーダーだそうです。オリビエ新生サンジェのテイストたっぷりのアーバンサンジェですね。サンジェの連中からは絶賛の一台!未体験ゾーンの11速を装備!
もう一台は現在アッセンブル中のブルー。これはベルギー在住の日本人Yさんのもの。どちらもほぼ1年かかってるようです。待ちどうしでしょうね。フレームを待っている表の中にも日本人の名前がまだあります。
店内に見つけた気になる一台。車両はフランスのHURTU。シクロのディレーラーやサンプレフロントディレーラーなどしびれます。650BX42でプジョーの良いお手本になります。再塗装からのレストアでした。
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Densuke (金曜日, 13 7月 2012 20:27)
3台ともいい感じですね。Hurtu、サイズ合いそうだなぁ、多分。いいですねぇ、こういうのも(いかんいかん、60年代から向こうは御法度!)。
cycle-shooting (金曜日, 13 7月 2012 23:18)
うちのプジョーで分かりましたがタケノコ普通に使えますよ〜60年以前のモデルも待ってますよ〜
バカボン (土曜日, 14 7月 2012 02:30)
先の2台は、随分と仕上がりが違いますね。
他のビルダーの様です。
右のレストア?品は、50年代ですかね。
僕が付けているサドルと一緒ですね。
これだと、フロントガードが暴れるでしょうね。
ガタガタうるさいですよ。
黒プジョーの様にステイを入れるのが宜しいです。
僕自身は、ガードだけでキャリアを止めるのは、ウーン!!という所です。
普通に考えると、この方式なら、ガードの裏に補強のアルミの板のステーをホークからライト迄入れて、暴れを防ぐと思うのですが・・・
覗いて見て下さい。
変速機は、シクロよりも良いですね。流石レース部品です。
cycle-shooting (土曜日, 14 7月 2012 11:22)
他のビルダーのよう...サンジェマジックでしょうか!?
おそらくレストア品は再塗装と組み直しといったところでしょう。
オリジナルを保って改良はしてないんでしょうね。そんな面倒な事はサンジェはしませんよ。
そういうオーダーがなければ。(オーダーがあっても!?(^^;)
バカボン (水曜日, 18 7月 2012 16:52)
再塗装で思ったのですが、サンジェールでは、傷だらけになったとか、気分転換で違う色に・・・サンジェールを再塗装して貰うフランス人っていらっしゃるんですか?
日本では、流石にサンジェールに持ち込んで再塗装する人は、いない?みたいですが、トーエイなら同じ事をしている人も多いみたいです。
それとは、意味合いが違いますが、マニアの中では、レストア品を、クラッシック調に、逆にシクロの変速機が付く様にV字ステーを付けたり、サイズが違うので、フレームパイプを差し替えてサイズ変更する方もいらっしゃるみたいですが、それじゃ、サンジェールじゃなくなっちゃう気もするのですが・・・
其処までして、俺はサンジェールの古いのを持っているんだ!!と、自慢したいのか?コレクターの性なのか・・・
趣味だから、何でも良いんですが、ちょっと、理解出来ません。
そういうのは、博物館みたいに飾っておいて、新型のサンジェールを乗って楽しむのも一つの方法だと思うのですが、ボロボロのを50万円で買って150万円でやる方がいると聞きました。
フランスでも、そういうジャンルが成立するのでしょうか?
cycle-shooting (水曜日, 18 7月 2012 21:40)
再塗装ですか?普通にいます。サンジェに乗っている人は普通に乗ってますから。
年をとってドロップハンドルがきつくなるとMTBのようなストレートのハンドルに変えたり、ジェル入りの大きなサドルにしたり。変速機とか最新のものに帰るのに合わせて古臭い色から現代風にラメが入ったりグラデーションにしたりしてますよ。
家の紫がそうですね。ニヴェックスとサンジェオリジナルのディレーラーをカンパ用にするのにステー、台座を切り取り新しいものに交換。その後に再メッキして再塗装。家の紫サンジェは元は黒でした。
フランスではボロボロの50万で買って150万かけてレストアってのはありえませんね。自転車の場合。先日もお話しましたがニヴェックスがついている古い自転車をお金をかけてサイト層までしてフィクスドギアにする若い連中はいますが。