Carl Zeiss 復活の野望

ちょうど昨日のブログのコメントのやり取りでZeissネタが出た。トイレで読んでる「自転車依存症」という本でこれまた「自転車乗りのコンタックス趣味は変わり者」と書かれており妙に気になり始めた。棚を見返ると寂しそうに誇りがたまりつつあるContaxのレンズたち。Biogon 新旧21mmにG28mm。それに前玉研磨した戦前Sonnarに戦後Sonnar...引っ張り出して掃除してやるうちにふつふつと悪い虫が騒ぎ出した。

GXRのA12 M マウントが頭をよぎってきたのだ。もしかすると12月のクリスマスに日本から友人が来る。持ってきてもらえる...彼女にはGXR本体を持ってきてもらったのだった。

このマウントユニットがあれば出動回数がほとんど無くなったレンズ群が現役として復活するのだ!これは大きい!やはり購入か!?でも、今回はレンズやカメラではなくフラッシュを買い換えるのが先決じゃないのか?などと思いながらサイトを覗いてみる。価格は5万台。ステムがオーダできる...というかサンジェという大きな買い物したばかり...あれ?在庫がない。どこにもない!!タイの洪水の影響で生産が追いつかないだと!?こ、こんなところでタイの洪水の被害に会うとは...