昨日の二日目は北のSPLIT。今日は南のドゥブロブニクへ。二日目の写真はまたいつかの機会に。今回のは世界遺産のドゥブロブニク。ここは有名だし、空港の近く、そして港の近くなので観光客は半端じゃない。到着と同時に雨。それも土砂降りなので観光客でぐちゃぐちゃだ。日本人観光客も多い。
ここにつくまでクロアチアは途中途切れてボスニアを通過する。そこでは入国審査がある。なんと日本語だった。さすが日本の観光客は世界中にいるからだろう。
この街の港は豪華客船の寄港。マンションみたいな船が停泊している。釧路に行くサンフラワーとは桁違いでもある。ドゥブロブニクはなかなか見応えがある。歴史を勉強してきたらもっと楽しかったろう。ボスニアの動乱ではここも戦場になったらしい。
しかし自転車屋と銃砲店が見つからない。
レンタカーを借りたお陰であちこちで欠けられる分予定と違って全然のんびりしないので自転車のことを考えている隙なし...
レンタカーで走っているとガソリンスタンドがまばらにしか無いことに気がつく。あるところはまとまっているがないとかなりの距離でない。ヒヤヒヤさせられる。それとがけ崩れも多く、工事中の道路が片側を交互走行なので時間がかなり取られて予定より1時間は余裕を見ていないと痛い目にあいそうだ。
ただしどこでもほぼ英語が通じる。ドイツの観光客も多くドイツナンバーのバイク（オートバイ）の集団はかなり見かけた。
続く...
コメントをお書きください
koya (火曜日, 15 5月 2012 14:11)
日本人の観光客が多いとは意外ですな。ところで、２枚にマリア様の写真は何処で？
GXR＋レンズは？
koya (火曜日, 15 5月 2012 17:46)
あ、レンズはビオゴンでしたね。
cycle-shooting (火曜日, 15 5月 2012 19:42)
サン・イグナチアス教会です。その中のマリア様。
バカボン (水曜日, 16 5月 2012 13:49)
クロアチアという国は、もう一つの趣味の世界で、ユーゴスラビアという名前で知っているだけで、全くピンときません。
ですから、KOYAさんと同様、日本人が訪れる?という事が???です。
紛争が有った頃は、世界選手権に選手を派遣出来るのか?も含めて、大変な時期が有りました。
この写真を見ると、そんな事を感じさせない、歴史と遺産のある海辺の荘厳な町並みを想像します。
cycle-shooting (木曜日, 17 5月 2012 11:11)
ユーゴスラビアが解体して紛争の後６カ国に独立。その中でクロアチアだけが目立って観光大国となり西欧を始め世界から観光客がやってきます。自然と世界遺産の宝庫でありまだまだ価格が安いことから人気上昇。フランスでクロアチアに行くといえば殆どの人がいいところで食事が美味い！と話します。紛争の話をするのは私を含んで日本人だけか！？