久しぶりの銃ネタ。ようやくサイレンサーの許可が降りた。昨年の6月までは銃があればその銃用のサイレンサーは特に申請なしで購入できた。7月からはミリタリー口径の銃のサイレンサーは申請と許可が必要。しかし警察に申請しても担当者がそれを理解していないので出てきたのは銃そのものの許可証。それではオプションが購入できない。というか数丁制限で私はこれ以上銃が買えないはずなのに許可証が出た。微妙な状況だ。銃を買うチャンスだが今はサイレンサーが欲しいし...ということでせっかく降りた許可を変更してもらってサイレンサー用の許可証が降りた。そのサイレンサーをつけるには今のままでは私のM4クローンに付いているフラッシュハイダーでは大きすぎてはいらないのだ。というところでドイツのOberland ArmsのCEOに連絡したら送ってくれた。それが本日到着。
早速交換。いわゆる一般のA2タイプのものだけどドイツ製のM4なのでねじ山の規格が違ってアメリカものはつかない。これで準備万端。明日のサイレンサーを受け取りようやく自分の中でこの銃は完結かな？あとはトリガーをマッチトリガーにするのもあるか。でも一段落するかな？
以前ついていたフラッシュハイダーは昔とったムービーをアップしてみましたので比べてみてください。いろいろあってベレッタの帽子をかぶっております。あしからず。
ここのところ写真のアップがうまくいきませんな...
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バカボン (木曜日, 31 5月 2012 01:34)
自転車と違って、ど素人の疑問です。
ハンドガンの場合、００７のＰＰＫ？は、忘れましたが、スベクター（敵側）がサイレンサーを付ける時は、銃口にねじ込んでいる様な・・・
でも、弾丸が引っ掛かる気がするし。
ライフルリングが無くって、ねじ山が有るのも？
さりとて、外側に付けると、ＰＰＫとか、ガバメントみたいのだと、スライドに干渉して付かない気もするし。
それと、本当に、あんなにプシュ位の効果が有るのですか？
付けないと、凄く大きな音という気がします。
ひと言でサイレンサーと言っても、色んな種類が有るのよ！！と、言われそうですが、ちょっと講釈して頂ければ幸いです。
cycle-shooting (金曜日, 01 6月 2012 00:06)
現在一般的にサイレンサーを装着するモデルは銃身が1センチほど延長されておりそこにネジが切ってあって（もちろん外側）サイレンサーをねじ込んで固定します。最近ではタクティカルピストルと名のつくものは最初から延長されてねじ山の切手あるバレルが付いているものがあります。ただ、サイレンサーをつけるとそのサイレンサーが邪魔して照準器が見えなくなっちゃうこともあります。映画で使われることが多いのは銃身の中にねじ込むタイプ。コレは映画用です。
音ですね。プシュ！っとなるのはその口径によります。22口径ですとプシュっと言うよりは音がほとんど消されてしまって、撃鉄やスライドが動くメカニカルな音だけが聞こえます。本当に音を消す目的がある銃はスライドが固定できるようになっていたりします。この手の銃はちょっと家から外に撃ってみようかな？と思うほど静か！
しかし、ガバメントや、今回私が入手したM4などは30dbほど消音されるだけです。山の中で撃てばこだまします。ただ、耳栓なしでも全く平気で撃てるようになります。その程度です。ただし、都会の雑音の中ではかき消されることでしょうね。
消音ということではそれを目的とした弾薬もあるのでそれ専用に作られた銃は威力が強力でありながら音が全くしないというものも存在します。
フランスでは近所迷惑にならないようにという理由から一般の人のサイレンサーは合法で所持できます。
明日からパリを離れますので更新がなかったり（いつものこと？）返信が遅れることがございます。
バカボン (金曜日, 01 6月 2012 01:45)
早々のコメント、有難う御座います。
凄く効果があるのですね。
何と、映画用とは!!
外国映画は、コンバットとか、戦車は、シャーマンをドイツマークにしていて、厳しい所も有りますが、装甲車も、何とかワーゲンだったりして、ドイツは、ルガーP08を使って居たりとか、将校が持つのは、P38?とか迄リアルかは知りませんが、シュマイザーとトミーガンとかですから、信じていました。
最近のアクション映画は見ないので、古くて済みません。
モデルガンだと、外側にはめ込んで、照準の所に引っ掛けて捻って止め
るもの(銃身が伸びているタイプ)と、中にねじ込むガバメントみたいなタイプが有りましたが、余り効果が無かった記憶が有ります。
銃は残っているのですが、サイレンサーが見当たらない。
自転車の部品も見当たらないので、4次元空間が有るのでしょう。
では、お仕事、気をつけて。