iPhone4Sの描写力

土曜日に家族と外に出かけていた。たまたま普段使用しているiPhone3GSでメールをチェックすると「あなたのオーダーが届きました!」とのこと。土曜でも午後7時までやっているのでこれは月曜を待つこと無く取りにいける。早速とりに行って来ました。

iMacに接続しなくともiCloud上のバックアップから現在使っている3GSと同じ環境にすぐさまなってくれる。Appによってはダウンロードに時間がかかるけど主要なAppやメール、ブックマークなどはすぐにダウンロード完了。他のAppのダウンロード待ちながらもあれこれ試すことができるのは嬉しい。

その上とにかく解像度も上がっているのでキレイで気持ちがいい。それだけでも3GS空買えただけのことはあると思ったよ。そしてApp。iPadや3GSでまともに動かないものもちゃんと動くし、ゲームなんかもうグラフィックが断然違う。今まで見えなかったものまで見えるのでクリア出来なかったステージもちゃんとクリアーできるし!それに起動も速い!まあ何もかも進化している。外側のデザインだけは3GSが好きなんだけど。

 

 このブログのカテゴリーをカメラに入れたように、この4Sの購入の決め手はカメラ機能。それを今回試してみた。色見もだいぶ自然になったし、4の時に友人のを借りて撮影したときに「こりゃダメだわさ」と早々に諦めていたものが完全に克服されている。十分に明るさのあるところや苦手でない色合いという条件はあるものの結構使えそうなレベルだ。その条件もかなり許容範囲は大きい。逆光などで露出補正ができないのはイラつくけど、まあ贅沢は敵。そしてビデオ機能。来れには参った。GXRよりいいかもしれない。そのうえ、AppでiMovieまであってiPhoneだけで完結できるのはすごい。早速娘を使ってやってみたけどこれがなかなかちゃんと出来るのにびっくり。侮れません。自転車に積んで今以上に撮影機会が増える予感。バッテリーの持ちがまだわからないけど。まだ電話待受になってないからね...

ということ使い込んでまた報告します。