すっかり盛り上がっていただいているのですがこちらはただ頷くだけでコメント無し(^^;
大変楽しませていただいております。参加者の皆様のお陰で非常に分厚いサイトになっていると感じる今日この頃...そんな事もあり更新がしにくい状況でしたがここいらで思い切って更新!
ネタは拾ったプジョーのフレームがようやく形になったというご報告。本来Anjouに間に合わせたかったのですが諸事情で泥よけが入手できませんでした。泥除けをオークションで見つけ購入。またタイヤは更に太く650BX44になっております。こちらでは普通に手に入るサイズで価格も1本1500円ほど。
チェーンリング、BBも交換。コッター式が嫌とか言うのではなく、片方のコッターがどうしても抜けずにグリスアップがちゃんとできなかったことや無理やり入れ込んだペダルもカラカラでゴリゴリ言っていたので乗っていて不快そのものでしかなかった。それとプレートもかなり歪んでいたことなどとコマ数がやや高めなときにTAにStronglight 49Dがついたものを入手。48Tは以前から試したかったこともあった。そこでこれに交換。シャフトをコッターレスに交換。ベアリングはそのままで中を洗浄とグリスアップで現状では完璧な作動感!ペダルはレオタードのデッドストック。
一台欲しかった650Bに鼈甲フェンダーのバイクが形になりました。
せっかくライトもついているのでダイナモをつけてライトが付くようにしてやりたいというのが次のステップかな?娘も一人で自転車が乗れるようになったので二人乗りもおさらばだし。
いかがでしょうか?皆様の厳しく優しいコメントお待ちしております(^^;
コメントをお書きください
バカボン (火曜日, 10 7月 2012 11:59)
「しばらく見ない内に、随分ご立派になられて・・・」と、親戚の爺ちゃん婆ちゃんが言いそうですね。
好き嫌いを別にして、これじゃ、迂闊に止めて置けないですね。
下手なオーダー車よりも、まとまっていますよ。
プジョーなので、ダウンチューブ先端の鍵が生きていると良いですね。
何時の間にか、リアメカのゲージが逆さまになっています。レレレのオジサンでーす。
黒プジョーの時と比べて下さい。
逆に、チェンが長くないですか?インナーに落とした時に、キャパイティが足りているなら問題無しなのですが・・・僕は、アウター・ローで、本体の傾きとほぼ一緒30°~45°が、総合的には、良いと思いますが、如何でしょう。逆に、どんな感じか調整して教えて下さい。
フロントの羽の末端が、ギヤリングに近いので、ガリガリとやって壊さないと良いのですが。もう少し平行に出来ますか?
普通ですと、シートピラーの櫓が逆さまですが、これを隠す位置にすると、却ってピラーの出具合が長くなるかもしれませんので、これでも良いのです。
此処を指摘してくる方も居られると思いますので、見た目で良い方を選択すれば良いとだけ。
それを気にして引っくり返して、格好悪いからサドルを下げました!!というのは、良くないですね。
それと、ブレーキレバーの位置が気に入りませんが、日本だと、反対論者(ランドナーなら、この位置でも良い、この位置が良い。)もいるので、使いよければ、それで。
一般的だと、下バーを持たなくても、バー手尻水平部分の接線上にレバーの先端が来る様にします。
エルネスト本人のだと、それよりちょっと下というのもあったかと。
ライトからコードが出ているので、ある程度の処理がされているのでしょうか?
結線方法は・・・
① フロントは、泥除けのフォーク後ろ側から一端ダウンチューブ側に出し て、ダウンチューブ右下に入れ、ボトムブラケットまで垂らす。
② リア側は、泥除けの裏を這わせて、泥除けの左チェンステーの下から一 端出して、左チェンステーに入れる。
それを左のチェンステーとシートステーに入れてダイナモの処で出す。
この場合の穴あけ箇所は、前泥除け/ダウンチューブ左下/後ろ泥除け/チェン、及び、シートステー後端/ダイナモ部分です。
ボトムブラケット迄は、一本で這わせて、テールとライトの線を結線して分岐すると良いでしょう。
②が大変なら、ダイナモから、シートブリッジ下部まで這わせて、隠れる様に泥除けに穴を開けて、其処から、シートとライト側に分岐させれば良いですね。
こちらの方が、面倒じゃないので、フランス風です。
最初の方が、日本流ですね。
どちらにしても、念の為、ウォーター・シースで、B.B.の芯棒に配線材が絡まない様に遮断した方が宜しいかと。
フレームに、ダイナモ・ブラケットという余計な物が付いているので、ダイナモ本体のブラケットとバッティングしているのでしょうか?
オーダーですと、隠し止めになっているので、ピンと来ません。
あと、プジョーだと、タイヤ・ドライブになると思うので、ダイナモ・ローラー部分にゴムキャップは、必須だと思います。
台座位置によっては、泥除けを曲げて逃がさないと駄目かもしれませんね。これも、ペンチでやると潰れたりペコペコになるので、木片を当てて整形すると良いのですが・・・
バカボンは、何時も自分で細工してしまうので、国内外の事情は判りませんが、片手間で、やって貰えるならば、頼んじゃった方が良いかもしれません。
余計ついでに、シビエのヘッドライトは、中が華奢なので、開け閉めは、慎重にすると良いでしょう。
この自転車なら、パニア台ですね。背が高いので、普段使いなら、サドルバッグでも良いと思いますが、フランスだと、日本風のが無いから、ブルックスの黒の大型になるでしょうね。 バッグループも、日本で買わないと無い?
好みですが、日本風の方が、フランス車として収まりは、良いと思いますが、そもそもフランス車ならパニアバッグでしょ!!と、マニアは言うだろうね。
でも、そうすると、カンチ・ブレーキに擦れるでしょ。オーダーすると高いし・・・擦れない細身のが、サンジェールに行けば、ソローニュ(ジルベルソー)に有ると思いますが、容量とか荷物の形とかで使い易ければ、良いのですが。
以前使っていたのだと、パニアの真ん中の振り分けの長さが、キャリアの幅より狭い事も想定されるので、キャリアとバッグは、面倒です。
現物合わせで、色々と探ってみると宜しいかと。
感じたままを述べましたので、ご気分を害さなければ宜しいのですが、ご容赦下さい。
cycle-shooting (火曜日, 10 7月 2012 16:34)
> プジョーなので、ダウンチューブ先端の鍵が生きていると良いですね。
最初から鍵の中身は抜かれてました...
> 何時の間にか、リアメカのゲージが逆さまになっています。
これは実は新品未使用箱付きのディレーラーでいじってないんです。
>逆に、チェンが長くないですか?
買ってきたそのままです(^^; ヴィンテージのコレクターに見てもらいましたが作動するのでこのままでいいだろう。気になれば1コマ詰めてみたら?って言われましたが今のところトラブルないのでそのままです。
>フロントの羽の末端が、ギヤリングに近いので、ガリガリとやって壊さないと良いのですが。もう少し平行に出来ますか?
コレも調整で結構手こずったのでした。で、この位置が一番正確に変速するうえにチェーンが外れないのでした!
>普通ですと、シートピラーの櫓が逆さまですが、これを隠す位置にすると、却ってピラーの出具合が長くなるかもしれませんので、これでも良いのです。
やはり反対ですか?Sinplexのピラーだとたしかに今の反対ですよね?でそのつもりでSimplexと同様に今と反対の付け方で以前つけてSingerに行ったらそこにいるみんなに「なぜ反対につけてるのか?その理由はあるのか?」と攻め寄られまして...サンジェではこれが正解のようです。
> それと、ブレーキレバーの位置が気に入りません
サンジェに聞いたら「自分が使いやすい位置で良い」といわれ、見た目に?だったんですがここにしちゃいました。ニス塗っったので位置変更も厳しいです(ToT)
ダイナモによるライト点灯はまたじっくりやって行きたいと思います。
そうなんです。なんかせっかくなので荷物が運べる装置を付けたいなと。
これからの課題ですね!
Densuke (火曜日, 10 7月 2012 21:25)
味わいある自転車になりましたねぇ!確かに路上に放っておけなくなったけど、いじっていくとどうしてもそうなってしまいますね。
このタイプのシートピラーの櫓、これが正解だとばかり思っていました。
荷物はパニア台の上に籐籠とか、、フランスなら古いパニアバッグもありそうですが。
cycle-shooting (火曜日, 10 7月 2012 22:34)
コレが結構、こういった自転車はただの汚い中古車として盗まれにくかったりします。
このフレームが650用と聞いた時からこのフェンダーにしたい!と思ってましたので結局やってしまいました。パニアバッグなど研究いたします!
バカボン 再度私見です。ご容赦下さい。 (水曜日, 11 7月 2012 04:30)
・鍵は、残念ですね。
・僕も、慌ててリアメカのゲージをこの向きに付けたら、上手くチェンを押せずに脱線気味になりました。
その傾向が無く、ギヤレシオが全て使えるならば、チェンも含めて上手く調整が出来ているのですね。
ゲージの向きだけは、物理的に不利ですから、黒プジョーに合わせると良いと考えます。
フロント・メカの傾きは、ジワジワっと、手で力を加えれば、フレームバンドが変形してギヤリングと同心円を描くと思います。その上で、ギヤリングと羽の距離の隙間を何ミリにするか調整した方が良い気もします。
このフロント変速機で可能なのか?判りません。
調整で結構手こずったとの事。
羽の下側をギヤリングに寄せると変速性能が上がる!!
つまり、ロッド式だと、パンタグラフじゃないので平行移動するから、上側は、隙間を空けた方が変速性能が上がるという、パンタと違うセッティングが要求される。
このツボを押さえた所から、インナーに付いては、羽の下を普通の変速機の様に近づけると、さらに性能が増す?
管理者様の言葉から、こう解釈してみました。
ご苦労が偲ばれます。でも、そういうのが楽しみですね。
・シートピラーの櫓が逆さま・・・サンジェではこれが正解!!そうなのですか。オー、貴重なコメントです。
とある著名人のサンジェの櫓もこの向きです。
これは、理由があって、フレームを普段より5㎜短く作ったので、シートポストの首を長く見せたくない!!というのが、オーナーの言でしたが、これを聞いたら、喜ぶかもしれませんので、話しておきます。
間違っているかもしれませんが、チネリのユニカNITORのカタログもこの向きなので、こういうシートポスト+櫓の場合は、この向きが正しいのかもしれません。
それと、ありえないと思いますが、サンプレの向きだと革サドルがへたって来た時に、尻に刺さるよ!!という事で、このサンジェールの向きにしなさい!!と、数十年前の頃の年配者(生きていたら100才越えている?)は、盛んに言っていました。
日本では、その方が見慣れているのか、サンプレックスを好む理由の一つである、長く見せる!!に合致する事、チープな櫓を隠したい・・・マニアの慣例になっている様です。
ちなみに、棒ピラーをシートポスト、普通のは、シートピラーと、僕は、便宜上使い分けています。
・サンジェに聞いたら「自分が使いやすい位置で良い」・・・これを話すと、凄く長くなるので割愛しますが、さる方は、此処だけは違います!!フーデットレバーの機能を理解していません!!と、文献に強く記述しています。
少なくとも、ロード選手なら、全員がそーですね!!と言いますね。
色々有るので、前回に述べたとおりです。
ちなみに、ニス塗りも持ち易いと思っています。雨の時に水が浸み込まないので、感触が良い気もします。
大変面倒ですが、バーテープは、捨てずに、何度か解いて再度ニス塗りは、可能です。
・夏ですと、日本よりウンと日が長いので、ライトは必要無いですね。
但し、照らす目的じゃなく、ステルスの危険を無くすという事ですから、何らかの対策は、必要不可欠だと思っています。
私見ですが、改造してボタン電池等でドライブするのは、中をガチャガチャにするので、文化を残す意味で、お勧めしたくありません。
P.S.
キャリアとバッグは、結構悩みますね。
ところで、中々サポーターが来ないので、自作して、しのいでいます。
近々に、写真をメールで送るので、サポーターの差込口の高さの参考資料として、サンジェールに渡して頂けると有り難いです。
それと、U字型のトーエイ・タイプとT字型の2種類有りますが、どちらで作って頂けるのか?どちらが良いのか?を、聞いて頂けると幸いです。
今週末は、サンジェでサイクリングに行く予定です。
ちゃんと、ガンガン走っています!!と、お伝え下さい。
Densuke (水曜日, 11 7月 2012 15:37)
フェンダーはピカピカにしない方がいいかもしれませんね(盗難防止?!)。
シートポスト(ろうそくピラーとドイツでは呼んでます)はこれが一般的だと思います。見た目を気にする人が逆に付ける場合もあるかもしれませんが、ほとんど見た事ないですね。構造的にはどちらでも同じ事でしょうか。
今度うちの自転車にジル・ベルトーのフェンダーを使ってみようかと思っています。
バカボン (水曜日, 11 7月 2012 17:16)
イデアルのカタログも、ブルックスのカタログも、上にワイヤーを通す位置で、サドルに取り付けたイラストが書いて有りますね。
格好だけ考えるのは、日本人のマニアだけかな?
それとも、チビだからかな?
なる程、「ろうそく」ですか!!これも、面白いですね。
ドイツ語も教えて下さい。
日本の実用車に付いているのは、横にスライド出来る棒が溶接されていたので、スコヤ(スクエアーが訛ったもの、指金の小さい工具)と言われていましたね。
千鳥は、何て言ってますか?
日本人が良く間違えるのが、下記。
ボトル・ゲージ 正しくは、ケージ
クイック・レリーズ 正しくは、リリース
GILLES BERTHOUDのガードに止める部分が平たくきし麺みたいになっているステーは、昔カニオンで出していて、使っています。
僕は、フロントのクリアランスが稼げて、良いと思うのですが、エルスやサンジェールでは使いませんね。ジョー・ルートンでは、使っていますね。
弱い!!と、考えているのでしょうか?
何方か判りますか?
cycle-shooting (水曜日, 11 7月 2012 21:49)
サンプレのピラーにブルックスのスワローをつけてました。スワローは柔らかくなりやすくまた皮の部分が少ないためにちょうど中央部分の両側から下に回りこんで金具で固定しています。
しばらく走っていて気がついたのですがシートの中央部分にツノが!ピラーの角があたってその形に押し出されちゃっていたのです。そしてその両サイドから抑えているカブの皮と金具がちょうどサンプレのプレートにあたってプレートがちぎれてました...ということでサンプレのピラーを使うときはシートは固めに引っ張ってやるのとピラーに対してちょうどいい場所を選ばなければいけないと学んだのでした。
他のモデルは平気なようですが。ということからサンジェ式にワイヤーが上に行く止め方をしています。サドルの下にナットなどが見えないと何かもの寂しく感じるようになってます。
今日はとっとお買い物などにこのプジョーで出かけてきました。もちろん今まで通りに駐車して。あたりを見回すとこういった古めかしい自転車が数大止めてあります。というかその内二台は明らかに放置...いい雰囲気のミキストで持って帰りたかったくらいです。と言うことでこの手のバイクは盗難よりも、放置車両として撤去されることを警戒したほうがいいと感じました。
ちょっと今日、サンジェに顔を出すと仕上がった一台と仕上げに入った一台が日本人用。日本人用というのは一台はベロクラフト経由の日本行き。もう一台はベルギー在住の日本人だそうです。ベロクラフト経由はバリバリ11速、ブレークシフト(?)の現代仕様でオリビエ時代のサンジェらしい一台に仕上がっていましたよ。
バッグもいいのですがワインのボトルが入っていた木箱を括りつけちゃうってのもフランス風かと...
cycle-shooting (水曜日, 11 7月 2012 22:10)
バカボン様
これで、5速気持ちよくキレイに入ります。だから怖いので弄りたくありません(^^;
フロントはちょっと手をかけていこうとおもいます。
バカボン (水曜日, 11 7月 2012 23:28)
シート櫓の件では、お騒がせてしまい、恐縮です。
スワローでは、座ろう所じゃないですね。
とすると、カンパの2本止めも当るのかもしれませんね。
改めて色々と見ると、エルネストの晩年の自転車は、サンプレックスの向きですが、海外の古い自転車は、上が多いですね。
日本のミニサイクルやBSロードマンも上向きだと思いましたから、サンプレックス型のデザインが影響しているのでしょうね。
そもそも、櫓を使うのは、サンジェールのシートポストだからなんですが・・・上のボルトを回す事考えたら、どちらを推奨するかは、明白ですね。
木箱、やった事有りますが、重いですよ。
それ自身が重いので、自転車の固定もしっかり付けないと駄目ですし、車体が振られるし、雨の後、木ですから水吸って・・・
しばらくして、手に負えなくなって、止めてしまいました。
フランスだと、カラッとした陽気なので、羨ましいです。
自転車は、スターメーアーチャー付きの英国車です。
Densuke (水曜日, 11 7月 2012 23:33)
木箱、いいですね!
日本に行ってた時、ベロクラフトをノゾキに行ったらサンジェを注文したという人がいました。ドイツかベルギーだったかに住んでるとか言ってましたが。
バカボンさん、
【 GILLES BERTHOUDのガードに止める部分が平たくきし麺みたいになっているステーは、昔カニオンで出していて、使っています。
僕は、フロントのクリアランスが稼げて、良いと思うのですが、エルスやサンジェールでは使いませんね。ジョー・ルートンでは、使っていますね。】
うちのサンジェにはこれがついてます。仰る通りに足に当たりにくいようです。フロントセンターが長ければ必要ないということになるのでしょうか。
千鳥に相当する言葉は多分ないですね。まとめてアウター受けと呼んでいますが、千鳥形式の場合はトライアングルなどと付記されるようです。フランス語ではどうなんでしょうか?
バカボン (木曜日, 12 7月 2012 05:57)
僕のサンジェールは、700Cで、フロントセンター582.5㎜ですから、達磨とクリップが干渉します。
エルスで良く言われる「逃がす流儀」とは、違いますね。
僕は、それでも平坦で鈍重に感じて、詰まらない。
その分、下りが安定して気楽なので、サイクリング用として、此処が落とし処なのでしょう。
それに呼応して、重量配分からバックも短目になります。
このステーは、付ける前に手で曲げて遊んでいると折れるよ(実際に居るとの事)と、指導されたので、弱いのかもしれませんが、どんなステーでも折れた事例は、無いですね。
日本には、今は、流通していないですし、余り見ないです。
ベロクラフトの店長とは、友達の輪なので、サンジェールの事、聞いて見ます。
所で、剣先メッキって、諸外国では、何て言うのでしょうか?
サンジェール等が、得意とする所だと思います。
バカボン (金曜日, 13 7月 2012 16:33)
今頃、気が付きましたが・・・
ストロングライト49Dの5ピンがT.A.ですね。
互換性有るのですか?
クランク側ガタツキとかキツイとか無いのですか?
チェン、リンクピン使っていますね。これは、付属品ですか?
交換したのですか?
走っていて外れないのでしょうか?
実は、こういう初歩的な事が判っていません。
cycle-shooting (金曜日, 13 7月 2012 16:50)
昨日の夜はサンジェの連中と日本食レストランに繰り出しました!何とか食べられるラーメンに出会って嬉しいです。で、聞いてみました。
チドリ-パロニエ と言います。
面白いのは剣先メッキ。ペイントとの境がストレートのものをイタリアン、矢印のようになっているのはイタリアン・アレックス・サンジェあるいはフランセと言うんだそうです。
ストロングライト49D+TAというのが当時の定番だと日本の雑誌で読んだことがあり、またうちの紫サンジェもそのTA+49Dですし、今回も49D+TAになってるのをみつけて手に入れたのでした。だからそれが無理やりかどうかはわかりません...
リンクピンというのはチェーンを繋いでるやつでしょうか?サンジェは皆コレですよ。新品は。コレ外れるんですか?ちゃんとした工具でないからか。外したくとも外れにくいです(^^;
Densuke (金曜日, 13 7月 2012 17:45)
今こちらでは殆ど総てリンクピンで繋いでますね。5,6速用から10速用まで幅の違うものがあります。リンク穴は瓢箪型で軽く嵌めておいてからリンク位置をチェーン上部にもっていきペダルをガツンと踏むときっちり嵌ります。外すのは結構難しいと思います。
バカボン (土曜日, 14 7月 2012 02:48)
5ピンとは、49DのクランクにT.A.の板という意味じゃなくて、クランクとギヤリングを止めているネジ類の事です。
ストロングライトが先行して、確か、T.A.の社長に作り方教えてT.A.が出て来たんだったと思います。
それで、後で、T.A.が、その時の紳士協定を破ったので、ブースカ文句言う事になった・・・
ですから、歴史的に見ると、クランクを作っていなかったから、そーいう組み合わせが多い・・・違ったかな?
日本人は、完璧にデザイン重視のエゴですね。
古めかしい感じと、エルスっぽいのが、受けるのでしょうね。
イタリアンとフランセと言うんですね!!
剣先は、サンジェールでも、長かったり、短かったり色々ですね。
先の尖り具合もマチマチですから、スカートの長さみたいなのですかねぇ。
リンクピンは、煩雑に取り外しするのだと思っていました。
新しいのは、何も知らないので、初歩的で済みません。
Koya (月曜日, 16 7月 2012 16:10)
バカボン様
リンクピンは現代兵器では普通に使われております。チェーン切るには簡単ですから。使用時に外れるということはまずありませんが、10速以上用のチェーンの耐久性はイマイチかと。ナローだししょうがないとは思いますがね。
バカボン やぐらの追記 (月曜日, 16 7月 2012 16:24)
そうですね、ピンの出っ張りが無い程度でもおっかないですからね。薄ければ、尚更ですね。
伸びる云々よりも、切れて大怪我の方が怖いので、早目の交換になり、不経済ですね。
不良品で切れたのか、そもそも耐久性に欠けているのかも判りませんよ。
シマノのぼろ儲けですね。
やぐらですが、「サンプレの向きに付けると、荷重の関係で、しっかり締まらず、ミシミシ音がするよ!!」と、教わりつつ、僕も言われたんだった!!と、思い出しました。
中学生の頃、ブルックスプロフェッショナルの取り付けの時でした。
ですから、どちらでも良く・・・じゃなくって、本来は、上向きに付けるのが常識!!でした。
年配の方が読んでおられたら、赤っ恥のコメント続きでした。
お詫び申し上げます。