戦艦三笠進行状況...

ちょっと時間ができたので覚悟を決めて塗装に!10数年ぶりのスプレー塗装だ!ベランダに漂う懐かしい匂い。なんか模型作ってるって感じになってきた。サフェーサーって乾きが早いのね。環境など一気に塗装に!だって早く木製の甲板貼ってみたいんだもん。

今ひとつお船にしか見えない。そうか主砲がないからだ!ということで主砲も作ってみた。初めてのエッチングパーツ。見にくいけどはしごが主砲の脇に。

これをやり始めたら...見、見えない....目が....

そして思った以上に柔らかくてふにゃふにゃ曲がる。そういえば、初めてのエッチングって言ったけど昔グンゼのカニ目を作るときにスポークホイール組んだよ。しかしあれは硬くて思うように行かなかった記憶がありそのつもりで曲げようとしたらグニャって...

 

mixiのKozさまの1/144戦闘機に触発されて大きく躍進!

 

これから先はどんな順番で塗装するかも考えながら組み立てていかないと...細かいパーツも多いしな〜でも楽しいのでがんばります!

 

あ、製作中はもちろんBGMに坂の上の雲。

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コメント: 14
  • #1

    Koya (金曜日, 06 4月 2012 02:28)

    お~,木製甲板パーツ効いてますね。これは格好いい。私もこれに磨れば良かったな。あれ,艦橋ガラス窓部分も軍艦色に塗られているような・・。ここは透明ですよ。

  • #2

    koz∴ (金曜日, 06 4月 2012 04:05)

    缶スプレーなのに、キレイな塗膜ですね!
    私も1年ほど前までは缶スプレーで塗っていましたが、最近はエアブラシになれてしまって「缶スプレーには戻れないかも」って思ってしまいます。

    真鍮製の砲身がすごいですね〜グッと引き締まりますねぇ。
    こういう瞬間って、楽しいですよねぇ。

    船のモデルも、楽しそうだなぁ。

  • #3

    cycle-shooting (金曜日, 06 4月 2012 12:01)

    Koyaさま
    あれ?木製甲板じゃないんですか!?
    あとではこの中を漁ったら同じ形の透明パーツが出てきました。こっちを使うんですね。多分アップグレードパーツに入っていたのでしょう。一緒くたに持ち込んだので気が付きませんでした。窓のマスキングか...気が遠くなるな...

  • #4

    cycle-shooting (金曜日, 06 4月 2012 12:05)

    koz∴さま
    エアブラシ昔使ってましたが一色ごとに掃除するのが面倒でしたよ...舐めているわけではありませんが車のように光沢ビカビカに磨き上げるのとは違うのでこの程度でいいかなと。

    船のモデルは30年ぶりくらいなので結構楽しんでますよ!

  • #5

    Koya (金曜日, 06 4月 2012 13:14)

    このキットが出たての頃は木製甲板無かったのです。従って、調色してそれらしく塗っています。色は現物の三笠の甲板を写真に撮ってきて調色しました。木製甲板の方が良いな~。

    そうです。透明パーツを使うのです。ここは筆塗りですよ。マスキングするより簡単ですよ。

  • #6

    cycle-shooting (金曜日, 06 4月 2012 13:18)

    Koyaさま
    ちょっと見せて下さいよ!koyaさまの三笠!
    三笠の甲板張り替えてましたよ。この間行った時。

    筆塗り!得意です!筆塗り。透明パーツってなかなか塗料が乗らないイメージがありますが...

  • #7

    Koya (金曜日, 06 4月 2012 14:13)

    透明パーツは確かに色乗りが悪いですね~。でも重ねて行けば大丈夫ですよ。模型三笠の写真ですか?ではフェイスブックにアップしておきましょう。

  • #8

    cycle-shooting (金曜日, 06 4月 2012 14:17)

    楽しみにしております!!

  • #9

    Koya (金曜日, 06 4月 2012 17:00)

    三笠いかがでしたか?お互いじっくりと作りましょう。
    それにしても最近のモデルの精密度はすばらしいですよね。
    1/35でMG34の供弾ベルトなどクレイジーな物もありますよ。

  • #10

    cycle-shooting (金曜日, 06 4月 2012 18:23)

    Koyaさま
    早速瞬間接着剤購入!うちの前がDIYショップなんです。なんか瞬間接着剤のデモンストレーションをやっていて、その担当者が暇になったのか私のところに来てあれこれ説明を始めたので、何をしたいのかを告げて一番いいのを選んでもらった。メーカーの人だから大丈夫だろう...

    MGのガンプラもよく考えられている上に何処の部分作ってるか理解出来ないままでも説明書通り作ってると出来るのがありましたが、今回のように頭で理解して作らないとあとで大変になる模型。これこそ大人の趣味ですな。
    タミヤばかりだったのがドラゴンとかカラも精密なのが出てきたので競い合って精密化していくんでしょうね〜

  • #11

    バカボン (金曜日, 06 4月 2012 22:29)

    この間も、koyaさんに話したんだけれども、僕は、どうもプラ・モデラーの星の下に生まれなかったみたいで、タミヤのF1やバイク、1/35の戦車シリーズ等も、飾る所迄は、作るのですが、そこから、パイプを金属にしたがったり、ゲージを金属にしている内に、ポキッと・・・
    それに、プラグだか、ほんの一㎜程度の所に、何とかイエロー、隣が、レッドなんて書いてあると、「ウーン、お金が・・・」と、なってしまう。
    プラのヒケとかバリを鑢したりパテ盛りしてからコンパウンドで・・・と、やっている内に、「自転車や電子基盤の回路を作っている方が簡単だ!!」となってしまいます。

    何故か、自転車のネジを自作したり、小物をドリルで作ったり、キットでTVゲームを作ってから、動きとビープ音が気に食わないので、あそこの抵抗を換えてみようなんてやる方が簡単なのですね。
    不思議なものです。

    瞬間接着剤と言えば、必ず、固まってしまい、最期まで使い切れないのが癪です。
    大量に垂らしておいて、一度固まったら、半田ごてで熱すると溶けるんです。それで、付けたい物をグッと抑えると、手で持っていては付かなかったものが、パテ盛りみたいになって付くとか、少し唾を飛ばして、瞬時に硬化させる・・・なんていう、変な使い方をして、楽しんでいます。

  • #12

    cycle-shooting (金曜日, 06 4月 2012 22:55)

    なんと!瞬間接着剤の裏技がここで出てくるとは!さすがバカボン様...
    私は昔電子基板に興味があったのですがどうもハンダ付けがうまく行かず、結局ハンダの熱で回路が逝ってしまうことが多々ありダメでした。
    でも興味はあったんですよ!今回日本で昔の夢でもあった電子ブック復刻版買って帰りました...それこそいじってないですが...

  • #13

    バカボン (金曜日, 06 4月 2012 23:35)

    僕も、電気は、正体不明なので、嫌いです。
    感電も怖いし、失敗していて、電源入れたら、煙がモクモク・・・
    まあ、所詮、素人ですから、皆、口には、出しませんが、結構、日常茶飯事で、こんなものです。

    だから、鉄道模型も、線路で感電するから、ちょっと敬遠しちゃいます。

    自転車も、成功しなくて、日曜日に見せびらかすのに間に合わないというか、出来ていないと、失敗しているのがばれちゃう!!という感じの時も、有りますから、まあ、今更、恥なんて、気にならなくなっていて、気楽にやってます。

  • #14

    Koya (土曜日, 07 4月 2012 03:18)

    瞬間接着剤ありましたか。それは良かった。まずは工程を考えて作っていきましょう。AFVと比べて船舶は複雑ですからね~。
    しかし、最近の精密度は行き着くところまで行き着いた感もあるような・・・。工具を止める可動クランプなんてのもありますよ。
    エッチングパーツが登場してからは自作パーツでデテイールアップする必要はなくなりましたね。自作であんなレベルの物は作れないですしね。
    それにしても砲身のライフリングまでとはね~。