今日は、昨年に日本に来た時に購入した千葉・埼玉自転車散歩のコース「幕張と習志野ハミングロード」ってのを走ってみた。パリは−10度らしい。昨年のようだ。だから東京0度とか全然平気。走ってれば体暖かくなるし。幕張メッセに出て海沿いを走る。あちこち災害復旧工事が行われている。ここも被災地なのだ。
東京湾を一望できる埠頭にでて房総に富士山方面の山々が霞んで見える。富士山は見えなかった。そして現れたスカイツリー。広角だとわかりづらいけど肉眼では結構とんがって見えました。
谷津の干潟に出た。車から横目では見ていたがrちゃんときたのは初めてだ。
そこから北上して鳴らしのハミングロードとやらを走る。しかし、この名称は通称なのか看板もなく始めての道なので不安でいっぱい。とにかく車道を走るのか歩道を走っていいのかわかりづらく走りづらい。左側を走るの相当怖いし。で、ちゃんと花見川にぶつかり無事帰宅。25kmほどのコースと書いてあったが結局は35kmほど走った。市街地が半分ほどなのであまり気持ちのいいコースではなかった。
今回はCarl Zeiss C-Biogon 4.5/21mm ZMをつけてみた。まずは...軽い。昨日のオリジナルBiogon21よりはるかに軽い。撮影して大きな違いは逆向でのフレアーやゴーストの出方だろう。コーティングが全く違う。当たり前だけど。そんなのも見るのでカラーで撮ってみた。嫌味のない色が出てGXRのセンサーなどの進化が伺える。見難い液晶ファインダーでのマニュアルでのフォーカシングにもだいぶ慣れてきた。俄然GXRの出動回数は増える一方だろう！
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Koya (金曜日, 03 2月 2012 13:47)
お～、早速白のプジョーのお出ましですね。日本でも調子は良いですか？
Bigon21mm ZM,私的には結構お気に入りのレンズです。
cycle-shooting (金曜日, 03 2月 2012 14:07)
白プジョーはとにかくトップチューブが私には長いのでちょっとつらい。それは日本に来てということではないですけどね。プジョーどうこうより自転車を取り巻く環境の違いがよくわかりました。今日は45km走ったのですがいわゆるロードバイクは2台しか見ませんでした。あとはほぼママチャリ。歩道走ったり車道走ったり。そのあたりが走りにくいです。左右車線が違うのもまだなれません。
Biogon21 ZMはそつなくでオリジナルに比べると面白みにかけます。間違いなく撮れますけどね。
バカボン (金曜日, 03 2月 2012 14:08)
生意気に聞こえるかも知れませんが、ツアィスっぽいレンズですね。
ちょっと、青っぽいし、丸みも有りますし。
カリカリなのは、現代のレンズですから、当然として、それでも、国産とは、感じが違いますね。
ボディ、触った事が有りませんが、何となく、ＡＬＰＡ１２に似ていますね。じゃなければ、八ッセルのＳＷＣ。
デジタルは、素人なので、色んなライツのレンズとかも見てみたいです。
Koya (金曜日, 03 2月 2012 14:31)
面白み欠けますか。オリジナル使ったこと無いからな～。一度使ってみたいですね。
そちらではロード見かけませんか？地域によってかなり違いますね。私の地域では（湘南方面）逆にロードバイクだらけと言っていいでしょう。日曜に走れば、コルナゴ、デローザ、ピナレロなどしこたま走っています。
Densuke (土曜日, 04 2月 2012 10:58)
谷津の干潟はなかなかいいですね。寒い日でも建物の中から鳥の観察が出来るし。日本の道は大抵走りにくいです。歩道か車道か迷いますよね。田舎の細い道がいいですよ。
cycle-shooting (日曜日, 05 2月 2012 14:04)
バカボン様
このレンズは日本製ですけどね。でも間違いなく撮れます。というか、GXRだと間違えなく撮れちゃいますね古いビオゴンでも。楽しいです。
Koya様
ロードいませんでしたね〜通勤とかにも使ってないようでした。さすが田舎の千葉...
Densukeさま
せっかく双眼鏡をフランスから持ってきたのに持っていくの忘れました。また出かけたいと思います。
Loma Shumway (日曜日, 22 1月 2017 17:04)
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