Simplex JUY543

と言うことで買っちゃいました。オイルが切れてカラッカラですがとりあえず実用には問題なしですかね。いや〜良くできてますな。今までのTDFとは数段上の作りだと感じますよ。やや中は汚れてるのでばらして仕組みを勉強しながらお掃除ですかね。

 

で、ついでに色々見てもらってプジョーで使おうと思ってハーフクリップを発見!日本で確か今作られているのが1200円くらい。これは1500円ほどなので使っていいでしょう!ということでコレもお願い...したらおまけにくれました!

 

締めて前回バカボンさんの教えていただいた価格以下で手に入れることができました!

 

タケノコ味わってみたいです。プジョーにTDFをやっぱりつけよう!今度は適当なフリーを探してこないと。で、今回気がついたのですがレバーを引くとトップ側に行くんですね。逆になるんだ。構造見れば当たり前なんですけどね。

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コメント: 15
  • #1

    Densuke (月曜日, 16 4月 2012 23:35)

    いよいよ来ましたか、どう料理するか、楽しみですね。

    クリストフのハーフクリップ、僕も1台に使ってます。街乗りにいいですよ。

    ローノーマルのディレイラー、シマノがマウンテンバイク用に出していますね。

  • #2

    Koya (火曜日, 17 4月 2012 02:11)

    来ましたな~。これは中々の品。まずはオーバーホールですか?

  • #3

    バカボン (火曜日, 17 4月 2012 14:25)

    やりましたね。パチパチ。
    変速レバーは、鋳造のバリが、プラモデルみたいに有りませんか?
    仕上げると良いと思います。

    筍、取り合えず、ツール・ド・フランス、付けて見て下さい。
    調子の悪い所が出る様だったら、その感じを見て、対処しましょう。
    色々と調整出来る箇所が有りますので、追い込むには、楽な変速機です。

    先に、1つだけコツを伝授しますと、ブラケット側は、本体が少しガタつくけれどもカタカタしない程度に隙間を開けて締め込む調整をすると良いでしょう。

  • #4

    cycle-shooting (火曜日, 17 4月 2012 18:42)

    Densukeさま
    来ましたよ!さてどうしよう??
    クリストフのハーフ、初めての走行。なれずに自分で踏んづけちゃったりしました(^^;
    以前整備不良でリアディレーラーのワイヤーをきちんと締めなくて、家から出て3km程先の上り坂でギアを変えたらワイヤーが外れ(抑えてるところが緩んでただけですが)トップに入ったまま。その坂がまた一方通行だったので車のいないさきを狙ってUターン。そのまま家に戻りました...万が一の時にローに行ってくれるのは安心です。

  • #5

    cycle-shooting (火曜日, 17 4月 2012 18:43)

    Koyaさま
    オーバーホールするにも仕組みを理解しないと(^^;;;

  • #6

    cycle-shooting (火曜日, 17 4月 2012 18:44)

    バカボンさま
    はい!黒プジョーにTDFをつける計画中!この間のボロボロのをレストアしてそれをつけてみます。それに合わせてフリーとかもやらないと...がんばります!

  • #7

    Densuke (火曜日, 17 4月 2012 20:20)

    ハーフクリップ、踏んづけても大丈夫ですね。すぐに信号でもサッと足が入るようになります。足がペダルからはずれて前につんのめる事が無くなるだけで十分価値があると思います。

    確かにそう言う場合ローノーマルの方が助かりますね。シマノは色々と利点を謳っているようですが、どうも余り普及してないないのかな、、、

  • #8

    cycle-shooting (火曜日, 17 4月 2012 21:12)

    Densukeさま
    うちの場合ペダルがダメって話も...あまりハーフになれるとベルト付きに乗り換えた時に戸惑いそうです...

    ローノーマルとか開発するシマノの社員は私のようにいい加減な整備しかできない人間でその経験から開発してるのかも!?前にもちょっとかいたのですが反応がありませんでしたがチェーンリングにフリーがついたものなども結構イケルと思うんですけどね...

  • #9

    Densuke (水曜日, 18 4月 2012 13:39)

    ペダルがダメって、回転が悪いとかですか?
    写真では両面踏めるタイプのようですが、多分蹴返しがついてないですね。それでもクリップをつければペダルは(回転さえよければ)前下がりになるので踏面を捉えるのは難しくないと思います。フルケージでも動きとしては大差ないから大丈夫です。回転が悪い場合は練習として(可能なら)グリスアップ・玉押し調整をしてみるとか。ペダルも感覚的には案外微妙(サイズ的にフィットしないとかもあるし、足のどの辺りで踏むかでも違うし)なので何種類か魔法のゴミ箱に落ちてる?のを試してみると良いかもしれません。

    ローノーマルはMTBの場合利点があったはずですが忘れてしまいました。前後で変速レバーの動きが揃うというのも、まぁ利点といえば利点ですね。

    そのチェーンリングにフリー付きという機構、全く知らなかったんですが、エフエフというらしいですね。シマノの場合は誰にでも楽に乗れるように、というのが開発のメインになっているんだと思います。レースメインである程度の知識や経験を前提としているカンパとは対照的ですね。同じようなモノを作っていても開発の姿勢は全く異なると思います。

  • #10

    バカボン (水曜日, 18 4月 2012 14:09)

    変速機が壊れた(と、いっても、破壊したら、チェンを詰めないと乗れませんから・・・ワイヤーが飛んだとして)事を考えて下さい。
    フリーの軽い側に行くのと、重たい側に行くので。
    さて、どっちが良いと思いますか?
    では、もう少し、複雑にして、FDも同時に壊れたとします。
    どんな、組み合わせが、好ましい部品選びだと思いますか?

    この様な考え方も有りますし、強制的に変速させたい方向(ワイヤーで無理に引っ張るという事です)に動く変速機を選択するという事です。

    自転車は、常に漕いでいるものです。つまり、トルクを掛けて乗っている様にすると、選手では、教わりますから、原則、僕は、脚を止めません。
    じゃあ、何時休むの?回しながら常に休んでいます。
    これ以上は、選手の世界なので、おしまい。

    シマノのF.F.の件も、ある程度知っていますが、上記から推察して下さい。悪口になるので、ノーコメント。

  • #11

    Densuke (水曜日, 18 4月 2012 19:52)

    たぶん、、MTBとロードバイクでは乗り方が違うのでシマノもMTBではローノーマル出したけどロードでは出さないんでしょうね。それでも余り評判良くないようです、ローノーマル。消え去る運命かも。ワイヤー抜けた・切れた時には楽だと思いますけど。

  • #12

    cycle-shooting (木曜日, 19 4月 2012 17:56)

    ちなみに最近主流になりつつ(?)ある電動シフトですが電池が切れると中間に行ってとと丸用にできているらしいですね。おもたすぎず、軽すぎず。中間が一番いいんでしょうが(^^;

    素人考えですが、ワイヤーが切れるなどして自走可能でギアが一番重いほうか、軽い方にしか選択できなければ軽いほうで何とかバイク屋さんや帰るなり出来ると思います。一番重いほうだと万が一のぼりや疲労が溜まっているときは身動き取れなくなると思っちゃいますけど...

  • #13

    バカボン (金曜日, 20 4月 2012 02:31)

    答えになっていないですが、僕も、「軽い方が・・・」と、思っていたのです。
    ですが、齢70代後半になろうとする重鎮曰く、「軽いと、回転だけで息が上がって駄目なの。重ければ、走行条件の大半を占める平地に乗って帰ってこれる。」
    これ以上、突っ込まなかったのですが、この考えが、当時の筍、つまり、変速機という物が、日本に上陸し、皆がヒィヒィ言っている時に、一人だけスイスイと3速ギヤを使用して・・・という時代、3速なので、ギヤの間がワイドの頃の経験の上での、染み付いたサイクリングの苦労での経験束かと、思いました。

    今の変速機と違って、ワイヤーが切れなくても、トグル・チェーンが切れて、直せない状況や、国産の欧州を真似て作った変速機が、バラバラに分解するという時代ですから、そういう点を考慮しなればならなかったのでしょう。

    パラレログラム式(バンタグラフですね)ならば、ネジを調整する事で、トップ、もしくは、ローから回避する事が出来ますね。
    恥ずかしながら、僕も、そーやって帰って来た事が、有りました。

    フロントでは、ツーリングなら、アウター・ノーマル、ロードならインナー・ノーマルという事がバイブルになっている時代が、有りましたが、段々ロード側に以降した様です。
    これは、スプリングを頼る方は、力を必要としない方向に揃える・・・という事だと思います。
    当然、設計も変わってくるので、サンツアー・サイクロンでは、「それ以前のアウター・ノーマルの設計を残したままレーシングモデルを作ったので、最軽量を狙い過ぎて強度不足も含めて、ちょっと失敗です。」と、当時の前田安雄社長が話しています。

    電動ですと、もうマイコンですし、50年後に使いたいという芸当は、無理で、いよいよ使い捨ての時代ですね。
    T.D.F.は、65年前の変速機なのですから、それが、普通に使えるのが驚きです。
    当時は、誰よりも上手に変速出来るというのが、セッティングも含めて腕自慢だったのですが、人間の退化ですね。

    変速には、もっと、面白い話が有りますが、長くなるのでこの辺で・・・

  • #14

    cycle-shooting (金曜日, 20 4月 2012 22:59)

    自転車のパーツで変速機はやはり面白くもあり奥の深いものなのですよね〜。楽しいです。
    確かに。変速機のみ成らず今作られているものって50年後にまた使いたいとか思うものって非常に少ないんでしょうね。ほとんど電子機器になってますから...今のパーツを買い揃えて老後の備えにはならないでしょうね。そんなつもりもありませんが。変速機ネタは小出しにいろいろ聞かせてくださいね!

  • #15

    Densuke (日曜日, 22 4月 2012 21:45)

    僕はカンパの10速を老後の備えにワンセット(以上)持ってますけど、沢山あるだろうから買っておく必要はないでしょうね。僕の場合は10年後の話ですが。サドルとか、合うものがあれば予備欲しいと思いますね、現行品でも。