昨日のブログでも書いたようにタイヤの選択に迷った。サンジェお薦めのグランボアのタイヤ。サンジェでもらってきてある。しかし、この間のサロンで手に入れたコンチのタイヤ。これがサンジェに似合うかどうかは別としてオートバイのレーサー用のタイヤのように前後でパターンやサイズ、そしてコンパウンドまで違うレーサー用、そして唯一自転車ロード用のタイヤでこういったスタイルを持つタイヤ、これを試してみたいというのもある。ネットで調べると大体3000Kmほどで交換とあるので私の場合は約1年は持つ。でも一年で交換だ。寿命の短い方を先につけるのもいいし、ハンドル周りが現代的ないま、こっちをつけてアグレッシブに行こうと決めた。フロントは22C。やはりリムに入れるのに一苦労。硬い。
りあは23Cなのですんなりと入った。準備万端だ！
しかし雨。無理をせず良いコンディションで走りだそう。とりあえず、このタイヤを頂いたコンチに連絡することもあるので撮影。そうだ。もう一つ割った所があるのがわかりますか？つまらないところですが531のステッカーをフレームの年代に戻しました。この色合が好きなんです。ようやく落ち着いた気がします。
11日にはサンジェのクラブとサイクリング。それまでに形にしないとね。
自転車は整いどこまでも早く走れるようなバイク...と言っても乗ってみれば気持ちは違えど足に係る負担は一緒なのだ...
この色も昨日のアップでも周りの方から「良い色だ」とお褒めのお言葉も多く、そして気がついたのですがもっとも美しいレーシングカーSilkCutジャガーXJR14と同じ色だ！と思ったらもうひたすらレーシングに見えてきました。明日はちょっと走れるかな？
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Koya (水曜日, 09 11月 2011 15:36)
531の古いステッカー入手できるとは、良いですね。
ステムの長さが短いように見えるけれど、丁度よい？
それにしてもフォーク・ヘッドチューブが美しいですな～。
サンジェはヘッドチューブがラグと一体なのですか？
cycle-shooting (水曜日, 09 11月 2011 18:14)
胴が長い割にうでが短いという体型もありこのステムは短いと言うよりはちょうどいいかもしれません。
そうなんですよ。月曜に遊び疲れて不機嫌なヴィクトールは「勝手にやって」ということで作業を自分でやったときに工具などを探すつもりであちこちを見ちゃったんですよ。ありました！古いステッカーオリジナルがわんさか入った宝の箱が！ということでステッカー交換。彼らには興味のないことですよ。それを横流しして稼ごうなんてことしたら怒られますが自分の自転車に貼るぶんにはOKがでました。
このモデルはヘッドチューブとラグが一体のサンジェオリジナルメイドなんですよ。それがメッキでパープルとのコントラストが美しい！1950年代以降に特注で作られるものですな。こういったところもこのバイクの魅力だったりするんですよ。
Koya (木曜日, 10 11月 2011 03:02)
サンジェで作るなら絶対トップチューブとラグが一体のモデルですね～。憧れる。
cycle-shooting (木曜日, 10 11月 2011 08:25)
Koyaさま
実際自分でオーダーするなら...決められないです。そういう意味では中古でよかったです。
Nicki Rondeau (土曜日, 21 1月 2017 23:11)
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